ほんまええかげんにせえよ
はよ続き書かんかい。
そう思われるのも、
無理はありません。
そう思われてるんだったら、
はよ書けやという話ですが、
いや、
あのね、
あ、
いいや、
もう言い訳しないことにしました。
ええ、
まぁ、
言い訳を書くのもめんどくさいだけですが。
ていうか、
全然関係ないですが、
Tシャツを注文してから、
受付の自動メールのようなものはすぐ来たのですが、
なんか入金確認とか、
その他の連絡がまだないんすよね。
大丈夫かな。
いや、
別に金が返ってこないとか、
そういうのではなく、
注意書きで、
入金確認できない場合は、
7日で自動的にキャンセル扱いになるとあり、
私のネットバンクのホーム画面では、
一応は振り込み済みになっているのですが、
もしかして、
振り込まさってないのではないか。
えー、
困る、
Tシャツ楽しみにしてたのに、
キャンセル扱いになったらどないしょ。
土日の入金確認は難しいと思いますので、
月曜日以降に、
ちょっと確認の連絡を入れてみたいのですが、
絶対うざい奴になるじゃないですかこれ。
うひょー、
心配です。
そんな今日この頃、
いかがお過ごしでしょうか。
こんばんは、
悠です。
えー、
ここからちょっと、
急に真面目な話になるのですが、
今日はですね、
ブログを書いていくにあたって、
コツと言いますか、
考え方などを、
書いていこうと思います。
最近はずっと、
蛙さんという方に、
このブログで声をかけて頂いており、
何回か書くのを投げ出しそうになったのですが、
そのたびに、
もう一度ここに、
戻ってこられる手助けをしてもらっていました。
その蛙さんがブログを始められたとき、
ふと、
こうやって助けてもらった私は、
誰かに恩返しをしていたかなと、
ちょっと考えるようになったんですね。
もっと強い言葉で表現すると、
私はこれまでの人生で、
誰かのために、
何かをしたことはあったか、
これからの人生で、
それをすることはあるか、
と、
かなり傲慢ですが、
そう思ったんですよ。
自分でも気づいていたのですが、
今まで、
誰かのためにと思ってやってきたことは、
完全に自己満足で、
何にもなってないな、
と。
時間がないので、
説明を省きますが、
その件とこの記事が、
何の関係があるのか。
よくわからないまま、
話を進めますが、
私は昔、
小説を書いていました。
このブログ自体も、
その延長で始めたため、
小説ブログの原型は残っていませんが、
植物ブログのわりには、
文字ばっかで、
植物のこともあまり書いてないところは、
当時のままかもしれません。
ツィッターやインスタ、
ユーチューブにフェイスブックなど、
色々な情報発信ツールがあるにも関わらず、
なぜブログなのか、
ブログを書く意味はなんなのかを、
これまで、
10年近くブログを継続してきた私が、
書いてみようかと思います。
次に持ち越す気はないので、
この記事の内容は、
今日で始まり、
中途半端な状態でも、
今日でいったん終了と、
いう形になります。
時間が許す限り書き続けますので、
長くなると思います。
ブログに限らず、
これから何かを表現していこうかなという方は、
この記事が、
なんらかの手助けになれば幸いです。
ではよろしくお願いします。
ここから本編
この記事の内容的には、
もうちょっとおちゃらけて書くつもりだったので、
こんなガチっとして書くなら、
もうちょっと簡単なレジュメを作っておけば良かったなと。
まぁ、
これもある種、
素人のブログらしいことと、
言えるのかもしれません。
さて、
ブログについてですが、
最初に言っておきますと、
どう書いていけばいいかについてなので、
正確な意味での、
始め方や、
設定の仕方などではありません。
あくまで考え方なので、
それをベースにお読みください。
まず、
最初に、
何を書けばいいのか問題です。
びっくりするかもしれませんが、
この時点で、
半分くらいの方がつまづき、
やめてしまうんですね。
あ、
あくまで私の体感的なものですが。
これについてはですね、
まぁ、
テーマを決めてしまうのが、
手っ取り早いと言いますか、
一番楽と言いますか。
我が家の猫、
ラーメン大好き、
今日の一冊など、
もう書くことは決まっているわけですから、
それについて書けばいいわけですし、
もともと、
