はやいもので、
もう夏が終わりそうです。
私の住む地域は、
夕方から早朝にかけて、
かなり気温が低下するようになり、
虫の鳴き声は、
完全に秋の季節に変わりつつあります。
え、
もう?
と思われるかもしれませんが、
気温の上昇のピークが過ぎると、
あっという間に季節が変わっちゃうんですよね。
今年は色々と手を入れ過ぎたせいか、
袋の数は史上稀に見る不作で、
史上と言っても、
ここ数年の話ですが、
現在のところ、
ほぼない状態と言っていいかもしれないです。
加えて、
今年の野外栽培の出だしが、
冷夏のような低気温が続いたため、
例年に比べて、
例年と言ってもここ数年ですが、
一か月半くらいスタートが遅れたため、
いまでき始めた袋が完成するころには、
全部カットしなきゃいけないという、
まさになんのために育てているか、
自分自身に問わなければならない事態になりそうです。
頼みの綱のユグドラシルも、
夜間に気温が低下する時期になってきましたので、
これ以上の稼働は見込めない状態です。
加えて言えば、
今年はかなり状態が良くなく、
通常の栽培に戻した株もちらほらあります。
年間の平均気温が低い地域や、
北国にお住いの方々に、
まさに希望の星となり得るはずだった、
ユグドラシルシステム。
今期は、
その成長や勢いに、
かなり水を差す結果になってしまい、
本当に申し訳ない限りです。
植物だけにね
どっ。
さ、
そんな今日この頃、
いかがお過ごしでしょうか。
こんばんは、
人生をまじめに生きてきた方だと思っている男、
悠です。
ここ最近、
というか、
もうずっとかもしれないですが、
思うところがあって、
なんのために生きているのか、
それを考えた時、
異常に無気力になる瞬間がありまして、
もうブログを書くことはないかもなと、
ふと思ったので、
いつも応援してくださる方に、
情けない話ですが、
連絡をいれさせてもらったわけですよ。
その方は、
すぐに育てている植物の写真を送ってくださって、
私のおかげですと言ってくださったんですね。
泣いちゃうよね
すぐに元気になりました。
ただの情緒不安定な奴と思われたでしょうが、
まぁそれに関しては否定する気はないのでいいとして。
そうそう、
このブログ自体、
読む人が1人でもいたら続けようと、
そういう気持ちでやっていたので、
すっかり初心を忘れていたようです。
読者のためのブログですから、
読者の方が必要としなくなったとき、
役目を終えるわけですから、
例えいまだとしても、
おかげさまで、
ありがとうという気持ちで閉じることができそうです。
ただまぁ、
まだネペンテスに関しては、
お役に立てることもあるかもしれないので、
肩肘はらずに、
もうちょっとだけ書いていこうと思います。
さてさて、
ここからが本題で、
そしてもう寝る時間なわけですが、
皆さん、
ネペンテスのお手入れは、
どうされているでしょうか。
私の場合、
時間があるときではありますが、
鉢に生えた雑草一つ引っこ抜くのに、
可能な限り、
専用台に移してとります。
いや、
その場で抜いた方がはやいでしょ、
と誰もが思われるでしょうが、
やってる行為はただの草取りですが、
私の中では、
植物と向き合う大事な時間なわけです。
もう時間がないですが、
今日お伝えしたいところは、
植物の手入れをする専用スペース、
もしくは台を用意した方がいい、
という話しです。
というか、
個人で観賞用の緑を育てて楽しむ場合、
一番力を入れるべきは、
ここだと私は思っております。
植物を置いているその場で、
ささっと手入れをしてあげることも大事ですが、
出来れば、
最低でも月一くらいは、
専用スペース、
もしくは台で、
植物に手をかけてあげると、
栽培の腕はかなり上達していくことでしょう。
初心者の方は特に、
水やり、
そして手入れ、
この二つが何年もかけて学んでいくものだと、
頭の片隅にでも残しておいてください。
水やり一つとっても、
今日水やりした方がいいですかと聞かれ、
私がその方に育て方を教えてくださいと言われていたら、
心を鬼にして、
なぜ水やりしたほうがいいと思ったのか聞くでしょう。
そうしたら、
昨日やってないからです、
という返事が返ってくるかもしれません。
そうなると、
私は、
じゃあやらない方がいいでしょうと言います。
教えられた方は、
じゃあ水やりは数日おきにやるものだと、
理解するかもしれません。
わかりましたと言われたら、
私は、
今日やっても明日やっても、
どっちにしろ植物は枯れますよ、
と言うと思います。
もうただの意地悪にしか聞こえませんが、
植物を育てるということは、
本当にそういうことです。
植物の状態や環境を見て、
初めて水やりをするタイミングが決まりますし、
それが合ってるのか合ってなかったのか、
これまた植物を見て判断しなければなりません。
なので、
私に聞くのではなく、
植物に聞かなければならないので、
それをしない限りは、
いつ水やりしても枯れてしまうということです。
じゃあその植物に状態を聞くとはなんなのか、
それについて、
手入れの話しを、
次回、
たぶんですが、
書いていこうと思います。
ではでは、
また次回、
お会いしましょう。
もう夏が終わりそうです。
私の住む地域は、
夕方から早朝にかけて、
かなり気温が低下するようになり、
虫の鳴き声は、
完全に秋の季節に変わりつつあります。
え、
もう?
