YBR125のチョークを留めるクリップ

私のYBR号はキャブレターから汎用のチョークケーブルを伸ばして、ハンドルに固定しています。それが細かい調整ができないのでクリップで押さえています。今まで使っていたものより幅の小さいものに変えました。クリップを付けたままでレバーを戻したときでも若干チョークを引いた状態になります。この状態でアイドリングを調整して、冬場の常用モードにしてみました。始動はこの状態でＯＫなのですが、気温が低いとまたふけ上がらなくなりました。5℃以下になるときはもっとチョークを引いておかないといけません。そしてアイドリングでエンストしないようにスロットを戻してしまわないようにすることにしました。冬場はいろいろ気を使います。インジェクションがうらやましいです。

キャブレターを交換する前は混合気が濃くて、高回転でうまくふけなかったけど、冬場でもチョーク不要でした。