それをコンセプトに始めたわけですから、
話題の広がりやまんねりなど、
そんなことにいちいち悩まなくてすむわけです。
ただそうは言っても、
だんだんと飽きてきますし、
書くこともなくなってきますし、
そもそも、
なんのために始めたのか、
それすらもわからなくなってしまいます。
ただこれは、
かなり頑張った方です。
実際のところ、
三日も続けばいいんじゃないでしょうか。
これは本当にしょうがないことで、
そもそも、
普段の生活の中で、
ブログを書くという選択肢自体がなかったわけで、
他の優先順位や心理的に、
いつの間にか消滅していくのは、
これは物凄く自然なことなわけです。
じゃあブログって、
何を書くの、
って話ですが、
私は大きく分けて、
三つあると思っています。
観察と記録
情報と宣伝
そこにしかない物語
です。
ちょっと時間がないので、
簡略的に話しますが、
ほとんどのブログは、
観察と記録のために開始する印象があります。
これでブログを続けられる人を本当に尊敬します。
これの難しいところは、
観察は手間暇を簡略化する方が続けやすく、
記録については、
過程よりも、
結果だけをはやく知りたいという、
人間的な心理が働くため、
ブログを書くという行為が足かせになり、
変化がないというだけで、
続ける意味を見失ってしまうわけです。
本当は、
変化がないという、
大きな変化だったかもしれないにも関わらず、
です。
そして、
情報と宣伝ですが、
私は個人的に、
素人には無理だと思っています。
金銭が発生しているようなプロや、
それ専門の関係者でない限り、
続けていくにはかなり厳しいでしょう。
情報を主体にしてしまうと、
内容に対する目がかなりシビアになり、
万が一、
間違いがあった場合などは、
余計なトラブルにもなりかねません。
これが続けられるブログは、
マジで凄いと思います、
尊敬します。
宣伝と言っても、
そんな毎日、
何か宣伝するようなことが、
仕事やライフワーク以外で、
何かあるかって話ですよ。
そういう意味では、
YouTubeとかの方が現実的だと思います。
視覚効果の威力はやはり絶大で、
音も合わさると、
波及効果や訴求力が、
文字や画像と比べて桁違いですからね。
まぁそれによって人脈や交流関係が広がるなど、
色々なメリットはあるのかもしれませんが、
もしそれを中心とするならば、
ツィッターやフェイスブック、
インスタグラムなど、
ほぼリアルタイムで更新と言いますか、
交信、
交流できるものが、
機能としては合っていると思います。
じゃあそうなると、
書くべきものはおのずと決まってきて、
ブログで書くべきものは、
そう、
それすなわち、
そこにしかない物語
ということになるわけです。
めっちゃ長くなりましたが、
私が今日書きたかったのは、
その内容です。
ちょっとキツいことが書いているかもしれませんが、
別に恥ずかしがったり、
反省する必要はいっさいありません。
これは私個人の考えであり、
自由に書いていいのがブログの魅力。
そして失敗したと感じ、
次はこうしようと思わない限り、
人は成長をしないからです。
自己紹介はしなくていい
書くことが決まらずに書き出して、
絶対にやってしまうのが、
自己紹介という名目の自分語りです。
まぁダメではありませんが、
ちょっとキツい言い方をすれば、
現実世界で、
興味ない人の自己紹介を、
延々と聞き続けるって、
ちょっとしんどくないですか。
リアルならすぐそういう空気が読める人も、
いざ文章となると、
それをやっちゃうんですよ。
でもそれはしょうがありません。
空気がない世界で空気を読むのは、
無理な話しだからです。
自分を知ってもらおうとするのは、
コミュニティ社会では当然ですし、
必須スキルと言っていいでしょう。
ただ悲しいかな、
人というのは、
興味ないことには、
本当に興味がないのです。
自分はこういう人間ですと書いたつもりでも、
5分後には誰もおぼえてないでしょう。
なので、
自分の紹介は、
年代や性別、
だいたいの地域など、
本当に最低限でいいと思います。
かと言って、
自分はこういう人間だと、
やっぱり伝えておいておきたくなります。
じゃあその時は、
どうすればいいのか。
モノを利用して自分を熱く語れ
そう、
自分のことじゃないのに、
自分の話をいくらしても違和感がなく、
