前回はいつやったのか、
もうすっかり乗り遅れた感のあるネペンテス情報局ですが、
いや、
忘れてたわけじゃないんですよ。
違うんですよ、
放置してたわけじゃなく、
構想中だったんですよ。
と言いますのも、
このネペンテス情報局、
ネペンテス栽培記と何が違うのか、
コンセプトというか、
差別化を図るのに苦労しまして。
カテゴリー違うだけで、
大して気にしてねーよって考えもあるかもしれませんが、
普及委員会では、
栽培記をブランド化するというプランがありますので、
やはり、
ほとんど同じ内容ってわけにはいかないのではないか。
そう考えまして、
考えてるうちに、
一ヶ月くらい経っちゃったと、
まぁそういうわけなのです。
で、
悩みに悩んだ末に出た結論としましては、
情報局はこの際、
トラブルシューティングに特化した内容にしようと、
そう思い立った訳です。
これどうでしょうか。
栽培記みたいにただの自慢ではなく、
逆に人様のお役に立てるという点では、
普及委員会の武器になるのではないでしょうか、
逆に。
ま、
そんな訳でですね。、
今晩はネペンテスを育てる上で重要な見切り、
つまり、
コンディションの見分け方について見ていきたいと思います。
まずはこちらをご覧ください。
葉先が枯れたように見えますが、
その通り、
葉先が枯れ始めているんですね。
これをどう見るかで、
ネペンテス栽培の行く末が決まってしまうわけです。
では、
1、葉の寿命
2、光量の強弱
3、湿度
4、温度
上記でどれが原因か、
ちょっと考えてみましょう。
まぁ、
上記を疑うようであれば、
植物にまぁまぁ精通されてる方とお見受けします(上から)。
が、
それだけではまだネペンテスは語れないですね。
私なら、
迷わず第5の選択肢を提唱します。
目に見えないトラブルが起こってるサイン、
つまり、
土中の根が深刻な事態であるということです。
選択肢にない答えは卑怯、
そう思われるかもしれませんが、
そうなんです、
残念ながらネペンテスに正解はないんですね、
根がヤバイサインだと見るのは、
様々な植物を育ててきた私の経験則と勘なので、
100%ではないでしょうが、
十中八九間違いないと睨んでいます。
対処法としては、
早急な植替えと根の確認、
対抗策としては、
用土と水遣りを見直すということでしょうか。
まぁここまで一枚の写真で判断できるようであれば、
まぁまぁの植物マニアと言えなくもありません。
ただ本気でネペンテスの栽培を考えるなら、
根が深刻な事態であるということが、
いかに重大な事実かということを、
肌で感じる必要があります。
簡単に言うと、
葉は枯れても後からまた出来るので、
回復はせずともそんなに気にすることはありません。
幹も同じ。
また別のところから生えればいいわけですから。
でも、
根は、
根はマジでヤバイです。
人間で言うと、
ってすみません。
眠すぎるので寝ます。
ではでは、
また後で。
もうすっかり乗り遅れた感のあるネペンテス情報局ですが、
いや、
忘れてたわけじゃないんですよ。
違うんですよ、
放置してたわけじゃなく、
構想中だったんですよ。
と言いますのも、
このネペンテス情報局、
ネペンテス栽培記と何が違うのか、
コンセプトというか、
差別化を図るのに苦労しまして。
カテゴリー違うだけで、
大して気にしてねーよって考えもあるかもしれませんが、
普及委員会では、
栽培記をブランド化するというプランがありますので、
やはり、
ほとんど同じ内容ってわけにはいかないのではないか。
そう考えまして、
考えてるうちに、
一ヶ月くらい経っちゃったと、
まぁそういうわけなのです。
で、
悩みに悩んだ末に出た結論としましては、
情報局はこの際、
トラブルシューティングに特化した内容にしようと、
そう思い立った訳です。
これどうでしょうか。
栽培記みたいにただの自慢ではなく、
逆に人様のお役に立てるという点では、
普及委員会の武器になるのではないでしょうか、
逆に。
ま、
そんな訳でですね。、
今晩はネペンテスを育てる上で重要な見切り、
つまり、
コンディションの見分け方について見ていきたいと思います。
まずはこちらをご覧ください。
葉先が枯れたように見えますが、
その通り、
葉先が枯れ始めているんですね。
これをどう見るかで、
ネペンテス栽培の行く末が決まってしまうわけです。
では、
1、葉の寿命
2、光量の強弱
3、湿度
4、温度
上記でどれが原因か、
ちょっと考えてみましょう。
まぁ、
上記を疑うようであれば、
植物にまぁまぁ精通されてる方とお見受けします(上から)。
が、
それだけではまだネペンテスは語れないですね。
私なら、
迷わず第5の選択肢を提唱します。
目に見えないトラブルが起こってるサイン、
つまり、
土中の根が深刻な事態であるということです。
選択肢にない答えは卑怯、
そう思われるかもしれませんが、
そうなんです、
残念ながらネペンテスに正解はないんですね、
根がヤバイサインだと見るのは、
様々な植物を育ててきた私の経験則と勘なので、
100%ではないでしょうが、
十中八九間違いないと睨んでいます。
対処法としては、
早急な植替えと根の確認、
対抗策としては、
用土と水遣りを見直すということでしょうか。
まぁここまで一枚の写真で判断できるようであれば、
まぁまぁの植物マニアと言えなくもありません。
ただ本気でネペンテスの栽培を考えるなら、
根が深刻な事態であるということが、
いかに重大な事実かということを、
肌で感じる必要があります。
簡単に言うと、
葉は枯れても後からまた出来るので、
回復はせずともそんなに気にすることはありません。
幹も同じ。
また別のところから生えればいいわけですから。
でも、
根は、
根はマジでヤバイです。
人間で言うと、
ってすみません。
眠すぎるので寝ます。
ではでは、
また後で。
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