植物の置き場所バトルが続いております。
あと2年、
研究を続けさせてもらえれば、
ネペンテスの普及に大きく前進できそうなのですが、
このままだと規模縮小の上、
普及委員会が消滅の危機にさらされそうです。
闘いはまだ始まったばかり。
粘り強く交渉を進めていこうと思います。
そんな今日この頃、
いかがお過ごしでしょうか。
こんばんは、
ネゴシエーター悠です。
今日はですね、
画像強化月間の後半戦一発目に相応しい、
最上級美麗個体を撮ってきましたよ。
私のコレクションの中で、
最も美しいネペンテスです。
この交配種に出会わなかったら、
このブログもここまで充実していなかったでしょう。
まさに至宝、
普及委員会の代名詞と思って頂いて結構です。
前回は、
No,2個体をご紹介しましたが、
今回は正真正銘のエターナルクィーンです。
導入時、
何かの手違いで希望品は手に入らず、
同等品として代替でやってきた個体でしたが、
まさか私をここまでネペンテスの世界に引き込んでくれるとは、
夢にも思いませんでした。
画像は、
導入後に初めてつけた当時のものです。
この輝きは、
いま見ても色あせないですね。
写真だと伝わりづらいかもしれませんが、
マジでほれぼれするような、
素晴らしい個体です。
色合い的には、
実はNo,2の方が濃い赤で派手なのですが、
淡い色合いで魅せる、
極上の輝きが、
今回のオリジナルの特徴です。
やはり日本人には、
桜のような、
儚さと美しさを表現した、
淡い色合いの方があとに残りやすいと思うんですよね。
で、
このエターナルクィーン、
まぁ苦労しましたよ、
正直言って。
だって、
全然袋つけてくんなかったですからね。
でも今年は違いました、
なんてたって、
普及委員会はついに、
モンスター製造機、
ユグドラシルの開発に成功しましたからね。
ここまできますと、
ユグドラシルの実力は、
もう疑いようがないんじゃないでしょうか。
だって、
今年はおかげさまで大豊作でしたからね。
3日に一個くらいのペースで、
袋が出来続けていましたからね。
サイズも出来も、
去年と比較するのがアホらしくなるくらいです。
栽培場の賑わいが違いますからね。
今回は、
水耕栽培に移行する前のユグドラシルです。
が、
基本スペックは一緒です。
鉢底の穴をふさげば、
完全体ユグドラシルに速攻でなるのですが、
穴をふさぐ方法がなく、
ずっと水やりをしておりました。
ただちょっと栽培ミスがあり、
ツタにふたが引っかかって、
開放不良をおこしてしまいましたので、
涼しい日陰に移動して袋形成の調節をしましたが、
襟とフタがちょっと曲がってしまいました。
まぁでも、
それくらいでは、
エターナルクィーンの輝きは色あせないですから。
では大変お待たせしました。
ネペンテスの造形美だけを集めた、
究極の交配種、
その中でも選りすぐりの美麗個体、
エターナルクィーン Fセレクトが、
こちらです
ふ~、
もうため息しか出ないネペンテスです。
もう輝いちゃってるからねこれ
襟の広がりとストライプ、
袋の色合いもさすがオリジナルです。
横から見たこのシルエットラインが、
生き抜く力強さを感じさせてくれます。
ちょっと離れると存在感、
近づくと風格が感じられます。
ちなみにですが、
ユグドラシル仕様ですので、
写真で見るよりも遥かにでかいですからね。
360度、
どの角度から見ても良い形をしています。
まぁこればっかりはですね、
実物を見ないと何も伝わらないかもしれませんが、
やはりこのエターナルクィーンを一度見てしまうと、
他のネペンテスがどうもですね、
あれになっちゃうんですよね。
大満足です。
ありがとうユグドラシル。
エターナルクィーンは、
これから独特な濃い色合いに染まっていき、
それはそれでかっこいいのですが、
この淡い色合いが楽しめるのは今のうちだけなので、
でへへ、
すみません、
私が個人的に楽しませていただきます。
ではでは、
今日はこの辺で。
また次回、
お会いしましょう。
あと2年、
研究を続けさせてもらえれば、
ネペンテスの普及に大きく前進できそうなのですが、
このままだと規模縮小の上、
普及委員会が消滅の危機にさらされそうです。
闘いはまだ始まったばかり。
粘り強く交渉を進めていこうと思います。
そんな今日この頃、
いかがお過ごしでしょうか。
こんばんは、
ネゴシエーター悠です。
今日はですね、
