今日はマジで時間がないので、
超特急で。
まずはいつも応援してくださるファンの皆様。
ありがとうございます、
まだメールは半分しかお返しできていませんが、
1通1通返信させて頂いていますので、
返信は遅いですが、
これからも応援と投稿を頂けると嬉しいです。
あと例の件ですが、
私は謎のファンの方のご紹介で購入した、
植物Tシャツで参上する予定です。
間違いなくここが使いどころ。
逆にここで使わずいつ使うのか
このために購入したと言っても過言ではないでしょう。
ただ問題が、
ストレスによるストレスで、
私が激太り
わがままボディになってしまったこと。
私が着ると、
トランカータがビーチになってしまうという、
これまたここ以外で使うことのないギャグができそうな、
そんな今日この頃、
こんばんは、
悠です。
やばい、
あと数時間で山梨に出発なので、
寝る時間ほとんどないじゃん。
で、
今日ブログを書いたのは、
最近一番多いご質問、
挿し木について、
です。
ご投稿いただいた件についての返答になりますので、
概要は省略しますが、
まず挿し木で一番重要なのは、
当然と言えば当然で、
枝の部分です。
ネペンテスなら幹になるのか、
まぁ要はカットする部位ですが、
問題は長さです。
つまり、
枝部分に発芽と発根のエネルギーが蓄えられているので、
短ければ短いほど、
成功率は激落ちしていくということです。
じゃあ長ければいいかと言うと、
逆に長すぎると、
根が出ない状態では、
毛細管現象の力が弱いので、
新芽まで十分に水分が行き渡らず、
これまた成功率が下がる要因になるわけですね。
なので素人は、
下部分は2~3センチ、
長くても5センチ以内、
葉が2枚残しの2~3の節残し、
湿度高めの状態で挿す、
というのが、
まぁ無難かもしれません。
元々のサイズにもよりますが、
アラータくらいだったら、
それでほぼ100%成功します。
余裕があれば、
幾つかサンプルをとってみるとおもしろいでしょう。
ネペンテスの種類によって、
成功しやすい長さや部位というのが、
マジであります。
あと、
脇芽とその親芽ですが、
これも結論から言うと、
脇芽が出た時点で、
親芽は役割を終えた、
というのが私の答えです。
脇芽の養分となって最終的に用済みになる、
というのがいまのところ私の観察結果で、
脇芽が発生すると、
ほぼ1年以内で親芽は枯れます。
脇芽の成長が芳しくなかったり、
種類や環境など条件が揃っていると、
稀に両方が育つことがありますが、
かなりのレアケースであり、
順調に見えて、
突然共倒れで枯れ上がるなんてことが、
ままあります。
なので、
脇芽の葉のサイズが、
親芽の葉の最大サイズの半分以上に到達した時点で、
親芽はいつカットしても、
その後の成長に差異はない、
ということになります。
親芽を残しておいた方が、
脇芽の成長が早い、
というのはもちろん事実ですが、
脇芽が一気に成長を始めると、
親芽は1年もしないうちに枯れ上がる運命なので、
全体的なバランスや固定などの管理も考えて、
早々に見切りをつけてシフトしていくのが、
まぁベターと言っていいでしょう。
親芽一本で成長するのは、
もともとそういう種類か、
通年でよほど環境が良くないと、
ほぼないケースです。
やば、
もう寝る時間を1時間もオーバーしています。
ではでは、
また次回、
お会いしましょう。
超特急で。
まずはいつも応援してくださるファンの皆様。
ありがとうございます、
まだメールは半分しかお返しできていませんが、
1通1通返信させて頂いていますので、
返信は遅いですが、
これからも応援と投稿を頂けると嬉しいです。
あと例の件ですが、
私は謎のファンの方のご紹介で購入した、
植物Tシャツで参上する予定です。
間違いなくここが使いどころ。
このために購入したと言っても過言ではないでしょう。
ただ問題が、
ストレスによるストレスで、
私が
わがままボディになってしまったこと。
私が着ると、
トランカータがビーチになってしまうという、
これまたここ以外で使うことのないギャグができそうな、
そんな今日この頃、
こんばんは、
悠です。
やばい、
あと数時間で山梨に出発なので、
寝る時間ほとんどないじゃん。
で、
今日ブログを書いたのは、
最近一番多いご質問、
挿し木について、
です。
ご投稿いただいた件についての返答になりますので、
概要は省略しますが、
まず挿し木で一番重要なのは、
当然と言えば当然で、
枝の部分です。
ネペンテスなら幹になるのか、
まぁ要はカットする部位ですが、
問題は長さです。
つまり、
枝部分に発芽と発根のエネルギーが蓄えられているので、
短ければ短いほど、
成功率は激落ちしていくということです。
じゃあ長ければいいかと言うと、
逆に長すぎると、
根が出ない状態では、
毛細管現象の力が弱いので、
新芽まで十分に水分が行き渡らず、
これまた成功率が下がる要因になるわけですね。
なので素人は、
下部分は2~3センチ、
長くても5センチ以内、
葉が2枚残しの2~3の節残し、
湿度高めの状態で挿す、
というのが、
まぁ無難かもしれません。
元々のサイズにもよりますが、
アラータくらいだったら、
それでほぼ100%成功します。
余裕があれば、
幾つかサンプルをとってみるとおもしろいでしょう。
ネペンテスの種類によって、
成功しやすい長さや部位というのが、
マジであります。
あと、
脇芽とその親芽ですが、
これも結論から言うと、
脇芽が出た時点で、
親芽は役割を終えた、
というのが私の答えです。
脇芽の養分となって最終的に用済みになる、
というのがいまのところ私の観察結果で、
脇芽が発生すると、
ほぼ1年以内で親芽は枯れます。
脇芽の成長が芳しくなかったり、
種類や環境など条件が揃っていると、
稀に両方が育つことがありますが、
かなりのレアケースであり、
順調に見えて、
突然共倒れで枯れ上がるなんてことが、
ままあります。
なので、
脇芽の葉のサイズが、
親芽の葉の最大サイズの半分以上に到達した時点で、
親芽はいつカットしても、
その後の成長に差異はない、
ということになります。
親芽を残しておいた方が、
脇芽の成長が早い、
というのはもちろん事実ですが、
脇芽が一気に成長を始めると、
親芽は1年もしないうちに枯れ上がる運命なので、
全体的なバランスや固定などの管理も考えて、
早々に見切りをつけてシフトしていくのが、
まぁベターと言っていいでしょう。
親芽一本で成長するのは、
もともとそういう種類か、
通年でよほど環境が良くないと、
ほぼないケースです。
やば、
もう寝る時間を1時間もオーバーしています。
ではでは、
また次回、
お会いしましょう。
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