しかも自然と相手が受け入れやすくなる方法、
それがモノの紹介です。
例えば、
例えばですよ、
フィギュア、
ミニカー、
切手など、
他の興味ない人から見ると、
集めてどうするの、
みたいなのがあるじゃないですか。
それがいいんですよ。
そこで自分だけが知っている、
そこにしかない物語を書くわけですよ。
まぁ例えば、
架空の話ですが、
私はフィギュアを一体持っています。
画像を見せて、
それがどうしたと思われるかもしれませんが、
実はこれ、
このシリーズの中で唯一、
日本で作られたもので、
しかも唯一売ってる場所、
どこだと思いますか。
実は、
アメリカなんですよ。
これが現地で買った証拠です。
など、
物語を書いていくわけです。
これはただの例ですが、
ただ単に、
私はこういう漫画が好きです。
だってほら、
私ってこういう人間じゃないですか、
こういうものだって集めてます、
という内容より、
これがあったから、
いまこれを書いている、
という話のほうが、
断然おもしろいわけです。
物語があれば、
誰からも反感を買うことなく話ができますので、
続けるのは本当に楽になります。
そのフィギュアのシリーズものの紹介を通して、
過去の自分のかかわり方や考え方を書いてもいいですし、
アメリカに行くまでの苦労を書いても、
物語の着地点はフィギュアを買うことですから、
書くほうも読むほうも楽なわけです。
実際のブログの内容は、
フィギュアとは全然違うものでも、
もうその物語を通して自分という人間は伝わっていますので、
書くのが自由になり、
話題も広がりやすくなります。
ちなみに私は、
ガンプラも含めて
フィギュアを買ったことはなく、
一体も持っていません。
狭く深く掘り下げよう
せっかく書くんだから、
いいことや、
ちょっとおもしろいことを書こうと考えがちで、
どうしても目が外の世界に向いてしまいますが、
その必要はありません。
というか、
それは一年くらいブログを続けてからの話です。
まず書くことは、
自分の一番近くのもの。
別に一般的に見て特別なものでなくても、
なんでもいいのです、
自分にとって思い入れのあるものであればなんでも。
おもしろいかどうかは、
自分ではなく、
読み手が受ける感情だからです。
もちろん、
自分がおもしろいと思って書くのも大事です。
ただ、
本当におもしろいものは、
やはりそこに、
心というか、
魂が入っていますね。
これは私の考えですが、
検索すれば、
0.5秒で答えが出てくるようなことを並べて、
いったい何がおもしろいのか。
それよりも、
そこに至るまでのその人の過程や、
考え方の変化、
それをそう思っちゃうんだという価値観、
そういう物語性が、
ブログの魅力だと思うんですよ。
まぁ、
他の媒体でも表現できるのかもしれませんが、
それが物語になっているかは、
ブログしかやってない私にはわかりません。
私がこの深く掘り下げるというエピソードで好きなのが、
本当の話かわかりませんが、
ピカソという画家の逸話です。
簡単に言うと、
女性に絵を描くのを頼まれたピカソが、
ささっと書いて、
高額な値段をつけるというものです。
当然、
女性は驚きますが、
ピカソは、
あなたにとっては数十秒でも、
私はこの絵が描けるまでに数十年かかりました、
と言ったという話しです。
めちゃくちゃかっこよくないですか。
え、
そうでもないですか。
わかりました。
物語から物語が生まれる
書くことがないということは、
話題ばかり追って、
物語を書いていないからです。
逆に、
自分だけの物語を書いていて、
書くことがなくなるなんて、
私はいまだかつて一度もありません。
これが好きだと書けば、
これが嫌いだとなることもあるわけで、
なぜ嫌いなのか、
もしくは嫌いになったのかを書けば、
また自分を伝える機会が増えるということです。
ちなみに私は、
虫はある程度大丈夫ですが、
虫を殺すのはガチで苦手です。
感触や、
死んでいく虫を見るというのが苦手ではなく、
虫を殺すという行為が、
本当に苦手なのです。
殺虫剤は、
アブラムシやカイガラムシに、
数回使ったくらいで、
噴射タイプは、
記憶の中では、
人生で1回しか使ったことがありません。
理由はいろいろと考えられますが、
そういう人は、
私以外にも実際にいると思っています。
全然関係ないエピソードや、
自分語りをぶっ込んでみましたが、
