職場の送別会で、近所のフレンチレストランで食事会。
そこで出て来た「スペイン産雛鳥の秋の詰め物」
という料理で
中に詰めてある物で皆で議論。
栗、ぎんなん、そして謎の黒いキノコ。
ある人は「キクラゲではないか?」といい
私は「いや、このヒラヒラ感は舞茸!」と譲らない。
お店の人に「この黒いの、なんですか?」と尋ねると
「トランペット、っていうフランスのキノコなんですよ」とのこと。
聞いたことない!
売ってるのも見たことない!
まぁ、フランス料理の食材売り場なんて行ったこともないので
そりゃそうか、って感じだが、これはさっそく検索だ。
画像はインターネットからお借りしましたが
付いてる文章がどうやらフランス語のため
「フランスの人~~!お借りしましたよ~!」
日本語名では「黒ラッパ茸(クロラッパタケ)」と言うそうだが
フランス語では
「トロンペット・ド・ラ・モール(死者のトランペット)」
と言うんだそう。
なんか、名前が毒キノコっぽい!
でもあちらでは、ポピュラーな食材なんだそうだ。
帰ってから長男に
「こんな名前のキノコ食べたよ~」と話すと
「なんかカッコいいな!中2感溢るるネーミング!」
と盛り上がっておりました。
この見た目のキノコに、その名前を付けて、
それを食べちゃうってんだから
フランス料理も奥が深いです。
もちろん美味しかったです。
ごちそうさまでした。
そこで出て来た「スペイン産雛鳥の秋の詰め物」
という料理で
中に詰めてある物で皆で議論。
栗、ぎんなん、そして謎の黒いキノコ。
ある人は「キクラゲではないか?」といい
私は「いや、このヒラヒラ感は舞茸!」と譲らない。
お店の人に「この黒いの、なんですか?」と尋ねると
「トランペット、っていうフランスのキノコなんですよ」とのこと。
聞いたことない!
売ってるのも見たことない!
まぁ、フランス料理の食材売り場なんて行ったこともないので
そりゃそうか、って感じだが、これはさっそく検索だ。
画像はインターネットからお借りしましたが
付いてる文章がどうやらフランス語のため
「フランスの人~~!お借りしましたよ~!」
日本語名では「黒ラッパ茸(クロラッパタケ)」と言うそうだが
フランス語では
「トロンペット・ド・ラ・モール(死者のトランペット)」
と言うんだそう。
なんか、名前が毒キノコっぽい!
でもあちらでは、ポピュラーな食材なんだそうだ。
帰ってから長男に
「こんな名前のキノコ食べたよ~」と話すと
「なんかカッコいいな!中2感溢るるネーミング!」
と盛り上がっておりました。
この見た目のキノコに、その名前を付けて、
それを食べちゃうってんだから
フランス料理も奥が深いです。
もちろん美味しかったです。
ごちそうさまでした。
なんで人は見つけたキノコをdead or alive で食べちゃうんですかね?
しかもあの見た目を食べようと思うその勇気と食い気に脱帽ですよ。
ナメコとかもね、「うわっ!ヌルヌルやんけ!食っちゃえ!」って…
人間の欲望とはホントに底なしですな~
その犠牲の上に今の私たちの食はあるということで☆(笑)
あれ?食レポどこいった??(笑)
死者のトランペットなんて 名付けたヒト、
あなたはきっと大昔の中二病 患者です☆☆☆
そして あのキノコを1番最初に食べたヒト、
あなたは勇者です☆☆☆
あの見た目…普通なら絶対ヤバいって食べたら
死ぬか呪われるって…とか考えそうなものを食べてしまうって…。
昔のヒトって凄いですよね☆