画像強化月間の後半戦一発目に相応しい、
最上級美麗個体を撮ってきましたよ。
私のコレクションの中で、
最も美しいネペンテスです。
この交配種に出会わなかったら、
このブログもここまで充実していなかったでしょう。
まさに至宝、
普及委員会の代名詞と思って頂いて結構です。
前回は、
No,2個体をご紹介しましたが、
今回は正真正銘のエターナルクィーンです。
導入時、
何かの手違いで希望品は手に入らず、
同等品として代替でやってきた個体でしたが、
まさか私をここまでネペンテスの世界に引き込んでくれるとは、
夢にも思いませんでした。
画像は、
導入後に初めてつけた当時のものです。
この輝きは、
いま見ても色あせないですね。
写真だと伝わりづらいかもしれませんが、
マジでほれぼれするような、
素晴らしい個体です。
色合い的には、
実はNo,2の方が濃い赤で派手なのですが、
淡い色合いで魅せる、
極上の輝きが、
今回のオリジナルの特徴です。
やはり日本人には、
桜のような、
儚さと美しさを表現した、
淡い色合いの方があとに残りやすいと思うんですよね。
で、
このエターナルクィーン、
まぁ苦労しましたよ、
正直言って。
だって、
全然袋つけてくんなかったですからね。
でも今年は違いました、
なんてたって、
普及委員会はついに、
モンスター製造機、
ユグドラシルの開発に成功しましたからね。
ここまできますと、
ユグドラシルの実力は、
もう疑いようがないんじゃないでしょうか。
だって、
今年はおかげさまで大豊作でしたからね。
3日に一個くらいのペースで、
袋が出来続けていましたからね。
サイズも出来も、
去年と比較するのがアホらしくなるくらいです。
栽培場の賑わいが違いますからね。
今回は、
水耕栽培に移行する前のユグドラシルです。
が、
基本スペックは一緒です。
鉢底の穴をふさげば、
完全体ユグドラシルに速攻でなるのですが、
穴をふさぐ方法がなく、
ずっと水やりをしておりました。
ただちょっと栽培ミスがあり、
ツタにふたが引っかかって、
開放不良をおこしてしまいましたので、
涼しい日陰に移動して袋形成の調節をしましたが、
襟とフタがちょっと曲がってしまいました。
まぁでも、
それくらいでは、
エターナルクィーンの輝きは色あせないですから。
では大変お待たせしました。
ネペンテスの造形美だけを集めた、
究極の交配種、
その中でも選りすぐりの美麗個体、
エターナルクィーン Fセレクトが、
こちらです
ふ~、
もうため息しか出ないネペンテスです。
もう輝いちゃってるからねこれ
襟の広がりとストライプ、
袋の色合いもさすがオリジナルです。
横から見たこのシルエットラインが、
生き抜く力強さを感じさせてくれます。
ちょっと離れると存在感、
近づくと風格が感じられます。
ちなみにですが、
ユグドラシル仕様ですので、
写真で見るよりも遥かにでかいですからね。
360度、
どの角度から見ても良い形をしています。
まぁこればっかりはですね、
実物を見ないと何も伝わらないかもしれませんが、
やはりこのエターナルクィーンを一度見てしまうと、
他のネペンテスがどうもですね、
あれになっちゃうんですよね。
大満足です。
ありがとうユグドラシル。
エターナルクィーンは、
これから独特な濃い色合いに染まっていき、
それはそれでかっこいいのですが、
この淡い色合いが楽しめるのは今のうちだけなので、
でへへ、
すみません、
私が個人的に楽しませていただきます。
ではでは、
今日はこの辺で。
また次回、
お会いしましょう。
ユグドラシル恐るべしです(笑)
襟がつやつやじゃないですか。
エターナルクイーンはハイランドも血が入ってるのでしたっけ?
ありがとうございます(^ω^)
このレベルのネペンテスは、
まだ国内で見れる機会は少ないので、
もっと皆さんに見て頂けるよう、
改良と普及に取り組んでいきたいと思います(^^)
周囲の誰からも理解されない趣味ですが、
こうして興味を持っていただけることは、
本当に嬉しいことですよ(^^)
まさか、
羨ましいと言っていただける日が来るとは(笑)
エルクイはビーチとローウィとバービッジで構成されていますので、
ほぼハイランドだと思います(^ω^)
一枚はさんでるビーチが、
ローランドなのかハイランドなのか不明ですが、
20度前後でもニョキニョキ草体が伸びますので、
ハイランドではないかと勝手に解釈しております(^^;)