はい、
こんばんは、
悠です。
えー、
とうとうですね、
元号も変わり、
新しい時代が始まっていく今日この頃ですが、
皆さん、
いかがお過ごしでしょうか。
まぁここでね、
新しいことを始めていくぞと、
宣言するのもいいんですが、
私のブログを、
まだかまだかと、
楽しみに待って頂いてる方々もいらっしゃいますので、
この栽培記の根っこの部分はですね、
変えずに今後も書いていこうかと思います。
新しいこと始めてもどうせ続かない
そう、
やっぱりそこはですね、
大事な部分ですから、
ポリシー的な、
ええ、
こんなに続けたこと、
私の人生で、
これしかないわけですから、
ええ、
今後も書いていこうかと思います。
さて、
なんか色々と書こうとして、
何を書こうとしていたか、
まったく何もおぼえていないのですが、
今日はですね、
先日、
画像投稿頂いたジルさんから、
画像の掲載許可を頂きましたので、
そちらを掲載させて頂こうかと、
そういう回でございます。
ええ、
それでですね、
前回から、
どんな話しをしていたか、
マジでよくおぼえていないので、
今日は、
ネペンテス栽培記初心者の方向けに、
画像から読み解く、
ネペンテスの見方を書いていきますので、
一緒に勉強していきましょう。
※以下、画像提供先はすべてジルさんです(掲載許可取得済)
さっそく1枚目を見てみましょう。
そうそう、
思い出してきました。
どうやっても画像が横になるので、
途中で投げ出して
時間がなくて解決できなかったんでした。
えー、
今日も時間がありませんので、
すみませんが、
画面を横にするか、
首を横にしながらご覧ください。
栽培記中級者は、
この時期の野外栽培でけっこう南の方、
日当たりと遮光の角度からして、
マンションのベランダ、
そして気になるのは、
ははーん、
あれね、
むしろ上下段の植物は、
とか、
余計な詮索を始めてしまうかもしれませんが、
今日は初心者向きなので、
ネペンテスだけご注目ください。
さて、
肝心のネペンテスですが、
素人に限って、
種類の同定やピッチャー、
サイズなどに目がいきがちで、
重要な情報には目がおろそかになりがちです。
特に、
ぱっと見で形状がよくわからなかったら、
その傾向が強いと言えるでしょう。
まぁただ、
それは無理もないでしょう。
ネペンテスの画像のほとんどはピッチャーですし、
系統的には蔓性に近い植物なので、
全体像が見慣れてないと一瞬では分かり難い特徴があります。
なので、
これから悠先生の下でネペンテスを育ててみようという方は、
まず第一に、
葉の枚数をカウントしてください。
あ、
一応色を変えときますか。
ネペンテスを見たら、
まず第一に、
脇芽を除く、
一番大きい幹の葉の枚数をカウントしてください
基本は5枚以上です。
それ以下は、
まぁ栽培自体があまりうまくいってない、
という素人判断で大丈夫です。
次に、
一番下の葉が、
根本付近からどれだけ離れているかを確認します
株の栽培年数にもよりますが、
根本付近からまんべんなく葉が出ていれば、
かなりのグッドコンディションです。
特に、
全体が30センチ以上の株の場合、
かなりの上玉品と見て間違いないでしょう。
この辺は普及委員会では、
初級も初級の品定めなので、
パパっと見れるようクセづけしましょう。
ここで注意したいのが、
脇芽の存在です。
脇芽は脇芽で、
便宜上、
別個体としてみた方がわかりやすいので、
ここではカウントや確認の部分から除外してください。
さて、
超初級の見方が終わったら、
次は葉の一枚一枚をパパっと見ていきます。
葉焼け、
一部枯れ、
変色、
キズ、
巻き、
委縮、
張りなし艶なし、
など、
それぞれ見ていきましょう。
病気や害虫もありますが、
ネペンテスの葉のサインは、
光、
温度、
湿度、
用土、
のどれかに問題がある場合が多く、
ほとんどは根がダメージを受けているパターンなので、
該当を見極めるのは至難ですが、
まずはコンディション把握という意識で観察しましょう。
次に見るのが、
頂点芽付近です。
頂点芽付近は、
エネルギーが集中する箇所のため、
