みなさん、お元気でしょうか。
こんばんは、悠です。
今日のタイトルはもうご覧になったでしょうか。
そう
何を隠そう
本日のタイトルは
緊急特別企画
題して
あの子の笑顔を取り戻せ
事の発端はつい先日
仕事が遅くなり
いつものファミレスに一人で行った時の事。
私の周囲は
一人で飲食店に入ることに抵抗を感じるようですが
私はもうすっかりなれてしまって抵抗を感じません。
そして
そこにはいつも同じウェイトレスのお姉さんが。
お嬢さんなのかお姉さんなのか微妙な年頃なのですが
そんなことはどうでもよくなるくらい
彼女は特徴的なのです。
そう
何を隠そう
彼女は
超無愛想
不細工じゃありませんよ
無愛想なんですよ。
ぶっちゃけ
顔はかなり可愛い部類に入ると思います。
しかし
それを帳消しにする無愛想さ。
ほんと
わざとやってんのかってくらいですよ。
店長のオヤジもよくこんなのを雇ったもんだと
歳に合わない冒険心に感心させられたものです。
いつものように私が入店すると
「いらっしゃいませ~、お一人ですかぁ?」
また来たのかよ、と言わんばかりの不機嫌な顔で応対。
つーか、お一人ってなんでしょうか。
何名様でしょうか
とか
一名様でしょうか
とか
百歩譲って
お一人様でしょうか
じゃないでしょうか。
いや、まあ
どうでもいいんですけど。
私がうなずくと
「喫煙? 禁煙? 両方空いてますけど」
そうですね、ガラガラですもんね
と言いたくなるのをぐっと堪え
禁煙でお願いします
と当たり障りのない返事で応戦。
そうすると
仏頂娘は何がそんなにおもしろくないのか
いやおもしろそうな仕事には見えませんけども
ためいきをつくような感じで
「こちらへどうぞ~」
と私を誘導。
そう
案内というよりも誘導。
さっさとしろと言わんばかりの態度。
そそくさとお姉さんの後をついていく私。
なにこれ
避難訓練?
私が滑り込むように席につくと
お姉さんはバタバタとメニュー表をテーブルに置き
「本日のおすすめで~す」
とラミネートされた一枚のメニュー表を
私にポイっと
アメフトパス
私がバラバラ散らばったメニュー表を
ドラゴンボールのようにモタクタと集めていると
「決まりましたら、ご用件はそこのボタンを押して呼んで下さい」
と言い残し
スタスタと去っていくウェイトレスのお姉さん。
用件はないが、言いたい事はある。
私はハンバーグよりも熱くなった頭でメニューを決め
ボタンをポチっとな。
待つこと5分。
待ちきれなくなった私は
16連射でもしてやるかと
目の前にボタンを置いて指をパキポキと鳴らしていると
「ご注文は?」
いつの間にか横に立つお姉さん。
お待たせしました
の一言が
運命を左右することだってあるのです。
いやらしい意味ではなく
お前に注文がある
と私は言いたかったのですが
ぐっと堪えてハンバーグをオーダー。
やがて湯気の立つ皿を持ってきたお姉さんは
渡る世間の鬼でもこんな置き方しねーよ
ってな置き方でテーブルに皿を置いていきます。
「ごゆっくりど~ぞ~」
と去っていくお姉さんの後姿を見て
私は決めました。
絶対にあいつを笑わせてやる。
私の
つまんないギャグでな!
私のつまんないギャグは
周囲にはまったく評価されなのですが
これで笑わないお姉さんを笑わせることができたら
ある意味奇跡じゃないのか。
人類の新たな一歩ではないのか。
私は心に決めました。
緊急特別企画
絶対に、彼女の笑顔を取り戻してみせる。
この
つまんないギャグでな!
