歯科医物語

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「僕が死のうと思ったのは」歌詞

2022-08-25 23:49:11 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
「僕が死のうと思ったのは」歌詞

作詞:秋田ひろむ
作曲:秋田ひろむ


僕が死のうと思ったのは
ウミネコが桟橋で鳴いたから
波の随に浮かんで消える
過去も啄んで飛んでいけ

僕が死のうと思ったのは
誕生日に杏の花が咲いたから
その木漏れ日でうたた寝したら
虫の死骸と土になれるかな

薄荷飴 漁港の灯台
錆びたアーチ橋 捨てた自転車
木造の駅のストーブの前で
どこにも旅立てない心
今日はまるで昨日みたいだ
明日を変えるなら今日を変えなきゃ
分かってる 分かってる けれど

僕が死のうと思ったのは
心が空っぽになったから
満たされないと泣いているのは
きっと満たされたいと願うから

僕が死のうと思ったのは
靴紐が解けたから
結びなおすのは苦手なんだよ
人との繋がりもまた然り

僕が死のうと思ったのは
少年が僕を見つめていたから
ベッドの上で土下座してるよ
あの日の僕にごめんなさいと

パソコンの薄明かり
上階の部屋の生活音
インターフォンのチャイムの音
耳を塞ぐ鳥かごの少年
見えない敵と戦ってる
六畳一間のドンキホーテ
ゴールはどうせ醜いものさ...

僕が死のうと思ったのは
冷たい人と言われたから
愛されたいと泣いているのは
人の温もりを知ってしまったから

僕が死のうと思ったのは
あなたが綺麗に笑うから
死ぬことばかり考えてしまうのは
きっと生きる事に真面目すぎるから

僕が死のうと思ったのは
まだあなたに出会ってなかったら
あなたのような人が生まれた
世界を少し好きになったよ
あなたのような人が生きてる
世界に少し期待するよ
 




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香川照之に性加害報道

2022-08-25 23:32:50 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
“カマキリ先生”香川照之に性加害報道…イメージと真逆の行動に「子供たちへの裏切り」と広がる落胆

8月24日、「デイリー新潮」によって性加害疑惑が報じられた香川照之(56)。テレビで知られる人柄からは想像しがたい報道内容に、波紋が広がっている。
この人好きだがなあ
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やっぱり大谷翔平は トレードだろうな

2022-08-25 23:24:47 | ☆エッセイ・コラム
やっぱり大谷翔平は トレードだろうな

お金になる
 
 
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「とまどうペリカン」歌詞

2022-08-25 22:57:37 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
「とまどうペリカン」歌詞

作詞:井上陽水
作曲:井上陽水




教えておくれとささやく
私も今 さみしい時だから
教えるのは すぐ出来る

夜を二人でゆくのなら
あなたが邪魔者を消して
あとを私がついてゆく
あなたの足あとを消して
風の音に届かぬ夢をのせ
夜の中へまぎれ込む

※あなたライオン たて髪ゆらし
ほえるライオン おなかをすかせ
あなたライオン 闇におびえて
私はとまどうペリカン※

あなたひとりで走るなら
私が遠くはぐれたら
立ち止まらずに 振り向いて
危険は前にもあるから
どこからでも あなたは見えるから
爪を休め眠る時も

(※くり返し)

あなたライオン 金色の服
その日暮らし 風に追われて
あなたライオン 私はあなたを
愛してとまどう ペリカン


 





 
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伊丹十三監督に世界が再注目!

2022-08-25 22:36:33 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
伊丹十三監督に世界が再注目!サンセバスチャンほか国際映画祭で上映相次ぐ


映画『タンポポ』のポスター - 

 

 伊丹十三監督の代表作『タンポポ』(1985)の4Kデジタルリマスター版が、現地時間9月16日~24日にスペイン・バスク地方で開催される第70回サンセバスチャン国際映画祭のクラシック部門で世界初上映される。続いて台湾・台北金馬映画祭(現地時間11月2日~20日)には同じく4Kでよみがえった10作品の回顧上映も決定。伊丹監督が旅立ってから25年。日本のみならず世界が混とんとしている中、映画で社会を斬った鬼才監督が再注目されそうだ。  伊丹作品の4Kデジタルリマスター化は、日本映画専門チャンネルが伊丹プロダクションの全面協力を得て行われたもの。その中でも、夫を亡くした売れないラーメン店の店主(宮本信子)が長距離トラック運転手(山崎努、渡辺謙ら)の協力で店を立て直す『タンポポ』は1987年に米国で上映されるや大反響を呼び、ラーメンブームを巻き起こすきっかけになったと言われている。
若き日の渡辺謙(写真左)が出演しているのも海外で注目されたポイント。映画『タンポポ』のワンシーン。(C)ITAMI Production

 

 また同作品にはハリウッドスターとなった渡辺謙と役所広司も出演していることから、若き時代の彼らを鑑賞できるとしてお宝度がアップ。2016年にはアメリカで、30年ぶりのリバイバル上映も行われ、現地を訪れた宮本信子を多くのファンが迎えた。  今回、『タンポポ』4Kデジタルリマスター版のお披露目の場にサンセバスチャン国際映画祭が選ばれたのは、同地が美食の街で知られ、映画祭でも料理部門があるほど食への関心が高いことから、“伝説のラーメン映画を市民に見せたい”というスタッフの思いが結実した結果だろう。ちなみに映画祭ディレクターのホセ=ルイス・レボルディノスもラーメン好きで知られ、来日時には名店「中華蕎麦とみ田」(千葉県松戸市)まで足を運んでいる。


台北金馬映画祭で行われる回顧上映・伊丹十三のメインビジュアル。(画像提供:Taipei Golden Horse Film Festival)

 

 一方、今年で42回を迎える台北金馬映画祭は伊丹十三回顧上映と銘打って特集を組む。『タンポポ』を除く、『スーパーの女』(1996)、『マルサの女』(1987)などほかの9作品の4Kデジタルリマスター版は同映画祭が世界初上映となる。同映画祭では長い間、伊丹特集を企画していたが作品を集めるのが困難だったそうで、デジタルリマスターされたことでようやく実現にこぎつけたという。  伊丹作品の魅力についてジャパンタイムズなどで執筆している日本在住の映画評論家マーク・シリングは「日本的な題材を扱いながら、ハリウッドの影響を受けたであろう(発端・中盤・結末の構成からなる)三幕式の脚本と独特のユーモアはわたしたちも理解しやすい。中でも『タンポポ』は、ヒーローがピンチに陥った女性を助けて恋に落ちるという西部劇そのものでジョン・フォードの映画のよう」と語っている。

 


 なお伊丹十三10作品の4Kデジタルリマスター版は、2023年1月より日本映画専門チャンネル、日本映画+時代劇4Kで独占放送される
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