てんもく日記

ヒゲ親父が独特の感性で記録する日記。このブログがずっと未来に残るなら、子孫に体験と思いを伝えたい。

障害者の人、周りの人

2014年11月29日 20時00分00秒 | 【ヒゲ親父】評論的な・・・
今日のオイラは、
社命で、とあるフォーラムを見学した。

オイラにとっても興味ある内容だったので
喜んで参加した。


会場内は満席。

パネルディスカッションもなかなか良かった。



さてそれはそうと・・・、
実はこの場所で考えさせられる出来事があった。

オイラの席の近くに、
知的障害のある若者が着席したのだ。

周りの方は一見して理解した。

問題は、
時おり、大声を発し、
変わった動きもしたことなのだ。

周りの人も、
もちろんそれは許容範囲として
なんとか凌いだ。

主催者側の係りの人も
気にはしていたみたいだが、
事を大きくしたくなさそうで、
祈るような気持ちだったに違いない。


もちろん、知的障害のある人でも、
こういう場所に参加するのは自由であります。

でもね・・・・、
正直言うと、
周りの人はフォーラムの内容より、
そちらの方が気になって、
何事もないようヒヤヒヤもんだったのである。


考えてみれば、昔に比べて、
障害の方もこういう場によく見かけるようになった。
オイラ図書館にもよく行くが、
どうやら毎日来ている青年がいる。
よほど図書館がお気に入りみたいで、本を借りるわけでもなく
本を読んではブツブツと。


いろいろ考えたよ。
建前と本音の部分も・・・・、

正解ってあるのかね。

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考えさせられるなぁ~。

2014年11月29日 18時55分14秒 | 【ヒゲ親父】評論的な・・・
考えさせられるネット記事。

<ネットより抜粋>
看護師が明かす「人が死ぬ間際に最も後悔する5つのこと」―「自分に正直に生きれば良かった」
2014年11月29日 12時33分 マイナビウーマン

あなたは、後悔のない人生を送っていると思いますか?末期患者のための苦痛緩和治療に長年携わってきたオーストラリアの看護師、ボニー・ウェア(Bronnie Ware)さんが患者たちと接する中で学んだ、死の間際に最も後悔することを教えています。
「人の期待に沿うためでなく自分に正直に生きれば良かった」
最も多い後悔で、人は自分の人生が終わる時に隅々まで振り返り、叶わなかった多くの夢に気付くとのこと。殆どの人が自分が決断した、もしくはしなかったことで夢が半分も叶わなかったことに気付いて死を迎えている、といいます。

「働き過ぎたことを悔やむ」などなど。
ボニーさんが看た全ての男性が持っていた後悔だそうで、子供の成長を見守ったり、配偶者と一緒の時間を持てばよかったと話しています。

「自分の感情を表現する勇気を持てていたらよかった」
対人関係を良好に保つため、多くの人が自分の感情を押し殺すもの。その結果、本当に自分が出来ることをできず、中途半端な存在になってしまったと後悔。また、こうした苦しみや苛立ち、鬱憤などが病気を引き起こした人たちも。

「友達ともっと繋がりを持っていればよかった」
古き良き友人を持っていることの恩恵に気付くのは、死が目前に近づいたとき。多くの人が自分の生活に忙しくて友達との関係に時間を割けず、友達のことを思って寂しく思うのだそう。

「もっと楽しい人生を送ればよかった」
こちらも驚くほど多い後悔だとか。多くの人がより楽しい生き方があることに気付かない、と話すボニーさん。変化を望まず、同じパターンを繰り返す生活の中で、他人だけでなく自分にも満足しているというフリをし、面白いことやちょっとバカなことなど、より楽しいことを試さずに、死の間際に後悔するのだそう。

人生は長いようであっという間。後悔なきよう、少しでも自分の思う通りの生き方ができたら良いですね…!


今の自分の生き様を
少し修正すべきだろうね・・・。
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