貴様らには、圧倒的にストライクウィッチーズが足りない。

私に足りないのは何か。

それはストライクウィッチーズである。



行きつけのレンタル店の中

ついに解禁になったストライクウィッチーズ３巻の前で

私は自問自答していた。

ついに

ついにこの日がやってきたのである。



そんな今日この頃

いかがお過ごしでしょうか。


いやー

またやってしまいましたよ。


毎日ブログを書くのは本当に難しいですね。

なかなか続きません。


どうでしょう、最近は。

空前の不景気で、ガクブルの毎日ではないでしょうか。


お金がない。

そんな緊急事態に直面してしまい

みんなが右往左往。


でも

不思議と

私のまわりの友人たちは落ち着いています。


むしろ

所得は増える一方。


なぜなのか。


なぜならば

私を含めてみんながギャンブラーだから。


お金がないなんて

そんなの




日常茶飯事ですから。



所持金２００円以内で３日過ごすなんて




通常業務ですから。




そんな人生ギャンブルのハチャメチャ野郎どもが

最近になってようやく気づいたんですよ。



俺たち、ただパチンコ店を養ってるだけじゃね？



気づくのが遅すぎる気もしますが

何事も遅すぎるということはありません。

今から、始めればいいのです。

脱・ギャンブルを。



そして賭け事をしなくなった彼ら。

すると、色々なことがわかってくるのです。



あれ、一万円だけでこんなに長く生活できるの？

あれ、帰り道ってこんなに明るかったっけ？

あれ、最近、食って寝るだけじゃね？

あれ、普段、俺なにやってたっけ？

あれ、なんか次第に無気力になってなくね？

あれ



俺、何のために生きてるんだっけ？



バカヤロー！

目を覚ませ！


いや、目を覚ましたからこうなったんでしたっけ。



ギャンブルをやめてしまったことで

生きる目的

生きる希望をなくしてしまった彼ら。

日本の経済発展に多大な協力をし

紙幣の流通に尽力を尽くしてきた彼ら。

なのに

このまま日の目を見ずに

ただ消えていくなんて

はたして許されていいのか。



だから

私はあえて

声を大にして

彼らに伝えたい

そして

私に言い聞かせたい


この文の、タイトルを見よ。


そう


貴様らに足りないのは





ストライクウィッチーズだ！


わたしにできること

ひとつずつ叶えたい


わたしにできること

ひとつずつ見つけたい


わたしにできること

夢に向かって

一歩ずつ歩こう


わたしにできること

勇気の扉を

ちょっとだけ開けること


わたしにできること

自分だけの物語を描くこと


わたしにできること

あなたに伝えたい

あなたにできる

わたしにできること


自由のため

未来のために



ｂｙ　ストライクウィッチーズ　～わたしにできること～



そう

これは自分の生き方を見つめなおし

やがて飛び立つための試練なのです。


だから

こんなマニアック全開の

ブルマ姿の表紙のストライクウィッチーズを借りることは



全然、恥ずかしくありませんよ。



ええ、ちっとも恥ずかしくありませんよ。

むしろ



恥ずかしがる方が恥ずかしい


ですよね、逆に。


そんな

人として恥ずかしい今日この頃ですが


私

夢に向かって走り続けますよ。