物語として工夫すれば、
もっと自然に、
もっとおもしろく書けるようになります。
ブログは早めにちょっと汚しておく
やっべ、
あと10分くらいしかありません。
肝心の部分まで書ききれそうにないので、
結局、
なんだったのかで終わりそうな気配が濃厚です。
かなり巻きで書きます、
すみません。
ブログを書くにあたって、
ちょっと壁になるのが、
自然と発生するマイルールです。
例えば、
必ず1枚は画像を入れる、
最後はオチをつける、
昨日とは違うことを書く、
最低限の文字数を守る、
などです。
これと派生して、
テーマを守る、
というのがあります。
簡単に言うと、
植物ブログだから、
植物について書く、
というものです。
そういうのは、
早めに例外を作っておいた方がいいでしょう。
こだわればこだわるほど、
ブログは続きません。
こだわりがブログを盛り上げ、
こだわりがブログを追い込むという、
ちょっと難しい状況になります。
なので、
ちょっと時間がないのであれですが、
例えば、
家庭でもめ事や、
仕事でトラブルがあったとします。
植物ブログでもなんでも、
私はそういったことを、
特定できない範囲や、
差支えないものであれば、
むしろ逆に、
どんどん書いていくべきだと思うんですよ。
書いていく内容の中心は、
自分の考え方や感じ方にし、
そういう思考の人が選んだ植物、
そしてそういう育て方をしているという、
新しい物語が生まれてきます。
愚痴ばっかになるかもしれませんが、
それもまた物語です。
その人がその思考のループをどう解決し、
どう植物と向き合っていくのか、
そこに物語と、
植物以外の成長を見ることができるからです。
これは、
どんなにネットで検索しても、
どこにも書いていないオリジナルの情報です。
色々な不幸やトラブルが重なり、
どう思い、
どう動き、
どう対処したのか。
植物とはまったく関係なくても、
思いがけない出来事や、
逆に常識だと思っていたこと、
それについての考え方や感情は、
いつかかならず役に立つ情報になるので、
それによって助かる人が、
必ずいます。
なぜなら、
同じような生活をしていれば、
同じようなことが、
必然として起こってくるからです。
コメントは100%返信が基本
ヤバババ、
マジでもう時間がありません。
もう順番関係なく、
箇条書きで進めます。
コメントについては、
大変だと思いますが、
書いてくれた文字数にだいたい合わせて書くと、
親しみやすいブログになります。
過去の記事はなるべく消さない
いまの自分があるのは、
過去の自分があるから。
消したくなる記事は必ず出てきますし、
間違ったことや、
ちょっとウソついたり、
盛ったこと書いて、
消したくなることはありますが、
それがあったからこそ、
いまの文章が書けるわけです。
難しいですが、
一度書いた記事は忘れる、
これが大事です。
私クラスは、
昨日、
何を書いたかを、
本気で忘れています。
時間がないので飛ばします。
過去の記事は修正しない
これは本当にやっちゃいけないことです。
親が大事にしている子供の頃の写真を、
勝手にフォトショで加工して上書きしてしまうようなものです。
どうしても書きたいなら、
改訂版として書くべきで、
それ自体もおすすめしません。
本当に書くべきは、
いまの自分だからです。
文字数は心の燃料、一気に消費しない
明日書くことはいま書いて、いま書くことは明日書く
どうしてもいま書きたいことが、本当に書くべきこと
相手にメッセージを伝える
いやもう、
箇条書きで書く時間もありません。
これが一番、
今回書きたかったことです。
本当に読んでておもしろいものって、
誰かが、
誰かのために書いたものなんですね。
おもしろいとは別に、
メッセージ性ですが、
それはやっぱり、
手紙でしょうね。
その人が、
伝えたい人のためだけに書いた、
一番心に届く短い物語です。
戦争に行く人、
病気などで、
時間が残りわずかな人、
色々な理由で、
会うのが最後になるかもしれない人、
そういう方々が、
残された人のために、
最後に書いた手紙って、
関係がない我々が読んでも、
平常心で読み終わる自信がなくなるくらい、
心にくるものがあります。
特に私は、
子供が出てくると、
シチュエーションだけでもう無理。
全員に向けた有意義な情報よりも、