もちろん重要な場所ではあるのですが、
新芽はキレイな状態で生えやすいため、
出た瞬間のみでは、
なかなか葉の状態は判別が難しいところがあります。
私が育てているネペンテスは、
基本的にグレートリーフのため、
だいたい一年は最低でももちますが、
数か月から半年で枯れるかどうかは、
出た瞬間では何もわかりません。
あ、
普及委員会内では、
ネペンテスの基本的な葉は、
オフィシャルリーフ、
その上位版をグレートリーフ、
と勝手に名付けておりますが、
それ以外はフェイクリーフと呼んで、
問題外としております。
新しい葉が出るたびに、
別の葉が枯れるのがもろにそれで、
まぁ、
いわゆる、
問題外ということになりますね。
それに関しては、
実際に栽培されている方が、
重々お感じになっておられると思いますので、
ここでは敢えて深くは突っ込まないのですが。
まぁなので、
頂点芽付近については、
葉がキレイであること、
クラッチが形成されていること(先端のツタが下に向かって伸び始めている)、
次の新芽が立ち上がっていること、
この辺が確認できれば十分でしょう。
逆に、
新芽が委縮、
変色しているのは、
かなりの危険サインなので、
ご注意を。
ご投稿頂いた画像のネペンテスに関しては、
コンディションは中の上、
頂点芽付近は上、
と甘めの採点を私はつけました。
あ、
これは別にジルさんにケンカを売っているわけではなく、
あくまで、
初心者向けの講座ですから、
ええ、
どうかその辺はご容赦を。
ネペンテスの上の上、
つまり上位モードは、
ほとんどの葉にピッチャーがブラブラしてますから、
ここまでくると、
環境維持+コンディション維持+運、
という、
けっこうなハードモードになりますので、
私の栽培場でも、
一部の季節の一定の期間、
そのプレミアムタイムの中で、
4割出るか出ないかですので、
日本で年中となると、
かなり地域を環境に恵まれていないと、
難しいんじゃないかなぁと思っています。
なので、
時期で見れば、
冬季明けの今時期としては、
かなり良いコンディションと言えるでしょう。
ちなみに、
初級からステップアップを目指す方は、
節目の間隔、
つまり、
葉と葉の間の長さを見てみてください。
種類にもよりますが、
基本的に、
詰まってる方が状態がいいです。
節の間隔を短くするには、
強めの自然光(太陽光)、
一定の空間(野外栽培など)、
温暖の高低差など、
幾つかの条件を合わせなければならないので、
葉の枚数が多く、
間隔も詰まってる場合は、
コンディションも含めて、
環境が良いという見方もできます。
まぁネペンテスの種類にもよりますし、
ある程度成長すると、
徒長するタイプも多いので、
初級者は、
一概に全部が全部ではなく、
数多くある判断材料の、
目安の一つ程度くらいでここはおぼえておきましょう。
あとちょっと書きたいことあったんですが、
時間がなくなってきたので飛ばしまして。
話しを進めて、
今回の画像投稿は、
脇芽についてだったので、
ここではあまり詳しく語りませんが、
コンディション的に見るならば、
脇芽が発生してから、
数枚の葉を出しただけで、
親芽の葉に追いつくくらいの葉のサイズであるならば、
相当良い状態であると言えます。
逆に、
脇芽が出てもしばらくするとすぐ枯れたり、
小さいまま成長しない場合は、
もともと、
脇芽を出しづらい種類か、
本体がエネルギー不足の可能性がありますので、
一概にそれだけで判断はできませんが、
頻発する時は、
環境をちょっと見直す必要があるかもしれません。
まぁ少なくとも、
本調子ではない可能性がありますので。
もう時間がないので残りですが、
あとはもうピッチャーでしょうか。
状態を見る上で、
役に立つところと言えば、
単純にすぐわかるのが、
数とサイズでしょう。
ピッチャー自体は、
基本的に、
種類の判別で見る場合がほとんどなので、
これだけでどうこうと言うのは難しいのですが、
良いピッチャーの条件は、
色、
肉厚、
柄、
襟の色乗り、
などがあります。
ただ種類にも左右されますので、
特徴が超はっきり出ていれば、
かなりいい状態、
くらいの判断でいいと思います。
