今日はここからです。
では味方の本、
щ(゚ー゚щ)くるくるカモーン!
赤矢印からスタートです
動橋大橋を渡る。
動橋川。
動橋と書いて「いぶりばし」と呼びますが、漢字見ただけではわかりませんよね。
川を覗くと
コイかな?
三匹連なって泳いでいる。
下流側を見ると、サンダーバードが通りました。
橋を渡ると左手に石碑があった。
松尾芭蕉の句碑かなと思いきや、どうも違うので紹介しない
(冷たいオイラ・・・)
特徴ある屋根の古民家は造り酒屋さんのようです。
旧街道はその前の道を右折する。
その交差点左に石標があった。
金澤市元標十一里十二町とある。
右折する前に、正面のお寺に寄ってみよう。
篠生寺。
ほう。
このあたりはやっぱり蓮如上人ですよね。
おや?
蓮如上人御旧蹟 ちまき笹の霊場 とある。
蓮如上人伝説がある。
ちまき笹伝説・・・蓮如上人が動橋を訪れたとき一夜の宿を求めたところ断られた。そのとき作っていたちまきを1本所望したところ意地悪な事に笹の葉に石を包んで差し出されました。蓮如上人が「この笹から青葉がでたら宿をたのみ申す。」と念じたところ根が出、青葉が茂ったそうです。
蓮如上人の伝説は北陸各地にありますからねぇ。
さて旧街道を進もう。
さてそろそろか、
味方の本、再度
щ(゚ー゚щ)カモン、カモーン!
ここは旧街道が線路により途切れてしまっているのだ。
こういう感じで街道はあったのだ。
地下横断歩道に入る。
壁に描かれた絵は、例のちまき笹伝説だ。
反対側に出た。
こんな感じでかっては道があったんだろう。
さて進もう。
左手に
出ましたね。
再度再度の味方の本щ(゚ー゚щ)カモン、カモン、カモーン!
一里塚はわかるけど、
都もどり地蔵って何だ?
調べてみた。
都もどり地蔵・・・
鎌倉時代初期の歌人西行が、西住と共に諸国行脚を行い、大聖寺川上流西住村に滞在しその渓谷の美を愛でたという。
やがて西行が都に帰るとき二人が別れたのがこの附近と伝えられている。終生の師弟、西行と西住が別れを惜しんだという場所にいつしか地蔵が祀られ、人々はこれを「都もどり地蔵」と呼んだ。
へぇ~西行ってあの西行法師か、たしかに諸国漫遊していたからね。
旧北国街道はここで
左に逸れる。
JR北陸本線の下をくぐると、
おっ!
また蓮如上人伝説の場所だね。
ここか、
「蓮如上人巡錫の地 白水の井戸」
薄い・・・
これかな、
はい、ちゃぷちゃぷ
いい水だね。
白水の井戸・・・
蓮如聖人が浄土真宗の布教のため巡業中この八日市を通りかかり喉の渇きを覚えた。米を洗っていた女に水を所望したところ女は洗い米の白濁した水を杓にすくって差し出した。聖人はその水を捨て、自ら大地に杖を突き刺すと、そこから水晶のような水が湧き出した。
あれ蓮如上人って意外とドライね・・・
すぐ横で新幹線工事が進んでいました。
おっ
お酒を造っているんだ。
ここですね。
旧街道に戻て、進むと右手に、
春日神社ですね。
ものすご~くシンプルな造りです。
こんなシンプルな神社、今まで一かも・・・
神社のすぐ横にいい感じの川があり、
川に降りれるところがいいね。
では、
また北陸本線の下をくぐる。
作見町に来ました。
出た!
わお!
加賀大観音73メートル。
特に歴史的価値は無いので寄りませぬ。
さて進もう。
三輪神社です。
入ってみる。
水準点がありました。
さらに進みます。
そろそろこれがあるはず。
味方の本。
あったけど、草がぼーぼーだ。
ちょっとどかしてみると、
敷地一里塚です。
さらに進むと、
何かある。
富樫の馬塚。
室町の時代か。
それにしても今回は江戸時代のみならず、鎌倉、室町といろいろの時代のものを見てきたね。
そしてこのあたりといえば・・・、
この神社ですよね。
菅生石部神社。
(すごおいそべ)神社と呼びます。
2月に行われる竹割まつりで有名です。
さすがです。
かっこよし。
そして・・・、
ようやく大聖寺川に到着です。
今日はここまでです。
ここですね。
これだけ進みました。
グーグルマップではこう
次回は、加賀大聖寺編です。
メイン画面に戻る
【ヒゲ親父】
にほんブログ村
にほんブログ村
◎味方の本(書籍紹介)
では味方の本、
щ(゚ー゚щ)くるくるカモーン!