たった一人に向けた言葉のほうが、
強烈なメッセージになり、
より多くの人を動かすこともあります。
タイムアップなので、
これで終わりますが、
私がリアルの方で、
植物が好きと言うと、
だいたいは、
へぇ~で終わってしまいます。
でもネットの世界では、
ネペンテスが、
頂点芽が、
こんな袋がと、
リアルでは誰も聞かないような話を書くと、
興味津々で読んでくれる方がいます。
そのことに関連して、
まったく関係ない話をしながら、
飽き性の私が、
500回くらい続けて書いているんだから、
本当に凄いことだと思いませんか。
ではでは、
また次回、
お会いしましょう。
はよ続き書かんかい。
そう思われるのも、
無理はありません。
そう思われてるんだったら、
はよ書けやという話ですが、
いや、
あのね、
あ、
いいや、
もう言い訳しないことにしました。
ええ、
まぁ、
言い訳を書くのもめんどくさいだけですが。
ていうか、
全然関係ないですが、
Tシャツを注文してから、
受付の自動メールのようなものはすぐ来たのですが、
なんか入金確認とか、
その他の連絡がまだないんすよね。
大丈夫かな。
いや、
別に金が返ってこないとか、
そういうのではなく、
注意書きで、
入金確認できない場合は、
7日で自動的にキャンセル扱いになるとあり、
私のネットバンクのホーム画面では、
一応は振り込み済みになっているのですが、
もしかして、
振り込まさってないのではないか。
えー、
困る、
Tシャツ楽しみにしてたのに、
キャンセル扱いになったらどないしょ。
土日の入金確認は難しいと思いますので、
月曜日以降に、
ちょっと確認の連絡を入れてみたいのですが、
絶対うざい奴になるじゃないですかこれ。
うひょー、
心配です。
そんな今日この頃、
いかがお過ごしでしょうか。
こんばんは、
悠です。
えー、
ここからちょっと、
急に真面目な話になるのですが、
今日はですね、
ブログを書いていくにあたって、
コツと言いますか、
考え方などを、
書いていこうと思います。
最近はずっと、
蛙さんという方に、
このブログで声をかけて頂いており、
何回か書くのを投げ出しそうになったのですが、
そのたびに、
もう一度ここに、
戻ってこられる手助けをしてもらっていました。
その蛙さんがブログを始められたとき、
ふと、
こうやって助けてもらった私は、
誰かに恩返しをしていたかなと、
ちょっと考えるようになったんですね。
もっと強い言葉で表現すると、
私はこれまでの人生で、
誰かのために、
何かをしたことはあったか、
これからの人生で、
それをすることはあるか、
と、
かなり傲慢ですが、
そう思ったんですよ。
自分でも気づいていたのですが、
今まで、
誰かのためにと思ってやってきたことは、
完全に自己満足で、
何にもなってないな、
と。
時間がないので、
説明を省きますが、
その件とこの記事が、
何の関係があるのか。
よくわからないまま、
話を進めますが、
私は昔、
小説を書いていました。
このブログ自体も、
その延長で始めたため、
小説ブログの原型は残っていませんが、
植物ブログのわりには、
文字ばっかで、
植物のこともあまり書いてないところは、
当時のままかもしれません。
ツィッターやインスタ、
ユーチューブにフェイスブックなど、
色々な情報発信ツールがあるにも関わらず、
なぜブログなのか、
ブログを書く意味はなんなのかを、
これまで、
10年近くブログを継続してきた私が、
書いてみようかと思います。
次に持ち越す気はないので、
この記事の内容は、
今日で始まり、
中途半端な状態でも、
今日でいったん終了と、
いう形になります。
時間が許す限り書き続けますので、
長くなると思います。
ブログに限らず、
これから何かを表現していこうかなという方は、
この記事が、
なんらかの手助けになれば幸いです。
ではよろしくお願いします。
ここから本編
この記事の内容的には、
もうちょっとおちゃらけて書くつもりだったので、
こんなガチっとして書くなら、
もうちょっと簡単なレジュメを作っておけば良かったなと。
まぁ、
これもある種、
素人のブログらしいことと、
言えるのかもしれません。
さて、
ブログについてですが、
最初に言っておきますと、
どう書いていけばいいかについてなので、
正確な意味での、
始め方や、
設定の仕方などではありません。
