ゆりぢるのお勝手ブログ

心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書き付けてゆきます。

今年もお世話になりました

2017-12-31 19:36:00 | 日記
今年は私的にいろんなことがあった一年でした。
そんな中、皆さまのブログにおジャマしては
「プッ!」と笑わせて頂いたり
皆さまに元気付けて頂いたりと
ブログをやっててよかったな~と思うことも一度や二度ではありませんでした。

忙しさにかまけてなかなか更新が進まない拙ブログではございますが
また来年もよろしくお願いします。







ニャンモニャイトの生息地より
ゆりぢるがお伝えいたしました(笑)

MerryChristmas!

2017-12-25 16:24:00 | 日記
とは言うものの、子供たちがそれなりに大きくなると
クリスマスといっても
「プレゼントがもらえてご馳走を食べる日」
ぐらいの位置付けになっているとしか思えない。

(ゆりぢる家のサンタクロースは、
次男が保育園の年までで
「もううちには来なくていいです」とお断りしたのだ)

大人たちの休みの都合上、12月23日という
「それ、違う方のお誕生日ですよね?」という日に宴会を催したので
12月24日は全く普通の1日であった。

そんな1日に、ゆりぢるは車検の為にトヨタのディーラーにいた。
待たされる事を想定して
ディーラーで年賀状を書いていた(笑)

やはり言われたことは
「バッテリーがヤバいです」
充電したところでバッテリー自体がもうダメらしく
整備士の人が「綱渡りどころの話じゃないですよ。よく今日エンジン掛かりましたね」
レベルだそうで…
そこまで言われたら、もう交換して下さいとしか言えないので、謹んでお願いした。

ディーラーには、なぜか中年男が単独で来店している客ばかり。
そんな中に混じって宿題のように年賀状を書く中年女。
いつもの日常以上に日常な、一日であった。

本日は「兵長さん、ハピバ!」
の日でもありました。

息子だったり、猫だったり。

2017-12-16 03:11:00 | 日記
お風呂に入っていた次男が突然
「目が…!目が~~!」と言いながらパンツ一丁で飛び出してきた。

なんでも顔を洗っていたら目に睫毛だか髪の毛が入ってしまったんだそう。

どれどれ…と見てみるが、それらしきものは見当たらない。

「こっちの目の、ここら辺が超痛い」
と右目の上あたりをグリグリ触っている。

思いっきり「ベロンチョ」と目蓋をひっくり返して見ても何もない。

「ちょっと洗ってみようか」と
何故か家にあった「注射用生理食塩水 50ml」を目にジャージャーと掛ける。

それでもやっぱり治まらない。

「目を閉じてれば少しはマシ」と言うので
じゃあ、もうさっさと寝てしまえ~!
と自室へ追いやった。

翌朝、起きてきても
「昨日ほどの痛みはないが、違和感はある」とのこと。

目のことなんてよくわからんから
眼科に受診するか~
と、勤務先の病院へ同行することに。

眼科の先生が、向かい合って機械を覗く。
画面に次男の細い目が拡大されて映される。

「あ、細い髪の毛入ってるね~」
とピンセットでチョイッと摘まんで除去してくれた。

憑き物が取れた次男
スッキリ晴れやかな表情になり
「じゃ、この後学校行くわ!」と学校へ。

半休を取った母は一旦帰宅。

するとまったりと昼寝中だった「彼ら」
どうやら、「いつもの時間」に帰宅すれば
「おかーちゃん、帰ってきた!」
「おかえり!おかえりー!にゃっぷる💕」
となるようなのだが、
変な時間に帰ってくると
おかーちゃんと認識してくれないようで…
または、不要なようで…

俺、昼寝してた。


ミクたん、日向ぼっこ中なの。


ん~、ビタミンD生成中。


ん?おかーちゃん?何かご用でちゅか?


ふっ…つれないヤツらよのぅ…

モルちゃん、逝去…

2017-12-02 15:45:00 | 日記
朝、長男が
「モルちゃんがさ~、死んでるかもしれない…」
と言ってきた。

「えぇっ!?昨日『エサくれ~!』ってプイプイ鳴いてたけど😱」

「夕べさ~、部屋に行ったらいつもならプイプイ怒るんだけど、なんか静かでさ~。
あれ?ヤバくね?って思ったんたけど、朝やっぱり死んでるっぽい。
お母さん、見てきてよ」

ヒエ~!でも十分長生きだったよね~
と言いながらケージを覗いてみると
う~む、これはやはりお亡くなりになってますね…

ケージの床にクタッと横たわっており
毛並みはまだまだキレイだけどもひんやりとしていた。

もともと「モルモットが飼いたい!」という長男が、貯まっていたお年玉で購入したモルちゃん。

中学に入ってからは、掃除も自分でやるようになり
いつも長男の部屋にいるものだから
友達にもお馴染みになっていた。

調べてみても
「モルモットの平均寿命は4~8年」
平均というには随分と幅があるのは
飼い方によってその寿命に差が出てくるためらしく
十分長生きといえるのではないだろうか。

しかも昨日まで全然元気だったので
人間に例えると
「夕ご飯までしっかり食べて寝たけど、朝起こしに行ったら死んでた」
という大往生コース。

悲しいとか寂しいというよりも
なんというか…
気が抜けた感じ?
ずっとプイプイ文句言ってそうだったのに
しかも急にコロンと死んじゃったので
「あらら…」という感じである。

そんなワケで
実家の山の、カクさんの隣に埋葬した。
きっとあちらの世界で

「おや?どこかで見たような…?」
「ホラ、長男くんの部屋にいたモルモットのモルちゃんですよ~(笑)」
「向こうはその後変わりない?」
「あなたによく似た、生意気な子猫が仲間入りしてますよ」

なんて久しぶりの再会を喜んでいるかもしれない。