さて、3クールぐらい全滅させた結果、現在のヤドカリ水槽は
環境が出来たというのだろうか、かなり雑な扱いをしても「屁」でもなくなった。
エサ(専用のポップコーン)と飲み水(濾過した水道水で大丈夫)を交換し、
時々霧吹きで湿気を与える。
ただ、砂の表面がビチャビチャにならないように
水槽の内壁に吹きかける。
たまには砂を洗ってあげたり、半分ぐらい交換してあげたり。
あとは「ピタリ適温」、その程度で普通に冬を越せるようになった。
せっかく沖縄からはるばる来てくれたのだから、なるべくなら快適に過ごしてもらいたいなぁ、と日々世話をしているのだが、
彼らときたら私が観察しようとそーっと覗いて目が合ったりすると
サササーっと後ずさりして隠れてしまう。
チラッと「ヤドカリを飼う意味って一体…」という考えが頭をよぎるのだが、
夜中に誰もいないだろうと思ってか、
ガタゴト水槽に殻をぶつけながら活動していたり、
朝起きると、あげておいたエサが散らかってたり、砂が掘り起こされていたり、
水の中に砂が大量に入ってたりするのを見て
「ヤツらめ…夜中に宴をしたなwww」と
嬉しくなってしまうのは十分変態であろうか。
私が熱く語れば語る程、周りとの溝は深まり、
「ふーん、そうなんだー」と生ぬるい同意のみしか得られなくても、
やはりなんとなくその存在が愛おしいので
しばらくは飼い続けていくのだと思う。
そんなこんなで、現在6~7匹ぐらい生息している模様。
大抵誰か隠れてしまっているので
正確な数は把握出来ず…
ご静聴、ありがとうございました。
ちょっと珍しい、オカヤドカリの飼い方マニュアルと
オカヤドカリフィギュア。
環境が出来たというのだろうか、かなり雑な扱いをしても「屁」でもなくなった。
エサ(専用のポップコーン)と飲み水(濾過した水道水で大丈夫)を交換し、
時々霧吹きで湿気を与える。
ただ、砂の表面がビチャビチャにならないように
水槽の内壁に吹きかける。
たまには砂を洗ってあげたり、半分ぐらい交換してあげたり。
あとは「ピタリ適温」、その程度で普通に冬を越せるようになった。
せっかく沖縄からはるばる来てくれたのだから、なるべくなら快適に過ごしてもらいたいなぁ、と日々世話をしているのだが、
彼らときたら私が観察しようとそーっと覗いて目が合ったりすると
サササーっと後ずさりして隠れてしまう。
チラッと「ヤドカリを飼う意味って一体…」という考えが頭をよぎるのだが、
夜中に誰もいないだろうと思ってか、
ガタゴト水槽に殻をぶつけながら活動していたり、
朝起きると、あげておいたエサが散らかってたり、砂が掘り起こされていたり、
水の中に砂が大量に入ってたりするのを見て
「ヤツらめ…夜中に宴をしたなwww」と
嬉しくなってしまうのは十分変態であろうか。
私が熱く語れば語る程、周りとの溝は深まり、
「ふーん、そうなんだー」と生ぬるい同意のみしか得られなくても、
やはりなんとなくその存在が愛おしいので
しばらくは飼い続けていくのだと思う。
そんなこんなで、現在6~7匹ぐらい生息している模様。
大抵誰か隠れてしまっているので
正確な数は把握出来ず…
ご静聴、ありがとうございました。
ちょっと珍しい、オカヤドカリの飼い方マニュアルと
オカヤドカリフィギュア。