Heart Forest

日常生活の中でちいさな楽しみを探して行きます。

秋は気配

2018-08-19 13:17:30 | 日記
こんにちは。エルです。


おそろしく頭が痛い。

比喩ではなくて。

それでも読む本がなくなりそうで借りてきました。

安達千夏『ちりかんすずらん』
甘糟幸子『白骨花図鑑』
甘糟りり子『産む、産まない、産めない』『産まなくても、産めなくても』

甘糟りり子さんが幸子さんの娘だとは知らなかった。
たまたま買った先月号のヴォーグにお家が載っていて、素敵な日本家屋だったので、ここで書かれる作品に興味を持ちました。

甘糟幸子さんは初読み。
りり子さんのは読んでいなかった本がこういうタイトルでした。

半世紀生きた独り者なので、こだわりはない。

それにしても頭痛。読書もビデオ鑑賞も無理。

家に帰って大人しく寝ます(いつもじゃねーか!)。


今日の良いこと・今朝、近所のS川で一羽の白鳥を見ました。
今年の2月か3月頃、白鳥達が飛び去って、その時一羽だけ灰色の子が取り残されていたのだけれど、その子かしら?
しっかり真っ白な羽根の白鳥。
何処かで保護されていた?
それとも別の個体で一番乗り?
謎な朝でした。

学生時代、キャンパス内に白鳥のいる池があって、「なんで飛んでいかないの?」と誰かに訊いたら、羽根を切ってあるとかで、
キリスト教の学校だったけれど、虐待とは言わないのだろうか?

とんだ所に連想が飛んじゃいました。


あ、タイトルは枕草子の「秋はゆうぐれ」を思い出して。わかりにくい!


皆様に幸運を!