画像はダイエリアーナで、
私はこの種のピッチャーをまともに見たことがないので、
状態はなんとも言えませんが、
多重交配種であることを考慮して、
なんとなくアッパーよりな雰囲気があるので、
まぁ可もなく不可もなくなんじゃないかなと、
素人判断をしてしまいました。
で、
後日、
ジルさんは親切な方で、
判別に困ってる私のために、
再度画像を送ってくださいまして。
あ、
けっこう大きかったんですね。
ピッチャーはミドルなんでしょうか、
どうなんでしょう、
これ。
すみません、
ダイエリアーナに詳しい方がいらっしゃいましたら、
逆に情報を頂きたいです、
逆に。
サイズもけっこう大きいように見えるのですが、
ダイエリアーナ自体は、
もっと大きくなるのでしょうか。
ちょっとですね、
悠がこの種類について、
何も知らなさすぎるという大誤算があったのですが、
まぁまだ私も、
勉強中の身ですから、
ええ。
って、
もうこんな時間です。
ではでは、
また次回、
お会いしましょう。
こんばんは、
悠です。
えー、
とうとうですね、
元号も変わり、
新しい時代が始まっていく今日この頃ですが、
皆さん、
いかがお過ごしでしょうか。
まぁここでね、
新しいことを始めていくぞと、
宣言するのもいいんですが、
私のブログを、
まだかまだかと、
楽しみに待って頂いてる方々もいらっしゃいますので、
この栽培記の根っこの部分はですね、
変えずに今後も書いていこうかと思います。
そう、
やっぱりそこはですね、
大事な部分ですから、
ポリシー的な、
ええ、
こんなに続けたこと、
私の人生で、
これしかないわけですから、
ええ、
今後も書いていこうかと思います。
さて、
なんか色々と書こうとして、
何を書こうとしていたか、
まったく何もおぼえていないのですが、
今日はですね、
先日、
画像投稿頂いたジルさんから、
画像の掲載許可を頂きましたので、
そちらを掲載させて頂こうかと、
そういう回でございます。
ええ、
それでですね、
前回から、
どんな話しをしていたか、
マジでよくおぼえていないので、
今日は、
ネペンテス栽培記初心者の方向けに、
画像から読み解く、
ネペンテスの見方を書いていきますので、
一緒に勉強していきましょう。
※以下、画像提供先はすべてジルさんです(掲載許可取得済)
さっそく1枚目を見てみましょう。
そうそう、
思い出してきました。
どうやっても画像が横になるので、
時間がなくて解決できなかったんでした。
えー、
今日も時間がありませんので、
すみませんが、
画面を横にするか、
首を横にしながらご覧ください。
栽培記中級者は、
この時期の野外栽培でけっこう南の方、
日当たりと遮光の角度からして、
マンションのベランダ、
そして気になるのは、
ははーん、
あれね、
むしろ上下段の植物は、
とか、
余計な詮索を始めてしまうかもしれませんが、
今日は初心者向きなので、
ネペンテスだけご注目ください。
さて、
肝心のネペンテスですが、
素人に限って、
種類の同定やピッチャー、
サイズなどに目がいきがちで、
重要な情報には目がおろそかになりがちです。
特に、
ぱっと見で形状がよくわからなかったら、
その傾向が強いと言えるでしょう。
まぁただ、
それは無理もないでしょう。
ネペンテスの画像のほとんどはピッチャーですし、
系統的には蔓性に近い植物なので、
全体像が見慣れてないと一瞬では分かり難い特徴があります。
なので、
これから悠先生の下でネペンテスを育ててみようという方は、
まず第一に、
葉の枚数をカウントしてください。
あ、
一応色を変えときますか。
ネペンテスを見たら、
まず第一に、
脇芽を除く、
一番大きい幹の葉の枚数をカウントしてください
基本は5枚以上です。
それ以下は、
まぁ栽培自体があまりうまくいってない、
という素人判断で大丈夫です。
次に、
一番下の葉が、
根本付近からどれだけ離れているかを確認します
株の栽培年数にもよりますが、
根本付近からまんべんなく葉が出ていれば、
かなりのグッドコンディションです。
特に、
全体が30センチ以上の株の場合、