赤矢印からスタートです
動橋大橋を渡る。
動橋川。
動橋と書いて「いぶりばし」と呼びますが、漢字見ただけではわかりませんよね。
川を覗くと
コイかな?
三匹連なって泳いでいる。
下流側を見ると、サンダーバードが通りました。
橋を渡ると左手に石碑があった。
松尾芭蕉の句碑かなと思いきや、どうも違うので紹介しない
(冷たいオイラ・・・)
特徴ある屋根の古民家は造り酒屋さんのようです。
旧街道はその前の道を右折する。
その交差点左に石標があった。
金澤市元標十一里十二町とある。
右折する前に、正面のお寺に寄ってみよう。
篠生寺。
ほう。
このあたりはやっぱり蓮如上人ですよね。
おや?
蓮如上人御旧蹟 ちまき笹の霊場 とある。
蓮如上人伝説がある。
ちまき笹伝説・・・蓮如上人が動橋を訪れたとき一夜の宿を求めたところ断られた。そのとき作っていたちまきを1本所望したところ意地悪な事に笹の葉に石を包んで差し出されました。蓮如上人が「この笹から青葉がでたら宿をたのみ申す。」と念じたところ根が出、青葉が茂ったそうです。
蓮如上人の伝説は北陸各地にありますからねぇ。
さて旧街道を進もう。
さてそろそろか、
味方の本、再度
щ(゚ー゚щ)カモン、カモーン!
ここは旧街道が線路により途切れてしまっているのだ。
こういう感じで街道はあったのだ。
地下横断歩道に入る。
壁に描かれた絵は、例のちまき笹伝説だ。
反対側に出た。
こんな感じでかっては道があったんだろう。
さて進もう。
左手に
出ましたね。
再度再度の味方の本щ(゚ー゚щ)カモン、カモン、カモーン!
一里塚はわかるけど、
都もどり地蔵って何だ?
調べてみた。
都もどり地蔵・・・
鎌倉時代初期の歌人西行が、西住と共に諸国行脚を行い、大聖寺川上流西住村に滞在しその渓谷の美を愛でたという。
やがて西行が都に帰るとき二人が別れたのがこの附近と伝えられている。終生の師弟、西行と西住が別れを惜しんだという場所にいつしか地蔵が祀られ、人々はこれを「都もどり地蔵」と呼んだ。
へぇ~西行ってあの西行法師か、たしかに諸国漫遊していたからね。
旧北国街道はここで
左に逸れる。
JR北陸本線の下をくぐると、
おっ!
また蓮如上人伝説の場所だね。
ここか、
「蓮如上人巡錫の地 白水の井戸」
薄い・・・
これかな、
はい、ちゃぷちゃぷ
いい水だね。
白水の井戸・・・
蓮如聖人が浄土真宗の布教のため巡業中この八日市を通りかかり喉の渇きを覚えた。米を洗っていた女に水を所望したところ女は洗い米の白濁した水を杓にすくって差し出した。聖人はその水を捨て、自ら大地に杖を突き刺すと、そこから水晶のような水が湧き出した。
あれ蓮如上人って意外とドライね・・・
すぐ横で新幹線工事が進んでいました。
おっ
お酒を造っているんだ。
ここですね。
旧街道に戻て、進むと右手に、
春日神社ですね。
ものすご~くシンプルな造りです。
こんなシンプルな神社、今まで一かも・・・
神社のすぐ横にいい感じの川があり、
川に降りれるところがいいね。
では、
また北陸本線の下をくぐる。
作見町に来ました。
出た!
わお!
加賀大観音73メートル。
特に歴史的価値は無いので寄りませぬ。
さて進もう。
三輪神社です。
入ってみる。
水準点がありました。
さらに進みます。
そろそろこれがあるはず。
味方の本。
あったけど、草がぼーぼーだ。
ちょっとどかしてみると、
敷地一里塚です。
さらに進むと、
何かある。
富樫の馬塚。
室町の時代か。
それにしても今回は江戸時代のみならず、鎌倉、室町といろいろの時代のものを見てきたね。
そしてこのあたりといえば・・・、
この神社ですよね。
菅生石部神社。
(すごおいそべ)神社と呼びます。
2月に行われる竹割まつりで有名です。
さすがです。
かっこよし。
そして・・・、
ようやく大聖寺川に到着です。
今日はここまでです。
ここですね。
これだけ進みました。
グーグルマップではこう
次回は、加賀大聖寺編です。
メイン画面に戻る
【ヒゲ親父】
にほんブログ村
にほんブログ村
◎味方の本(書籍紹介)