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エンゼルス大谷翔平の打席数、新ルール導入で50程度増か

2022-03-23 22:39:56 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
エンゼルス大谷翔平の打席数、新ルール導入で50程度増か 背景に二刀流増やしたいMLBの意図
 

エンゼルス大谷翔平(AP)
エンゼルス大谷翔平投手(27)が再び、球界を動かした。試合前、元同僚のロッキーズのイグレシアスと言葉を交わすエンゼルス大谷 複数の米メディアが、大リーグ機構と選手会は今季の新ルールについて合意し、「大谷翔平ルール」を導入する見込みだと伝えた。打順に入った先発投手が、降板後も指名打者(DH)として出場を続けられるもので、大谷は“リアル二刀流”として出場し、降板後もDHで出場が可能になる。大谷の打席数増加により、チームにとっても大きなアドバンテージとなりそうだ。    ◇   ◇   ◇ 

 
大谷は昨季、639打席で46本塁打を放った。2本差で本塁打王を獲得したブルージェイズ・ゲレロの698打席、ロイヤルズ・ペレスの665打席と比べ、打席数が少ないハンディがあった。投打の二刀流としては避けられない事態だったが、両リーグDH制と「大谷ルール」の導入で打席数は40~50打席前後、増えることが予想される。 昨季、DH解除のリアル二刀流にはリスクや弊害もあった。6月30日のヤンキース戦、大谷は2/3回7失点で降板。打者では1打席のみに終わった。本来はア・リーグで打席に立つ必要がない救援投手も打席に立つこととなり、大谷不在の打線で得点力低下も招く。そのデメリットが消え、マドン監督は「悪い登板になったとしても彼は試合に残ることができる」と指摘。接戦で大谷を1打席多く立たせるため、降板後に外野手に回すこともあったが「その必要はない」。負担軽減のメリットもなる。

 
ただ、大谷の状態管理が最優先であることは変わらない。マドン監督は「球数が多くなった場合は、出場を続けられるとは思わない」とも言った。登板後の肩肘のケアも必要で、打席数を増やして出場を続けることは故障のリスクにもつながりかねない。休養とのバランスも重要な要素だ。 また、昨季のように投打と外野手の1試合3役や、投手交代のタイミングと救援投手の打順をやりくりするマドン監督の采配など、野球ならではの面白みが欠ける面もある。ナ・リーグ式の戦い方を好む同監督は「寂しくなるね」と本音もこぼした。MLBとしては今後、注目度が高い二刀流選手を増やしたいという意図があるという。「大谷ルール」が野球界にとってどう効果的に働くのかは興味深いが、現時点で大谷個人やエンゼルスにとっては、メリットが多いのは間違いない。



 

 

 


 

 



 
 
 
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 「ゼレンスキー大統領の12分の演説」

2022-03-23 21:53:39 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
「ウクライナへの侵略の津波を止めたい」 ゼレンスキー大統領が12分の演説で訴えたこと【全文】〈AERA〉



オンライン演説の様子(GettyImages)
 ウクライナのゼレンスキー大統領が23日、国会で12分にわたってオンライン演説をした。ロシアによるウクライナへの侵攻を巡り、「日本はアジアで初めて援助の手を差し伸べた」と述べ、謝意を示した。以下に演説の全文を掲載する。 プーチン氏の顔写真とともに「間抜けなプーチン」の文字が書かれた火炎瓶

 


*  *  *  細田衆議院議長、山東参議院議長、岸田総理大臣、日本国会議員の皆様、日本国民の皆様。本日は私がウクライナ大統領として史上初めて、国家元首として直接皆様にお話できることを光栄に思います。  両国の間には、8193kmの距離があります。経路によっては、飛行機で15時間もかかります。ただし、お互いの自由への思いに差はありません。また、生きる意欲の気持ちにも差はありません。それを実感したのは、2月24日です。日本がすぐ援助の手を差し伸べてくれました。心から感謝しております。  ロシアがウクライナの平和を破壊し始めたとき、私たちは世の中の本当の様子を見ることができました。本当の反戦運動、本当の自由や平和への望み、本当の地球の安全への望み。  日本はアジアのリーダーになりました。皆様は、この苦しい大変な戦争を止めるために努力し始めました。日本はウクライナの平和の復活に動き始めました。それはウクライナだけではなく、ヨーロッパ、世界にとって重要なことです。この戦争が終わらない限り、平和がない限り、安全だと感じる人はいないでしょう。  皆様は、チェルノブイリ原発の事故をご存知だと思います。1986年に大きな事故がありました。放射能が放出し、世界各地域で(事故が)登録されました。原発周辺の「30キロゾーン」というのはいまだに危険な場所で、その森の土の中には、事故終息後から多くのがれき、機械、資材などが埋められました。  2月24日、その土の上にロシア軍の装甲車両が通りました。そして、放射性物質のダストを空気にあげました。チェルノブイリ原発が支配されたのです。  事故があった原発を想像してみてください。破壊された原子炉の上にある、現役の核物質処理場をロシアが戦場に変えました。また、ウクライナに対する攻撃準備のために、30キロメートルの閉鎖された区域を使っています。ウクライナでの戦争が終わってから、どれだけ大きな環境被害があったかを調査するのには何年もかかるでしょう。