かなりの上玉品と見て間違いないでしょう。
この辺は普及委員会では、
初級も初級の品定めなので、
パパっと見れるようクセづけしましょう。
ここで注意したいのが、
脇芽の存在です。
脇芽は脇芽で、
便宜上、
別個体としてみた方がわかりやすいので、
ここではカウントや確認の部分から除外してください。
さて、
超初級の見方が終わったら、
次は葉の一枚一枚をパパっと見ていきます。
葉焼け、
一部枯れ、
変色、
キズ、
巻き、
委縮、
張りなし艶なし、
など、
それぞれ見ていきましょう。
病気や害虫もありますが、
ネペンテスの葉のサインは、
光、
温度、
湿度、
用土、
のどれかに問題がある場合が多く、
ほとんどは根がダメージを受けているパターンなので、
該当を見極めるのは至難ですが、
まずはコンディション把握という意識で観察しましょう。
次に見るのが、
頂点芽付近です。
頂点芽付近は、
エネルギーが集中する箇所のため、
もちろん重要な場所ではあるのですが、
新芽はキレイな状態で生えやすいため、
出た瞬間のみでは、
なかなか葉の状態は判別が難しいところがあります。
私が育てているネペンテスは、
基本的にグレートリーフのため、
だいたい一年は最低でももちますが、
数か月から半年で枯れるかどうかは、
出た瞬間では何もわかりません。
あ、
普及委員会内では、
ネペンテスの基本的な葉は、
オフィシャルリーフ、
その上位版をグレートリーフ、
と勝手に名付けておりますが、
それ以外はフェイクリーフと呼んで、
問題外としております。
新しい葉が出るたびに、
別の葉が枯れるのがもろにそれで、
まぁ、
いわゆる、
問題外ということになりますね。
それに関しては、
実際に栽培されている方が、
重々お感じになっておられると思いますので、
ここでは敢えて深くは突っ込まないのですが。
まぁなので、
頂点芽付近については、
葉がキレイであること、
クラッチが形成されていること(先端のツタが下に向かって伸び始めている)、
次の新芽が立ち上がっていること、
この辺が確認できれば十分でしょう。
逆に、
新芽が委縮、
変色しているのは、
かなりの危険サインなので、
ご注意を。
ご投稿頂いた画像のネペンテスに関しては、
コンディションは中の上、
頂点芽付近は上、
と甘めの採点を私はつけました。
あ、
これは別にジルさんにケンカを売っているわけではなく、
あくまで、
初心者向けの講座ですから、
ええ、
どうかその辺はご容赦を。
ネペンテスの上の上、
つまり上位モードは、
ほとんどの葉にピッチャーがブラブラしてますから、
ここまでくると、
環境維持+コンディション維持+運、
という、
けっこうなハードモードになりますので、
私の栽培場でも、
一部の季節の一定の期間、
そのプレミアムタイムの中で、
4割出るか出ないかですので、
日本で年中となると、
かなり地域を環境に恵まれていないと、
難しいんじゃないかなぁと思っています。
なので、
時期で見れば、
冬季明けの今時期としては、
かなり良いコンディションと言えるでしょう。
ちなみに、
初級からステップアップを目指す方は、
節目の間隔、
つまり、
葉と葉の間の長さを見てみてください。
種類にもよりますが、
基本的に、
詰まってる方が状態がいいです。
節の間隔を短くするには、
強めの自然光(太陽光)、
一定の空間(野外栽培など)、
温暖の高低差など、
幾つかの条件を合わせなければならないので、
葉の枚数が多く、
間隔も詰まってる場合は、
コンディションも含めて、
環境が良いという見方もできます。
まぁネペンテスの種類にもよりますし、
ある程度成長すると、
徒長するタイプも多いので、
初級者は、
一概に全部が全部ではなく、
数多くある判断材料の、
目安の一つ程度くらいでここはおぼえておきましょう。
あとちょっと書きたいことあったんですが、
時間がなくなってきたので飛ばしまして。
話しを進めて、
今回の画像投稿は、
脇芽についてだったので、
ここではあまり詳しく語りませんが、
コンディション的に見るならば、
脇芽が発生してから、
数枚の葉を出しただけで、
親芽の葉に追いつくくらいの葉のサイズであるならば、