あくまで考え方なので、
それをベースにお読みください。
まず、
最初に、
何を書けばいいのか問題です。
びっくりするかもしれませんが、
この時点で、
半分くらいの方がつまづき、
やめてしまうんですね。
あ、
あくまで私の体感的なものですが。
これについてはですね、
まぁ、
テーマを決めてしまうのが、
手っ取り早いと言いますか、
一番楽と言いますか。
我が家の猫、
ラーメン大好き、
今日の一冊など、
もう書くことは決まっているわけですから、
それについて書けばいいわけですし、
もともと、
それをコンセプトに始めたわけですから、
話題の広がりやまんねりなど、
そんなことにいちいち悩まなくてすむわけです。
ただそうは言っても、
だんだんと飽きてきますし、
書くこともなくなってきますし、
そもそも、
なんのために始めたのか、
それすらもわからなくなってしまいます。
ただこれは、
かなり頑張った方です。
実際のところ、
三日も続けばいいんじゃないでしょうか。
これは本当にしょうがないことで、
そもそも、
普段の生活の中で、
ブログを書くという選択肢自体がなかったわけで、
他の優先順位や心理的に、
いつの間にか消滅していくのは、
これは物凄く自然なことなわけです。
じゃあブログって、
何を書くの、
って話ですが、
私は大きく分けて、
三つあると思っています。
観察と記録
情報と宣伝
そこにしかない物語
です。
ちょっと時間がないので、
簡略的に話しますが、
ほとんどのブログは、
観察と記録のために開始する印象があります。
これでブログを続けられる人を本当に尊敬します。
これの難しいところは、
観察は手間暇を簡略化する方が続けやすく、
記録については、
過程よりも、
結果だけをはやく知りたいという、
人間的な心理が働くため、
ブログを書くという行為が足かせになり、
変化がないというだけで、
続ける意味を見失ってしまうわけです。
本当は、
変化がないという、
大きな変化だったかもしれないにも関わらず、
です。
そして、
情報と宣伝ですが、
私は個人的に、
素人には無理だと思っています。
金銭が発生しているようなプロや、
それ専門の関係者でない限り、
続けていくにはかなり厳しいでしょう。
情報を主体にしてしまうと、
内容に対する目がかなりシビアになり、
万が一、
間違いがあった場合などは、
余計なトラブルにもなりかねません。
これが続けられるブログは、
マジで凄いと思います、
尊敬します。
宣伝と言っても、
そんな毎日、
何か宣伝するようなことが、
仕事やライフワーク以外で、
何かあるかって話ですよ。
そういう意味では、
YouTubeとかの方が現実的だと思います。
視覚効果の威力はやはり絶大で、
音も合わさると、
波及効果や訴求力が、
文字や画像と比べて桁違いですからね。
まぁそれによって人脈や交流関係が広がるなど、
色々なメリットはあるのかもしれませんが、
もしそれを中心とするならば、
ツィッターやフェイスブック、
インスタグラムなど、
ほぼリアルタイムで更新と言いますか、
交信、
交流できるものが、
機能としては合っていると思います。
じゃあそうなると、
書くべきものはおのずと決まってきて、
ブログで書くべきものは、
そう、
それすなわち、
そこにしかない物語
ということになるわけです。
めっちゃ長くなりましたが、
私が今日書きたかったのは、
その内容です。
ちょっとキツいことが書いているかもしれませんが、
別に恥ずかしがったり、
反省する必要はいっさいありません。
これは私個人の考えであり、
自由に書いていいのがブログの魅力。
そして失敗したと感じ、
次はこうしようと思わない限り、
人は成長をしないからです。
自己紹介はしなくていい
書くことが決まらずに書き出して、
絶対にやってしまうのが、
自己紹介という名目の自分語りです。
まぁダメではありませんが、
ちょっとキツい言い方をすれば、
現実世界で、
興味ない人の自己紹介を、
延々と聞き続けるって、
ちょっとしんどくないですか。
リアルならすぐそういう空気が読める人も、
いざ文章となると、
それをやっちゃうんですよ。
でもそれはしょうがありません。
空気がない世界で空気を読むのは、
無理な話しだからです。
自分を知ってもらおうとするのは、
コミュニティ社会では当然ですし、
