ヌエヴォリアーマも、
ようやく第7回までやってきました。
なんだか趣旨がよくわからないまま、
曖昧に続けているこの企画、
取り合えずもう少し続けて、
どう展開するか考えてみたいと思います。
さ、
そんなわけで、
今日は念願の、
ネペンテス撮影スペースを確保しましたので、
その話しをしたいと思います。
今まで、
ネペンテスを撮ろうとして、
葉を傷つけたり、
袋を根元からぶっちしてみたり、
草体に傷つける事故が多く、
しかも、
袋が必ず撮りづらい場所にできるという謎の法則により、
写真を撮るのが億劫になっていたのですが、
この撮影スペースを確保することにより、
ネペンテスを安全に移動させつつ、
色々な角度から撮ることが可能になったわけです。
場所は、
元々栽培スペースだったところを空け、
ライトが当たる位置にしました。
本当は、
専用の場所を新たに設置する予定でしたが、
あまりにもめんどくさいので、
ただでさえ縮小した栽培スペースを、
さらに撮影場所にまでしてしまいました。
栽培数を増やすことが難しくなってきましたが、
まぁおいおいそこら辺は考えていきたいと思います。
で、
確保したスタジオがこちら。
だから鉢どかしただけですが何か?
だってしょうがないじゃないですか、
家に帰ると無気力になってしまうんだもの。
まぁ一応、
ライトもすでに設置されてるし、
こんなもんでいいかなと。
いやでもね、
正直、
これでネペンテス普及が、
大きく前進すると思ってるんですよね。
今のネペンテス栽培に足りないのは、
こういったじっくりと観察する場だと思うんですよ。
そうすることによって、
ネペンテスの栽培技術が、
飛躍的に進歩すると思うんですよね。
だから私は、
この30cm四方の小さな空間から、
伝説をつくることに決めました。
そしてぇ、
スタジオ新設した記念すべき第一回の被写体は、
こちら!
ラジャどぇーす!
いきなりピントがズレ(r
今度はカメラを新調する必要があるかもしれません。
まぁそれはそうと、
画面向かって右側のちっこいのがラジャです。
最近、
コメントをくださるfleaさんが、
ラジャを購入されたとのことで、
ラジャ栽培の大先輩であるこの私が、
2年かけて一回り小さくさせることに成功した私が、
脇芽が出すぎて、
訳がわからなくなるという栽培技術を持つ私が、
育て方について語ろうかと思ったけど、
まだ色々な意味で早いかなと、
そういうわけですはい。
ネペンテス栽培の持ちネタみたいになっちゃいましたけど、
ほんとどうやったら大きくなるのマジでこれマジで。
袋が米粒だよマジで。
原種と交配種の比較実験として、
同じ鉢に同サイズのラジャ×ミラを植えてみましたが、
同じ鉢に植えるまでもなく、
生育具合が半端なく違います。
葉も展開する度に大きくなっていき、
雑種強勢とはよく言ったものです。
ただですよ、
ちょっと話しは変わりますが、
ここで私が強く言いたいのは、
これがネペンテスの醍醐味だということです。
興味がない人から見ればただの草で、
ちょっと関心がある方から見れば、
早く大きいのが見たいと思うでしょうが、
ネペンテスの本当のおもしろさは、
中々大きくならず、
中々袋をつけないというところにあるのです。
これ本当に、
物凄く大事なことなんですよね。
超簡単に一年くらいで大きくなって、
トマト並みにバンバン袋をつけたら、
別に食用でもないこの植物は、
ただの雑草として、
誰も設備投資して育てようと思わないでしょう。
そう、
お金も手間もかかり、
あれこれ考え、
失敗と成功をくり返せるということが、
私がネペンテスに惹き付けられる最大の理由なのです。
いきなりでかいの買って、
こりゃ凄いってのもまぁ入り口としてはありでしょうけど、
やっぱりね、
時間とお金と苦労、
そしてようやく完成を迎える喜び、
その過程を含めた結果に価値を見出せるか、
それがこの手の趣味にハマる分かれ道じゃないかと。
今はけっこうな種類と貴重なネペンテスが、
ある程度お金を積めば大きいサイズで手に入りますが、
本来は小さな苗を苦労してゲットし、
何十年とかけて大きくし、
大きくなった袋を見ながら、
夜に静かにワインを飲む的な、
そういう楽しみ方だったはずです、
たぶん。
いや、
私はそうやって楽しみたい。
ワインも酒も飲めないけど。
というわけで、
まぁこんな感じで、
今後は基本的に、
スタジオから栽培記を発信したいと思います。
今まで撮りづらかった鉢底の様子や、
用土の変化も撮影しやすくなったので、
いい感じに進めていけるんじゃないかと、
そう思っております。
ではでは、
次回でまたお会いしましょう。
ようやく第7回までやってきました。
なんだか趣旨がよくわからないまま、
曖昧に続けているこの企画、
取り合えずもう少し続けて、
どう展開するか考えてみたいと思います。
さ、
そんなわけで、
今日は念願の、
ネペンテス撮影スペースを確保しましたので、
その話しをしたいと思います。
今まで、
ネペンテスを撮ろうとして、
葉を傷つけたり、
袋を根元からぶっちしてみたり、
草体に傷つける事故が多く、
しかも、
袋が必ず撮りづらい場所にできるという謎の法則により、
写真を撮るのが億劫になっていたのですが、
この撮影スペースを確保することにより、
ネペンテスを安全に移動させつつ、
色々な角度から撮ることが可能になったわけです。
場所は、
元々栽培スペースだったところを空け、
ライトが当たる位置にしました。
本当は、
専用の場所を新たに設置する予定でしたが、
あまりにもめんどくさいので、
ただでさえ縮小した栽培スペースを、
さらに撮影場所にまでしてしまいました。
栽培数を増やすことが難しくなってきましたが、
まぁおいおいそこら辺は考えていきたいと思います。
で、
確保したスタジオがこちら。
だから鉢どかしただけですが何か?
