ネットで見つけた話
茨城県つくば市にある「農研機構果樹茶業研究部門」
そこで、温州ミカンの両親が判明したそうです。
それも、DNA鑑定で・・・
温州ミカンは、明治に入ってから栽培が本格化した在来品種。
江戸時代初期には存在してたそうです。
今では、DNA鑑定で分かっちゃうんですね~
ドラマとか、芸能ニュースとかで聞いたことあったけど。
みかんの両親がねぇ。
「紀州ミカン」と「クネンボ」が両親だそうです。
母親=<種子親>が、紀州ミカン
紀州ミカンは、中国から伝わり、明治中期まで主要品種だった。
西日本では、小みかんと呼ばれているそうです。
そういえば、写真を見ると小さいみかんです。
父親=<花粉親>が、クネンボ
クネンボは、インドネシア原産。江戸時代まで主要品種だった。
クネンボは、父親ですが、漢字で書くと「九年母」だって~
初めて聞いた名前ですが、柑橘類の中にあるんですねぇ。
全然知らなかった~
凄いなあ~ DNA鑑定
これからは、いろんなものが解析され判明するんでしょうね。
びっくり!のニュースでした。