この前フリと言いますか、
最初にどうでもいいことを書くのが好きだったのですが、
あまりにもどうでもよすぎて、
気づいたら寝てしまうパターンが増えてきたため、
残念ながらしばらく割愛することにすることにしました。
こう、
自分の思ったことと言いますか、
そういう主張的な、
思考の手がかりのような、
ある意味、
気持ちの面においても、
一種の整理のような、
そういう自己のなんちゃらの、
アイデンティティがほにゃららだったわけですよ、
栽培記の前フリというものは。
ええ、
なので、
ひじょ~に残念ではありますが、
しばらくは、
前フリはなし、
もしくは短縮という形をとらせていただくことにします。
でも、
大丈夫、
がっかりしないでください。
心配しなくても、
この栽培記、
ネペンテスの生長が止まった途端、
前フリしか書くことありませんから
栽培記は昔から、
何かあっても基本的に、
うやむやで終了ですから。
そんな今日この頃、
いかがお過ごしでしょうか。
こんばんは、
悠です。
前回の記事、
ユグドラシル回はいかがだったでしょうか。
検証結果をまとめた記事は少ないので、
思い切って書いてみました。
ていうか前回は、
ただの就寝報告ではなかったかという、
話数稼ぎに関する疑惑の話は置いといて、
ブログの分析結果を見て、
好評なようであれば、
今度は栽培に関するレクチャー記事を書こうと思います。
普及委員会の栽培情報は、
よくあるノーマルな情報ではなく、
あれこれ試して、
直接確認した実践的な手法ですから、
賛否はありますが、
少なからず参考になるかと思います。
さて、
今日はですね、
表題の通り、
待機中の袋の写真を撮ってきました。
今年は本当に豊作です。
私の住む地方を含め、
農作物の大打撃など、
今も復旧の目処が立たない、
痛ましい自然災害があったこの時期に、
今年は豊作という表現は適切ではないかもしれませんが、
時事ネタは極力盛り込まず、
ただ私とネペンテスの世界だけをお届けする、
それがこの普及委員会の存在意義と、
発足当時から決めていますので、
そこだけはご理解いただきたいと思います。
話しを戻しまして、
予報通りであれば、
あともうしばらくは気温が高い日が続きそうです。
しばらくの期間は、
引き続き、
仕上がりの良い袋の画像をお届けできそうです。
こちらの画像は、
挿し木からできた袋です。
現段階ではありますが、
挿し木に関しては、
ユグドラシル以上のシステムはないかもしれません。
こちらも、
ユグドラシルのおかげで、
待望の袋ができ始めました。
意外な副産物ではありますが、
ユグドラシルの優位点は、
袋のサイズもそうですが、
発色や模様がキレイに出やすいということです。
湿度の管理や、
温度調節も必要ないため、
これは他の栽培方法に比べて、
かなりのアドバンテージなはずです。
こちらは原種ですが、
袋が出来上がる前から、
本来の発色が良く出ていると思います。
調子と環境の良い時にしかできない、
どっしりとした丈夫そうな袋も、
ユグドラシルは簡単に再現してくれます。
温度が高く、
日照が強いのが大きいですが、
それでも、
こんなに簡単にポコポコと袋がつくのは、
やはりこの栽培法に移行してからだと思います。
ユグドラシルは、
今まで見れなかった、
ネペンテスの本当の顔を見せてくれます。
これなんかは、
いきなり、
今までとは違う雰囲気になりました。
完成したら、
前についた袋と比較してみようと思いますが、
この時点で明らかに様子が違います。
そしてついに、
丸形ネペンテスも、
袋の作成に着手しました。
ちょっと遅かったですが、
ほぼ計算通りの時期に袋ができそうなので、
やはり丸形は、
かなりの[温度×時間]を必要とするという仮説が、
ある程度は正しかったかもしれません。
ユグドラシルで実績のある丸形は、
まだアンプリアのみ。
どの程度の仕上がりになるか期待です。
そんなユグドラシルですが、
弱点も当然あります。
今のところの課題は、
リーフスパン10cm以下は、
かなり成績が落ちるということです。
リーフスパンとは、
ネペンテスを真上から見て、
その直径の長さを計ったものでありますが、
要は、
小さいネペンテスには効果を発揮しにくいということです。
まぁ、
もともと、
普及委員会には、
LCスフィアという、
最強のゆりかご装置がありますので、
それで培養してから植えればいい話しなのですが、
それでもやはり、
なぜだめなのか、
検証が必要だろうと思っています。
いま考えている仮説は、
やはり、
ネペンテスの性質によるものだろうということです。
普及委員会では、
ネペンテスは、
2段階方式でエネルギーを蓄えるという、
独自の仮説を持っていますが、
これが浸透圧に影響しているのではないかということです。
詳しい説明は眠いのではぶきますが、
小さいネペンテスは、
このエネルギー変換が未熟な上、
貯蔵量も少ないので、
水耕栽培の水の圧に耐えられないのではないかと見ています。
ええ、
眠すぎるので、
今日はこれまでとしますがね。
ではでは、
また次回、
お会いしましょう。
最初にどうでもいいことを書くのが好きだったのですが、
あまりにもどうでもよすぎて、
気づいたら寝てしまうパターンが増えてきたため、
