ゆりぢるのお勝手ブログ

心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書き付けてゆきます。

やっぱりインフル~!

2016-01-31 23:25:00 | 日記
旦那さん、日曜日でもやってる病院に行って
インフルチェックしてきましたよ。

症状を言った途端に別室へ隔離され、
待合室は混んでいたのに、そこで1人ポツンと待たされたそうな。
VIP待遇じゃーん!

で、やっぱりA型 インフルエンザだったそうで、
吸入のリレンザではなく、タミフルを処方されてきました。

これってどういうアレでタミフルだったり、リレンザだったりするんですかね?

吸入薬の方が、1回で済むから楽チンなのに
きっと何か理由があってのことだとは思うのだけど
今度自分とこの内科の先生にでも聞いてみよう。

それにしても、うちの旦那さん。
毎年毎シーズン、きっちり毎回インフルエンザに罹ります。

そんなにインフルエンザウィルスに義理立てしなくてもいいと思うんだけど
毎回家族で唯一罹ってます。

結局、ワクチンとか意味ないんじゃね?とか思ったり。
でも、インフルエンザの割にはケロッとしてるので
「ワクチンを打ってると罹っても軽く済む」というのも
あながち都市伝説でもないのかね?とか思ったり。

家族の中で一番しっかり手洗い・うがいを欠かさない人が
一番罹る、ってのもなんだか皮肉な話だね~と思ったり。

私思うに「バカは風邪ひかない」のではなく
「真面目な人ほど風邪をひく」んではないか、と。

理由は特にないけど、なんとなくそう思ってしまう。

まぁ、電車通勤をしていると、例えば同じ車両に
1人潜伏期間のインフラー(今作った。インフルエンザに罹ってる人のこと)
がいたとして
30分とか密室状態でいたらかなりの確率で
伝染ってしまうのは仕方がないことなのかも。

一家に一人、インフラーがいると
なんか頭が痛いような、ゾクゾクと寒気がするような、
腰が痛いような、気がするのは
気のせいだよね…


もしやインフル…

2016-01-30 20:12:00 | 日記
旦那さんが昼寝から起きてきて
「あ~なんか寒い」とか言ってた。
部屋は暖房効いてて、みんなはのぼせるほど暖かいというのに。

熱、計ったら37.3℃だった。

夕飯食べる前に計ったら38℃になってた。

インフルエンザじゃないのぉ~!?
タミフルあるから(何故?)飲んでおけば?

「いや、ただの風邪かもしれないから
普通の風邪薬飲んで寝る」

喉は痛くないんだって~。こんなに熱出てるのに。
背中がダルいんだって~。
インフルエンザじゃないのぉ~!?

あ~あ。
タミフルは私が予防として飲んじゃうよ。
後でちょうだい、って言ってもないよ。

一家の主婦はインフルエンザになんかなっていられないのだよ。

あなたは明日、休日診療所に行って鼻に綿棒を突っ込まれて
リレンザ(吸入のインフル薬)を処方してもらうがよい。

ここ最近の急激な寒さで
インフルエンザが猛威をふるい始めてます。
皆さまもご自愛下さいませ。

タミフルまでもが常備薬。

製薬会社の諜(まわしもの)ではありません。

地下鉄の駅に。

2016-01-29 15:46:00 | 日記
今日は寒い雨。
いつもなら行きも帰りもバスだけど、
帰ってから用事があったので時間に正確な地下鉄を利用して帰途につく。

職場の最寄りの駅構内にて、こんなポスターを発見。


孔明さまに言われてしまっては、聞くしかあるまいよ。

さらに

関羽です。お髭が自慢です。

そして

ちょっとおバカな張飛っす!

ときたら、次は劉備玄徳だと思うわな。
なぜか…

曹操キタ~!ドーン!

どうやら、横浜市営地下鉄で、三国志とのコラボキャンペーンだかをやっているようで、
地下鉄を3つのエリアに分けて
それぞれに魏・呉・蜀に割り当てて
武将のポスターを貼っているらしい。
最寄りの駅は、ちょうど国境だったのだろうか?

スタンプラリー的なことも開催しているとのこと。

今日は半日で、駅も空いている時間だから
こんな写真も撮ってこれたが、
それでも道行く人には若干冷ややかな眼差しを向けられてしまった。

このポスター、キャンペーン終わったら
結構欲しい人いるかも…

最近寒くて…

2016-01-28 12:54:00 | 日記
自転車通勤に耐えられるようにいろいろ着込んでいるのだが、
ジーパンの下にもタイツだの、レギンスだの穿いていると

お風呂入る時にふとした瞬間、
エガちゃんが現れる。
タイツ、黒いからね。
エガちゃんにしてはデカいけどね。

ゆりぢる2:50…


画像はfigmaさんよりお借りしました。
いろんなフィギュアがあるもんだ。

赤玉はら薬

2016-01-26 22:53:00 | 日記
以前、腹痛持ちの次男の常備薬として紹介した
「赤玉はら薬」前の時は実家の母に分けてもらったのだが、
近所のドラッグストアに売っているのを発見しすかさず購入。


スーツ姿の紳士が腹痛に悩まされている。
これは早急に対処しなければならない。
そんな時には「赤玉はら薬」である。

箱の裏を見てみると、用法・成分等書いてある。

どうやら成分は、漢方薬的な生薬のようだ。
そして驚くべきは飲む量である。
成人は1回20錠!
小5の次男でも14錠である。

ちなみに中身はこんな感じの、
これまた懐かしの「梅仁丹」または「梅ミンツ」のような形状。

1個の大きさは直径4mm程度なので、
たくさん飲むといってもさほど苦ではない。
だが、 数えるのがちょっと大変…

これこそが私が小さい時から腹を壊した時にお世話になっていた「赤玉」

パッケージに多少の違いはあるが、
布袋さまがサラリーマンに降格になっただけである。

薬自体には味もニオイもほとんどなく、
また小粒でザラザラっと飲めるので、
お腹の急降下時にはオススメだ。

この薬に慣れていたため、看護学校の時に学校で腹を壊した際、
保健室で「ラッパのマーク」を初めて渡された時には
もうそのキョーレツなニオイでノックアウトされてしまい、
先生に見つからないようにこっそりゴミ箱に捨ててしまった。
やることが子供と同じである。

でも、ラッパのマークに慣れている人は
「あのニオイじゃないと効かないような気がする」とまで言っていた。
わたし的には、あのニオイの破壊力で腹を壊してしまいそうだ…

また別の友人は、腹を壊した時はビオフェルミンだったそうで、
「おやつ代わりにもボリボリ食べられる」
「ヨーグルトっぽい味がする」
と言っていて、私も試してみたが
粉っぽいだけで特においしさは感じられなかった。

みんなそれぞれ各家庭ならではの薬を愛用していたようだが、
その効果の3割は親からの
「これ飲めば治るから!」という刷り込みである気がしてならない。