相当良い状態であると言えます。
逆に、
脇芽が出てもしばらくするとすぐ枯れたり、
小さいまま成長しない場合は、
もともと、
脇芽を出しづらい種類か、
本体がエネルギー不足の可能性がありますので、
一概にそれだけで判断はできませんが、
頻発する時は、
環境をちょっと見直す必要があるかもしれません。
まぁ少なくとも、
本調子ではない可能性がありますので。
もう時間がないので残りですが、
あとはもうピッチャーでしょうか。
状態を見る上で、
役に立つところと言えば、
単純にすぐわかるのが、
数とサイズでしょう。
ピッチャー自体は、
基本的に、
種類の判別で見る場合がほとんどなので、
これだけでどうこうと言うのは難しいのですが、
良いピッチャーの条件は、
色、
肉厚、
柄、
襟の色乗り、
などがあります。
ただ種類にも左右されますので、
特徴が超はっきり出ていれば、
かなりいい状態、
くらいの判断でいいと思います。
画像はダイエリアーナで、
私はこの種のピッチャーをまともに見たことがないので、
状態はなんとも言えませんが、
多重交配種であることを考慮して、
なんとなくアッパーよりな雰囲気があるので、
まぁ可もなく不可もなくなんじゃないかなと、
素人判断をしてしまいました。
で、
後日、
ジルさんは親切な方で、
判別に困ってる私のために、
再度画像を送ってくださいまして。
あ、
けっこう大きかったんですね。
ピッチャーはミドルなんでしょうか、
どうなんでしょう、
これ。
すみません、
ダイエリアーナに詳しい方がいらっしゃいましたら、
逆に情報を頂きたいです、
逆に。
サイズもけっこう大きいように見えるのですが、
ダイエリアーナ自体は、
もっと大きくなるのでしょうか。
ちょっとですね、
悠がこの種類について、
何も知らなさすぎるという大誤算があったのですが、
まぁまだ私も、
勉強中の身ですから、
ええ。
って、
もうこんな時間です。
ではでは、
また次回、
お会いしましょう。
自分のダイエリアーナを題材にして頂きありがとうございます^_^
なるほどー!
ここまで掘り下げて考察する事が大切なんですね!
植物への見方というか考え方が変わりました(^_^)
増殖計画乞うご期待くださいw
なるほど〜。葉っぱの数がネペンテスのレベル的な目安となるわけですねヽ(*´∀`)
帰ってうちの子たちのレベルをカウントしてみようヽ(*´∀`)
しかし師匠のスカウターはいろんなところ
みてますね!栽培家はこう見るんだなあ。
勉強になりました〜。
遅くなりましたが、
画像を使わせて頂きました、
ありがとうございます(*´▽`*)
インスタなど、
昨今の流れですと、
本来であれば、
元気なネペンテスを見て、
わいわいと盛り上がるのがだいご味なのですが、
初心者の方にネペンテスをもっと知ってもらういい機会だと思い、
せっかくなので、
貴重な資料提供という形で使わせて頂きました(;'∀')
増殖計画、
本当に楽しみです(*‘ω‘ *)
まぁ経験者の立場から言わせて頂くと、
数回失敗した後の方が、
断然うまくなりますね、
マジで笑
東北地方で設備なしでネペンテスを育てていると、
まぁだいたいは葉っぱを眺めるだけで1年が過ぎていきますから、
自然と、
見るところが決まってきちゃうんですよね、
自然と笑
逆に、
そこでしっかりとコンディションを維持していないと、
来たるべきネペンテスシーズンで、
袋が出来始めてからシーズンが終了するという、
なんのために育てているか、
訳が分からないということになってしまいますからね(^_^;)
なので、
私にとっては、
ネペンテスは鉢植えの桜の花みたいなものでして(*'▽')
桜の蕾は前年の夏に形成されますから、
それから来春まで、
ダメージを与えないよう、
ずっと大事に育てていかなければならず、
咲きだす頃の春先になってから慌ててるようでは、
すべてが遅すぎるわけです。
なので、
いまあるネペンテスの葉の一枚一枚は、
袋の有無にかかわらず、
本当に貴重なもので、
この葉があるからこそ、
あの最高のピッチャーを拝める日が来るというわけですね(*^_^*)