だってしょうがないじゃないですか、
家に帰ると無気力になってしまうんだもの。
まぁ一応、
ライトもすでに設置されてるし、
こんなもんでいいかなと。
いやでもね、
正直、
これでネペンテス普及が、
大きく前進すると思ってるんですよね。
今のネペンテス栽培に足りないのは、
こういったじっくりと観察する場だと思うんですよ。
そうすることによって、
ネペンテスの栽培技術が、
飛躍的に進歩すると思うんですよね。
だから私は、
この30cm四方の小さな空間から、
伝説をつくることに決めました。
そしてぇ、
スタジオ新設した記念すべき第一回の被写体は、
こちら!
ラジャどぇーす!
いきなりピントがズレ(r
今度はカメラを新調する必要があるかもしれません。
まぁそれはそうと、
画面向かって右側のちっこいのがラジャです。
最近、
コメントをくださるfleaさんが、
ラジャを購入されたとのことで、
ラジャ栽培の大先輩であるこの私が、
2年かけて一回り小さくさせることに成功した私が、
脇芽が出すぎて、
訳がわからなくなるという栽培技術を持つ私が、
育て方について語ろうかと思ったけど、
まだ色々な意味で早いかなと、
そういうわけですはい。
ネペンテス栽培の持ちネタみたいになっちゃいましたけど、
ほんとどうやったら大きくなるのマジでこれマジで。
袋が米粒だよマジで。
原種と交配種の比較実験として、
同じ鉢に同サイズのラジャ×ミラを植えてみましたが、
同じ鉢に植えるまでもなく、
生育具合が半端なく違います。
葉も展開する度に大きくなっていき、
雑種強勢とはよく言ったものです。
ただですよ、
ちょっと話しは変わりますが、
ここで私が強く言いたいのは、
これがネペンテスの醍醐味だということです。
興味がない人から見ればただの草で、
ちょっと関心がある方から見れば、
早く大きいのが見たいと思うでしょうが、
ネペンテスの本当のおもしろさは、
中々大きくならず、
中々袋をつけないというところにあるのです。
これ本当に、
物凄く大事なことなんですよね。
超簡単に一年くらいで大きくなって、
トマト並みにバンバン袋をつけたら、
別に食用でもないこの植物は、
ただの雑草として、
誰も設備投資して育てようと思わないでしょう。
そう、
お金も手間もかかり、
あれこれ考え、
失敗と成功をくり返せるということが、
私がネペンテスに惹き付けられる最大の理由なのです。
いきなりでかいの買って、
こりゃ凄いってのもまぁ入り口としてはありでしょうけど、
やっぱりね、
時間とお金と苦労、
そしてようやく完成を迎える喜び、
その過程を含めた結果に価値を見出せるか、
それがこの手の趣味にハマる分かれ道じゃないかと。
今はけっこうな種類と貴重なネペンテスが、
ある程度お金を積めば大きいサイズで手に入りますが、
本来は小さな苗を苦労してゲットし、
何十年とかけて大きくし、
大きくなった袋を見ながら、
夜に静かにワインを飲む的な、
そういう楽しみ方だったはずです、
たぶん。
いや、
私はそうやって楽しみたい。
ワインも酒も飲めないけど。
というわけで、
まぁこんな感じで、
今後は基本的に、
スタジオから栽培記を発信したいと思います。
今まで撮りづらかった鉢底の様子や、
用土の変化も撮影しやすくなったので、
いい感じに進めていけるんじゃないかと、
そう思っております。
ではでは、
次回でまたお会いしましょう。
だからこそチャレンジしたくなりますね!!
悠さんがおっしゃる通り、試行錯誤が楽しいんですよね(*´ω`*)
いろいろ書きましたが、
要はネペンテス栽培は楽しいということが言いたかっただけでした(笑)
これからも様々な余計なことを追及していくつもりです(^ω^)