悠の食虫植物 ネペンテス普及委員会 (和名 ウツボカヅラを世に広める会)

食虫植物のネペンテスを広めていくためのブログ。

ネペンテス栽培記 335 春眠

2017年04月15日 01時59分50秒 | 悠のネペンテス栽培記
暁を覚えず。



なんでしょうか、

寝ても寝ても眠いんですよね。




ちょっとブログを休もうかなと思ったのですが、

いまやめたら、

もう夏まで書かないことは目に見えてますので、

無理やりにでも書くことにしました。



いやー、

しかし眠い。



目を開けたまま、

普通にいびきをかいてますからね。





まぁそんなわけで、

特に何もなく、

ここまで読んで頂いた方には、

時間を無駄にしてしまって、

ただただ申し訳ないのですが、

まぁまぁ、

また徐々に再始動していきますから、

そこは大目に見て頂けると助かります。





あ、

あとこの時期ですが、

日中と夜間の温度差が激しいので、

頂点芽が委縮してしまうケースが多発すると思います。



また、

根にトラブルがおきやすく、

葉が急にしおれてくる症状が出てくることがありますが、

そうなってしまうと、

手遅れの場合がほとんどです。



原因として、

ミズゴケやピートモスなど、

有機物かつ、

水分が常に多めの用土に出やすい、

根腐れの一種だと思います。



私が作成した自家製用土、

ユグドラソイルには、

そういった症状は出にくいのですが、

まぁミズゴケ主体に植えこんでる場合は、

やはり湿度を高く保つといったことくらいしか、

今のところ対策がありません。



ただそうすると、

カビや雑菌などでやられてしまうかもしれないので、

やはりよく光にあてるという、

植物栽培の基本を守るのが正解でしょう。




とにかく、

葉の先端や、

サイドが変に枯れると、

かなりの危険信号です。




ただ、

この時期に調子を崩す個体は、

そもそも用土が合ってないということなので、

もう少し気温が上がりましたら、

別の植え込み資材で植え替えすることをおすすめします。





ではでは、

また次回、

お会いしましょう。





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ネペンテス栽培記 334 ... | トップ | ネペンテス栽培記 336 ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