必須スキルと言っていいでしょう。
ただ悲しいかな、
人というのは、
興味ないことには、
本当に興味がないのです。
自分はこういう人間ですと書いたつもりでも、
5分後には誰もおぼえてないでしょう。
なので、
自分の紹介は、
年代や性別、
だいたいの地域など、
本当に最低限でいいと思います。
かと言って、
自分はこういう人間だと、
やっぱり伝えておいておきたくなります。
じゃあその時は、
どうすればいいのか。
モノを利用して自分を熱く語れ
そう、
自分のことじゃないのに、
自分の話をいくらしても違和感がなく、
しかも自然と相手が受け入れやすくなる方法、
それがモノの紹介です。
例えば、
例えばですよ、
フィギュア、
ミニカー、
切手など、
他の興味ない人から見ると、
集めてどうするの、
みたいなのがあるじゃないですか。
それがいいんですよ。
そこで自分だけが知っている、
そこにしかない物語を書くわけですよ。
まぁ例えば、
架空の話ですが、
私はフィギュアを一体持っています。
画像を見せて、
それがどうしたと思われるかもしれませんが、
実はこれ、
このシリーズの中で唯一、
日本で作られたもので、
しかも唯一売ってる場所、
どこだと思いますか。
実は、
アメリカなんですよ。
これが現地で買った証拠です。
など、
物語を書いていくわけです。
これはただの例ですが、
ただ単に、
私はこういう漫画が好きです。
だってほら、
私ってこういう人間じゃないですか、
こういうものだって集めてます、
という内容より、
これがあったから、
いまこれを書いている、
という話のほうが、
断然おもしろいわけです。
物語があれば、
誰からも反感を買うことなく話ができますので、
続けるのは本当に楽になります。
そのフィギュアのシリーズものの紹介を通して、
過去の自分のかかわり方や考え方を書いてもいいですし、
アメリカに行くまでの苦労を書いても、
物語の着地点はフィギュアを買うことですから、
書くほうも読むほうも楽なわけです。
実際のブログの内容は、
フィギュアとは全然違うものでも、
もうその物語を通して自分という人間は伝わっていますので、
書くのが自由になり、
話題も広がりやすくなります。
ちなみに私は、
ガンプラも含めて
フィギュアを買ったことはなく、
一体も持っていません。
狭く深く掘り下げよう
せっかく書くんだから、
いいことや、
ちょっとおもしろいことを書こうと考えがちで、
どうしても目が外の世界に向いてしまいますが、
その必要はありません。
というか、
それは一年くらいブログを続けてからの話です。
まず書くことは、
自分の一番近くのもの。
別に一般的に見て特別なものでなくても、
なんでもいいのです、
自分にとって思い入れのあるものであればなんでも。
おもしろいかどうかは、
自分ではなく、
読み手が受ける感情だからです。
もちろん、
自分がおもしろいと思って書くのも大事です。
ただ、
本当におもしろいものは、
やはりそこに、
心というか、
魂が入っていますね。
これは私の考えですが、
検索すれば、
0.5秒で答えが出てくるようなことを並べて、
いったい何がおもしろいのか。
それよりも、
そこに至るまでのその人の過程や、
考え方の変化、
それをそう思っちゃうんだという価値観、
そういう物語性が、
ブログの魅力だと思うんですよ。
まぁ、
他の媒体でも表現できるのかもしれませんが、
それが物語になっているかは、
ブログしかやってない私にはわかりません。
私がこの深く掘り下げるというエピソードで好きなのが、
本当の話かわかりませんが、
ピカソという画家の逸話です。
簡単に言うと、
女性に絵を描くのを頼まれたピカソが、
ささっと書いて、
高額な値段をつけるというものです。
当然、
女性は驚きますが、
ピカソは、
あなたにとっては数十秒でも、
私はこの絵が描けるまでに数十年かかりました、
と言ったという話しです。
めちゃくちゃかっこよくないですか。
え、
そうでもないですか。
わかりました。
物語から物語が生まれる
書くことがないということは、
話題ばかり追って、
物語を書いていないからです。
逆に、
自分だけの物語を書いていて、
書くことがなくなるなんて、
私はいまだかつて一度もありません。
これが好きだと書けば、
これが嫌いだとなることもあるわけで、
なぜ嫌いなのか、