皆様。ウクライナには現役の原子力発電所が4カ所、15の原子炉があり、すべて非常に危険な状況にあります。ザポリージャ原発というヨーロッパ最大の原発が攻撃を受けています。また、工業施設の多くが被害を受け、環境に対するリスクになっています。ガス、石油パイプライン、および炭鉱もそうです。  先日、スムイ州にある化学工場において、アンモニアの漏れが発生しました。シリアと同じように、サリンなどの化学兵器を使った攻撃をロシアが今準備しているという報告も受けています。また、核兵器を使用された場合、世界がどうなってしまうかが世界中の話題になっています。将来への自信、確信は今誰にも、どこにもないはずです。  ウクライナ軍は28日間にわたって、この大規模戦争、攻撃に対して国を守り続けています。最大の国がその戦争を起こしました。ただし、影響の面で、能力の面では大きくなく、道徳の面では最小の国です。  1000発以上のミサイルや多くの空爆が落とされ、また数十の街が破壊され、全焼されています。多くの街では、家族や隣の人が殺されたら、彼らをちゃんと葬ることさえできません。埋葬は家の庭や道路沿いでせざるを得ません。  数千人が殺され、そのうち121人は子どもです。多くのウクライナ人が住み慣れた家を出て、身を隠すために、命を救うために避難しています。ウクライナの北方、東方、南方の領土の人口が減り、人が避難しています。また、ロシアは海も封鎖して、数十の交易路を封鎖しています。海運を障害することによって、他の国にも脅威を与えるためです。  皆様。ウクライナ、そのパートナーおよび、反戦連立だけが世界の安全保障を出すことができます。すべての民族、国民にとって、社会の多様化を守り、それぞれの国境や安全を守り、子どもや孫のための将来を守るための努力が必要です。  国際機関は機能してくれませんでした。国連の安保理も機能しませんでした。改革が必要です。機能するためには、「誠実の注射」が必要です。ただ話し合うだけでなく、影響を与えるためです。  ロシアによるウクライナ侵攻によって、世界が不安定になっています。これからも多くの危機が待っています。世界市場も不安定で、資材の輸入などにも障害が出ています。環境面や食料面の調整も前例のないものです。  また、これからも戦争をしたいという侵略者に対して、非常に強い注意が必要です。「平和を壊してはいけない」という強いメッセージが必要です。責任のある国家が一緒になって、平和を守るために努力しなければならないです。 




 日本国が、建設的、原理的な立場をとっていただいていることをありがたく思います。また、ウクライナに対する本当の具体的な支援に感謝しています。アジアで初めてロシアに対する圧力をかけ始めたのは日本です。引き続き、その継続をお願いします。また、制裁の発動の継続をお願いします。  ロシアが平和を望む、探すための努力をしましょう。また、このウクライナに対する侵略の津波を止めるために、ロシアとの貿易禁止の導入をお願いします。また、各企業はウクライナ市場から撤退しなければならない状況です。その投資は、今後のロシア5年の投資になります。  そして、ウクライナの復興も考えなければなりません。人口が減った地域の復興を考えなければならないです。避難した人たちが故郷に戻れるようにしなければならないです。日本のみなさんも、きっとそういう気持ち、住み慣れた故郷に戻りたい気持ちがおわかりだと思います。  また、全世界が安全を保障するために動けるためのツールが必要です。既存の国際機関がそのために機能できていないので、新しい予防的なツールを作らなければなりません。本当に侵略を止められるようなツールです。日本のリーダーシップは、そういったツールの開発に大きな役割を果たせると思います。  ウクライナのため、世界のため。また、明日、将来のために自信を持てるように。慢性的で平和的な明日がくると確信できるように。皆様、日本の国民の皆様、一緒になって努力すれば、想像以上のことができます。  日本は、発展の歴史が著しい国です。調和を作り、その調和を維持する能力は素晴らしいです。また、環境を守り、文化を守るということは素晴らしいことです。ウクライナ人は日本の文化が大好きです。それはただの言葉ではなくて、本当にそう思っているのです。  2019年、私が大統領になってまもなく、妻のオレナが、目がよく見えない子どものためのプロジェクトに参加しました。オーディオブックのプロジェクトでした。そこで、日本の昔話をウクライナ語でオーディオブックにしました。これは一つの例ですが、日本の文化はウクライナ人にとって非常に興味深いものなのです。  距離があっても、私たちの価値観はとても共通しています。ということは、もう距離がないということになります。私たちの心は同じように温かいです。  今日の努力が、ロシアに対するさらなる圧力をかけることによって、平和を戻すことになります。また、ウクライナの復興を行い、国際機関の改革を行うことができるようになります。将来、反戦連立ができあがった際には、日本が今と同じようにウクライナと一緒にいてくれることを期待しています。(日本語で)ありがとう。ウクライナに栄光あれ、日本に栄光あれ。


 





 
 

 
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