実家の猫。

1月1日は毎年恒例、ゆりぢる実家で新年会。

で、昨日おジャマしてきたのだが
実家にも猫がいる。

私が小学生の頃から猫は切らしたことがなく、
今いるにゃんこは3代目と4代目。

3代目からは兄家族の猫になる。

3代目は16才となり、かなりのご高齢のため姿を拝することは出来なかったのだが
(でもご健勝のご様子)
4代目のにゃんこには会うことが出来た。

ちなみにこの4代目。
いつも忙しいらしく、大抵お出掛けしているか
ご帰宅されてもまたすぐに出掛けてしまうというご多忙キャットだ。

それが昨日は珍しく、ずっとご在宅でのんびり過ごされていた。
飼い主たちも「こんなにずっといるなんて珍しい！」と驚愕。

4代目の名前は「クー太」
黒猫なので「クー太」
自由に外に出掛けては、野山を駆け、木に登り
ネズミやスズメを捕らえるという昔気質の猫である。

そんなクー太の写真がこれまた珍しく撮れたので
肖像権は無視してアップである。


注目すべきはこの足の肉球。
「おっさんの踵」と呼ぶに相応しいカッチカチの肉球である。

身体つきも筋肉隆々。
まさに使う為の筋肉。ガテン系。

お顔。

…これ、猫か？

うちにいる動物と同じ種類の生き物と思えないのだが…


「おじちゃん、なんか悪口言われてない？」

「気にすんな。ネズミなんか食ったらハラ壊すぞ」