さっそく
明日決行します。
結果はすぐにこのブログで
緊急特別企画2
としてうpします。
果たして
笑わせることができるのか。
マジでやりますよ。
期待していてください。
世紀の結末を乞うご期待。
こんばんは、悠です。
今日のタイトルはもうご覧になったでしょうか。
そう
何を隠そう
本日のタイトルは
緊急特別企画
題して
あの子の笑顔を取り戻せ
事の発端はつい先日
仕事が遅くなり
いつものファミレスに一人で行った時の事。
私の周囲は
一人で飲食店に入ることに抵抗を感じるようですが
私はもうすっかりなれてしまって抵抗を感じません。
そして
そこにはいつも同じウェイトレスのお姉さんが。
お嬢さんなのかお姉さんなのか微妙な年頃なのですが
そんなことはどうでもよくなるくらい
彼女は特徴的なのです。
そう
何を隠そう
彼女は
超無愛想
不細工じゃありませんよ
無愛想なんですよ。
ぶっちゃけ
顔はかなり可愛い部類に入ると思います。
しかし
それを帳消しにする無愛想さ。
ほんと
わざとやってんのかってくらいですよ。
店長のオヤジもよくこんなのを雇ったもんだと
歳に合わない冒険心に感心させられたものです。
いつものように私が入店すると
「いらっしゃいませ~、お一人ですかぁ?」
また来たのかよ、と言わんばかりの不機嫌な顔で応対。
つーか、お一人ってなんでしょうか。
何名様でしょうか
とか
一名様でしょうか
とか
百歩譲って
お一人様でしょうか
じゃないでしょうか。
いや、まあ
どうでもいいんですけど。
私がうなずくと
「喫煙? 禁煙? 両方空いてますけど」
そうですね、ガラガラですもんね
と言いたくなるのをぐっと堪え
禁煙でお願いします
と当たり障りのない返事で応戦。
そうすると
仏頂娘は何がそんなにおもしろくないのか
いやおもしろそうな仕事には見えませんけども
ためいきをつくような感じで
「こちらへどうぞ~」
と私を誘導。
そう
案内というよりも誘導。
さっさとしろと言わんばかりの態度。
そそくさとお姉さんの後をついていく私。
なにこれ
避難訓練?
私が滑り込むように席につくと
お姉さんはバタバタとメニュー表をテーブルに置き
「本日のおすすめで~す」
とラミネートされた一枚のメニュー表を
私にポイっと
アメフトパス
私がバラバラ散らばったメニュー表を
ドラゴンボールのようにモタクタと集めていると
「決まりましたら、ご用件はそこのボタンを押して呼んで下さい」
と言い残し
スタスタと去っていくウェイトレスのお姉さん。
用件はないが、言いたい事はある。
私はハンバーグよりも熱くなった頭でメニューを決め
ボタンをポチっとな。
待つこと5分。
待ちきれなくなった私は
16連射でもしてやるかと
目の前にボタンを置いて指をパキポキと鳴らしていると
「ご注文は?」
いつの間にか横に立つお姉さん。
お待たせしました
の一言が
運命を左右することだってあるのです。
いやらしい意味ではなく
お前に注文がある
と私は言いたかったのですが
ぐっと堪えてハンバーグをオーダー。
やがて湯気の立つ皿を持ってきたお姉さんは
渡る世間の鬼でもこんな置き方しねーよ
ってな置き方でテーブルに皿を置いていきます。
「ごゆっくりど~ぞ~」
と去っていくお姉さんの後姿を見て
私は決めました。
絶対にあいつを笑わせてやる。
私の
つまんないギャグでな!
私のつまんないギャグは
周囲にはまったく評価されなのですが
これで笑わないお姉さんを笑わせることができたら
ある意味奇跡じゃないのか。
人類の新たな一歩ではないのか。
私は心に決めました。
緊急特別企画
絶対に、彼女の笑顔を取り戻してみせる。
この
つまんないギャグでな!
さっそく
明日決行します。
結果はすぐにこのブログで
緊急特別企画2
としてうpします。
果たして
笑わせることができるのか。
マジでやりますよ。
期待していてください。
世紀の結末を乞うご期待。
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