残念ながらしばらく割愛することにすることにしました。
こう、
自分の思ったことと言いますか、
そういう主張的な、
思考の手がかりのような、
ある意味、
気持ちの面においても、
一種の整理のような、
そういう自己のなんちゃらの、
アイデンティティがほにゃららだったわけですよ、
栽培記の前フリというものは。
ええ、
なので、
ひじょ~に残念ではありますが、
しばらくは、
前フリはなし、
もしくは短縮という形をとらせていただくことにします。
でも、
大丈夫、
がっかりしないでください。
心配しなくても、
この栽培記、
ネペンテスの生長が止まった途端、
前フリしか書くことありませんから
栽培記は昔から、
何かあっても基本的に、
うやむやで終了ですから。
そんな今日この頃、
いかがお過ごしでしょうか。
こんばんは、
悠です。
前回の記事、
ユグドラシル回はいかがだったでしょうか。
検証結果をまとめた記事は少ないので、
思い切って書いてみました。
ていうか前回は、
ただの就寝報告ではなかったかという、
話数稼ぎに関する疑惑の話は置いといて、
ブログの分析結果を見て、
好評なようであれば、
今度は栽培に関するレクチャー記事を書こうと思います。
普及委員会の栽培情報は、
よくあるノーマルな情報ではなく、
あれこれ試して、
直接確認した実践的な手法ですから、
賛否はありますが、
少なからず参考になるかと思います。
さて、
今日はですね、
表題の通り、
待機中の袋の写真を撮ってきました。
今年は本当に豊作です。
私の住む地方を含め、
農作物の大打撃など、
今も復旧の目処が立たない、
痛ましい自然災害があったこの時期に、
今年は豊作という表現は適切ではないかもしれませんが、
時事ネタは極力盛り込まず、
ただ私とネペンテスの世界だけをお届けする、
それがこの普及委員会の存在意義と、
発足当時から決めていますので、
そこだけはご理解いただきたいと思います。
話しを戻しまして、
予報通りであれば、
あともうしばらくは気温が高い日が続きそうです。
しばらくの期間は、
引き続き、
仕上がりの良い袋の画像をお届けできそうです。
こちらの画像は、
挿し木からできた袋です。
現段階ではありますが、
挿し木に関しては、
ユグドラシル以上のシステムはないかもしれません。
こちらも、
ユグドラシルのおかげで、
待望の袋ができ始めました。
意外な副産物ではありますが、
ユグドラシルの優位点は、
袋のサイズもそうですが、
発色や模様がキレイに出やすいということです。
湿度の管理や、
温度調節も必要ないため、
これは他の栽培方法に比べて、
かなりのアドバンテージなはずです。
こちらは原種ですが、
袋が出来上がる前から、
本来の発色が良く出ていると思います。
調子と環境の良い時にしかできない、
どっしりとした丈夫そうな袋も、
ユグドラシルは簡単に再現してくれます。
温度が高く、
日照が強いのが大きいですが、
それでも、
こんなに簡単にポコポコと袋がつくのは、
やはりこの栽培法に移行してからだと思います。
ユグドラシルは、
今まで見れなかった、
ネペンテスの本当の顔を見せてくれます。
これなんかは、
いきなり、
今までとは違う雰囲気になりました。
完成したら、
前についた袋と比較してみようと思いますが、
この時点で明らかに様子が違います。
そしてついに、
丸形ネペンテスも、
袋の作成に着手しました。
ちょっと遅かったですが、
ほぼ計算通りの時期に袋ができそうなので、
やはり丸形は、
かなりの[温度×時間]を必要とするという仮説が、
ある程度は正しかったかもしれません。
ユグドラシルで実績のある丸形は、
まだアンプリアのみ。
どの程度の仕上がりになるか期待です。
そんなユグドラシルですが、
弱点も当然あります。
今のところの課題は、
リーフスパン10cm以下は、
かなり成績が落ちるということです。
リーフスパンとは、
ネペンテスを真上から見て、
その直径の長さを計ったものでありますが、
要は、
小さいネペンテスには効果を発揮しにくいということです。
まぁ、
もともと、
普及委員会には、
LCスフィアという、
最強のゆりかご装置がありますので、
それで培養してから植えればいい話しなのですが、
それでもやはり、
なぜだめなのか、
検証が必要だろうと思っています。
いま考えている仮説は、
やはり、
ネペンテスの性質によるものだろうということです。
普及委員会では、
ネペンテスは、
2段階方式でエネルギーを蓄えるという、
独自の仮説を持っていますが、
これが浸透圧に影響しているのではないかということです。
詳しい説明は眠いのではぶきますが、
小さいネペンテスは、
このエネルギー変換が未熟な上、
貯蔵量も少ないので、
水耕栽培の水の圧に耐えられないのではないかと見ています。
ええ、
眠すぎるので、
今日はこれまでとしますがね。
ではでは、
また次回、
お会いしましょう。
ここまですごいと、このユグドラシルもネペンテスが広まるきっかけになるかも知れませんね!
これからも頑張ってください!!
ユグドラシルは、
ようやく普及の足掛かりにとなりそうなので、
大いに期待をしております(^ω^)
これからも応援、
よろしくお願いします(^^)