と思われるかもしれませんが、
気温の上昇のピークが過ぎると、
あっという間に季節が変わっちゃうんですよね。
今年は色々と手を入れ過ぎたせいか、
袋の数は史上稀に見る不作で、
史上と言っても、
ここ数年の話ですが、
現在のところ、
ほぼない状態と言っていいかもしれないです。
加えて、
今年の野外栽培の出だしが、
冷夏のような低気温が続いたため、
例年に比べて、
例年と言ってもここ数年ですが、
一か月半くらいスタートが遅れたため、
いまでき始めた袋が完成するころには、
全部カットしなきゃいけないという、
まさになんのために育てているか、
自分自身に問わなければならない事態になりそうです。
頼みの綱のユグドラシルも、
夜間に気温が低下する時期になってきましたので、
これ以上の稼働は見込めない状態です。
加えて言えば、
今年はかなり状態が良くなく、
通常の栽培に戻した株もちらほらあります。
年間の平均気温が低い地域や、
北国にお住いの方々に、
まさに希望の星となり得るはずだった、
ユグドラシルシステム。
今期は、
その成長や勢いに、
かなり水を差す結果になってしまい、
本当に申し訳ない限りです。
植物だけにね
どっ。
さ、
そんな今日この頃、
いかがお過ごしでしょうか。
こんばんは、
人生をまじめに生きてきた方だと思っている男、
悠です。
ここ最近、
というか、
もうずっとかもしれないですが、
思うところがあって、
なんのために生きているのか、
それを考えた時、
異常に無気力になる瞬間がありまして、
もうブログを書くことはないかもなと、
ふと思ったので、
いつも応援してくださる方に、
情けない話ですが、
連絡をいれさせてもらったわけですよ。
その方は、
すぐに育てている植物の写真を送ってくださって、
私のおかげですと言ってくださったんですね。
泣いちゃうよね
すぐに元気になりました。
ただの情緒不安定な奴と思われたでしょうが、
まぁそれに関しては否定する気はないのでいいとして。
そうそう、
このブログ自体、
読む人が1人でもいたら続けようと、
そういう気持ちでやっていたので、
すっかり初心を忘れていたようです。
読者のためのブログですから、
読者の方が必要としなくなったとき、
役目を終えるわけですから、
例えいまだとしても、
おかげさまで、
ありがとうという気持ちで閉じることができそうです。
ただまぁ、
まだネペンテスに関しては、
お役に立てることもあるかもしれないので、
肩肘はらずに、
もうちょっとだけ書いていこうと思います。
さてさて、
ここからが本題で、
そしてもう寝る時間なわけですが、
皆さん、
ネペンテスのお手入れは、
どうされているでしょうか。
私の場合、
時間があるときではありますが、
鉢に生えた雑草一つ引っこ抜くのに、
可能な限り、
専用台に移してとります。
いや、
その場で抜いた方がはやいでしょ、
と誰もが思われるでしょうが、
やってる行為はただの草取りですが、
私の中では、
植物と向き合う大事な時間なわけです。
もう時間がないですが、
今日お伝えしたいところは、
植物の手入れをする専用スペース、
もしくは台を用意した方がいい、
という話しです。
というか、
個人で観賞用の緑を育てて楽しむ場合、
一番力を入れるべきは、
ここだと私は思っております。
植物を置いているその場で、
ささっと手入れをしてあげることも大事ですが、
出来れば、
最低でも月一くらいは、
専用スペース、
もしくは台で、
植物に手をかけてあげると、
栽培の腕はかなり上達していくことでしょう。
初心者の方は特に、
水やり、
そして手入れ、
この二つが何年もかけて学んでいくものだと、
頭の片隅にでも残しておいてください。
水やり一つとっても、
今日水やりした方がいいですかと聞かれ、
私がその方に育て方を教えてくださいと言われていたら、
心を鬼にして、
なぜ水やりしたほうがいいと思ったのか聞くでしょう。
そうしたら、
昨日やってないからです、
という返事が返ってくるかもしれません。
そうなると、
私は、
じゃあやらない方がいいでしょうと言います。
教えられた方は、
じゃあ水やりは数日おきにやるものだと、
理解するかもしれません。
わかりましたと言われたら、
私は、
今日やっても明日やっても、
どっちにしろ植物は枯れますよ、
と言うと思います。
もうただの意地悪にしか聞こえませんが、
植物を育てるということは、
本当にそういうことです。
植物の状態や環境を見て、
初めて水やりをするタイミングが決まりますし、
それが合ってるのか合ってなかったのか、
これまた植物を見て判断しなければなりません。
なので、
私に聞くのではなく、
植物に聞かなければならないので、
それをしない限りは、
いつ水やりしても枯れてしまうということです。
じゃあその植物に状態を聞くとはなんなのか、
それについて、
手入れの話しを、
次回、
たぶんですが、
書いていこうと思います。
ではでは、
また次回、
お会いしましょう。
我々は必要としている方
個人にメッセージを送っているわけで
別にマニアの為でもない。
自分の為でもない。
このメッセージが必要な人に
届けているだけなのです!
師匠から教わったことです。
だから問い合わせはDMが多いのかなσ(^_^;)
私としては
出来ればコメントにして頂けると
いろんな意見が聞けて面白いと
思うのですがねσ(^_^;)
さっそく書こうと思って、
眠ってしまう毎日が続いておりました(^_^;)
やっぱり思ったのが、
自分からメッセージと情報を発信し続けないと、
相手からメッセージと情報を頂けないのだなぁと(´Д`)
コメントを頂くのは、
本当に難しいですね(;´∀`)
そのぶん、
それだけ価値がありますし、
続けていくということに対して、
相応しい対価ではないかなと、
ブログを書いていてよく思います笑