歯科医物語

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ゼレンスキー大統領の 言葉

2022-08-16 23:40:05 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
ロシア軍が占領し、安全性が懸念されているウクライナのザポリージャ原発について、ゼレンスキー大統領は守るための決意が不十分なら「世界は敗北する」と訴えました。


「1つの原発を守るという強さと決意が十分でないなら、世界はテロリストに敗北することになる」


 

 
 
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生きる勇気 死ぬ勇気

2022-08-16 23:24:51 | ☆がん闘病記


生きる勇気もない

死ぬ勇気もない

生きる価値もない

死ぬ価値もない ・・・・

こんな時どうしたらいいんだろう


 
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村人の人生を変えた戦争体験を聞き取り本に 

2022-08-16 23:06:32 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
村人の人生を変えた戦争体験を聞き取り本に 昭和村に移住した女性の取組み

■本の一文 「死体を手でつかんでトラックの上さ、上げらったの。それで兵隊も手で、軍手で死体を運んで、兵隊も俺たちも全身、人の脂だらけ。1人、2人ならば気の毒だとか気持ち悪いとも思うんだが、1人、2人でねえだもん。死人の山だもん。なじょだか、これわかんねえぞおなんて」 東京大空襲の後、遺体の片付けをした男性の話が方言交じりの話し言葉で描写されている。


 
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戦後77年 38度線目前でソ連兵に遭遇 分子生物学者が語る引き揚げ

2022-08-16 22:50:37 | ☆医療・歯科(口腔外科)医療について
戦後77年 38度線目前でソ連兵に遭遇 分子生物学者が語る引き揚げ
 

昭和20年8月の敗戦後、多くの日本人が朝鮮半島や中国大陸などから追われるように母国を目指した。現在の北朝鮮から引き揚げた新潟薬科大の古市泰宏客員教授(81)は、旧ソ連兵の横暴さを目撃した幼き日と、今の東欧で起きている蛮行を重ね合わせる。12年前に死去した母への聞き取りを手記にまとめた古市さんは、「ロシア人は77年前と同じことをやっている」と怒りを込める。 「逝き損なった」元陸軍少佐 百寿超えても音訳活動 昭和15年、日本海に面した工業都市の城津(現在の北朝鮮・金策(キムチェク)市)に生まれた。富山市出身の祖父・安平さんは早くから朝鮮半島に渡り、薬店を皮切りにデパートなどの事業で財を成していた。


 父親を病気で早くに亡していたが、暮らしは比較的裕福だった。目抜き通りに面した大きな店の裏には遠浅の浜があり、若い従業員の背におぶわれ、ハングル語の子守歌を聞きながら育ったという。 そんな静かな生活は日本の敗戦で一変した。 昭和20年8月15日の夜、家の前を轟音(ごうおん)を響かせながら通り過ぎたのはソ連軍の戦車。大柄な兵士がすずなりになって乗っていた。ソ連兵は土足で店に踏み入ると、「ダヴァイ、ダヴァイ」(威勢をつけるときのかけ声のような言葉)とわめき散らしながらガラスの棚を壊し、物品を略奪していった。古市さんは大人の手に抱かれながら、その様子を見ていたという。



 街ではソ連兵らによる暴力行為が横行。身を案じた一家は9月16日、日本を目指して住み慣れた故郷を後にした。当時25歳だった母親の安子さんは拉致や暴行を恐れ、胸にさらしを巻き、頭を丸刈りにして男を装った。 89歳で亡くなった安子さんの記憶を基にした手記を、10年以上前に仕上げた。そこからは、命がけの逃避行の緊迫感がひしひしと伝わってくる。 《9月20日 蕎麦(そば)屋のおじさんが、駅周辺で、12歳の娘をロシア兵に拉致され、取り返そうとしたため、ロシア兵に鉄砲で撃たれて死ぬ》 《その夜は、朝鮮人墓地で固まって寝る。墓地だから朝鮮人は略奪に来ないのだ》(いずれも原文のまま)-。



 最大の危機は昭和21年4月、38度線を越える直前に訪れた。 一家はほかの家族とともに30人ほどのグループになり、南を目指していた。人目を避けるように山中の道を歩いていたが、午前4時ごろ、赤ちゃんの泣き声で近くにいたソ連兵らに気付かれ、連行された。 古市さんが祖父に連れられてトイレに行くと、ソ連兵が鉄砲を構えて見張っていた。祖父は恐怖のあまり用を足せなかったと後に聞いた。その晩、グループのある5人家族では、妻と2人の娘がソ連兵に乱暴され、そのまま戻ってこなかった。 幸運にも解放された古市さん一家はその数日後、38度線を越えることができた。 日本に帰国した古市さんは祖父の出身地である富山で育ち、分子生物学の道に進んだ。

 

 米国の研究所に留学していた1975年、体内で遺伝情報を伝えるメッセンジャーRNA(mRNA)にある特徴的な構造を見つけた。その功績は今や教科書にも掲載されるほどで、新型コロナウイルスワクチン開発における「陰の立役者」との評価もある。 そんな矢先、ロシアが隣国のウクライナに攻め込んだ。戦禍を逃れる人の列をテレビで目にすると、幼き日の引き揚げの記憶がよみがえってくる。 「子供も大人も列をつくって、ぞろぞろ逃げていく。兵隊は物色して娘たちを略奪していく。避難民に襲いかかるソ連の兵隊は、クマのように思えた」。今、ウクライナで起きている略奪や暴力行為の報道に触れるたび、戦争の悲惨さは何も変わっていないと痛感する。古市さんはこう願っている。「われわれは日本の復興を知っている。だからこそウクライナもいつか良い街になると信じている」

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「地獄の黙示録」 = 戦争映画の金字塔

2022-08-16 22:29:00 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)

 

 


こんなリアルな映画は もう2度とできないだろう・・


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