「男女平等」というと少し堅いけれど、そこには確実に「メリット」があります。WEB特集で考えます。https://t.co/4orV59MzX4
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年6月5日
【 所 感 】
「平等!」と、叫べば常に対立が生じる。さらに、人為的であればあるほどに、さらにその過激さは増し、人類は不幸の真っ只中へと追いやられてしまう。だから、多くの先人たちは、自然の成り行きに身を任せることで、対立を回避させる知恵を持っていた。それは、多くを望まず、多くを謂わず、ただひたすらに成り行きに身を任せるのだ。
そして現在、世界の国々がどうあれ、わが国の場合、長い期間、大規模なテロもなければ紛争もない。しかし、交通死亡者数や自殺者数は世界の中でもトップクラスだ。そして、なんといっても地震や津波や台風といった自然災害の多さも世界トップクラスだ。ゆえに、"世界はひとつ"ではない、ということをもっと知るべきだ。
だから、"世界はひとつ"ではないのだから、当然、"ひとつの価値観"など存在するはずはない。
今回の記事のように、世界の国々の現状をデータ化し、あたかもそれが「世界共通認識だ」などという、胡散臭いものを流布するは、もはや日本人のみならず、世界の人々すらも馬鹿にしているとしかいえず、人権侵害も甚だしい。
まさに、「良心に欠ける行為」そのものである。
しかしながら、〈政治分野における男女共同参画推進法が可決されたことを受け〉人権侵害こそが時の流れというのであれば、それに従うより他ないわけで、今後、多くの弊害を目の当たりにすることになるであろうことは、概ね想像ができる。
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