もしくは嫌いになったのかを書けば、
また自分を伝える機会が増えるということです。
ちなみに私は、
虫はある程度大丈夫ですが、
虫を殺すのはガチで苦手です。
感触や、
死んでいく虫を見るというのが苦手ではなく、
虫を殺すという行為が、
本当に苦手なのです。
殺虫剤は、
アブラムシやカイガラムシに、
数回使ったくらいで、
噴射タイプは、
記憶の中では、
人生で1回しか使ったことがありません。
理由はいろいろと考えられますが、
そういう人は、
私以外にも実際にいると思っています。
全然関係ないエピソードや、
自分語りをぶっ込んでみましたが、
物語として工夫すれば、
もっと自然に、
もっとおもしろく書けるようになります。
ブログは早めにちょっと汚しておく
やっべ、
あと10分くらいしかありません。
肝心の部分まで書ききれそうにないので、
結局、
なんだったのかで終わりそうな気配が濃厚です。
かなり巻きで書きます、
すみません。
ブログを書くにあたって、
ちょっと壁になるのが、
自然と発生するマイルールです。
例えば、
必ず1枚は画像を入れる、
最後はオチをつける、
昨日とは違うことを書く、
最低限の文字数を守る、
などです。
これと派生して、
テーマを守る、
というのがあります。
簡単に言うと、
植物ブログだから、
植物について書く、
というものです。
そういうのは、
早めに例外を作っておいた方がいいでしょう。
こだわればこだわるほど、
ブログは続きません。
こだわりがブログを盛り上げ、
こだわりがブログを追い込むという、
ちょっと難しい状況になります。
なので、
ちょっと時間がないのであれですが、
例えば、
家庭でもめ事や、
仕事でトラブルがあったとします。
植物ブログでもなんでも、
私はそういったことを、
特定できない範囲や、
差支えないものであれば、
むしろ逆に、
どんどん書いていくべきだと思うんですよ。
書いていく内容の中心は、
自分の考え方や感じ方にし、
そういう思考の人が選んだ植物、
そしてそういう育て方をしているという、
新しい物語が生まれてきます。
愚痴ばっかになるかもしれませんが、
それもまた物語です。
その人がその思考のループをどう解決し、
どう植物と向き合っていくのか、
そこに物語と、
植物以外の成長を見ることができるからです。
これは、
どんなにネットで検索しても、
どこにも書いていないオリジナルの情報です。
色々な不幸やトラブルが重なり、
どう思い、
どう動き、
どう対処したのか。
植物とはまったく関係なくても、
思いがけない出来事や、
逆に常識だと思っていたこと、
それについての考え方や感情は、
いつかかならず役に立つ情報になるので、
それによって助かる人が、
必ずいます。
なぜなら、
同じような生活をしていれば、
同じようなことが、
必然として起こってくるからです。
コメントは100%返信が基本
ヤバババ、
マジでもう時間がありません。
もう順番関係なく、
箇条書きで進めます。
コメントについては、
大変だと思いますが、
書いてくれた文字数にだいたい合わせて書くと、
親しみやすいブログになります。
過去の記事はなるべく消さない
いまの自分があるのは、
過去の自分があるから。
消したくなる記事は必ず出てきますし、
間違ったことや、
ちょっとウソついたり、
盛ったこと書いて、
消したくなることはありますが、
それがあったからこそ、
いまの文章が書けるわけです。
難しいですが、
一度書いた記事は忘れる、
これが大事です。
私クラスは、
昨日、
何を書いたかを、
本気で忘れています。
時間がないので飛ばします。
過去の記事は修正しない
これは本当にやっちゃいけないことです。
親が大事にしている子供の頃の写真を、
勝手にフォトショで加工して上書きしてしまうようなものです。
どうしても書きたいなら、
改訂版として書くべきで、
それ自体もおすすめしません。
本当に書くべきは、
いまの自分だからです。
文字数は心の燃料、一気に消費しない
明日書くことはいま書いて、いま書くことは明日書く
どうしてもいま書きたいことが、本当に書くべきこと
相手にメッセージを伝える
いやもう、
箇条書きで書く時間もありません。
これが一番、
今回書きたかったことです。
本当に読んでておもしろいものって、
誰かが、
誰かのために書いたものなんですね。
おもしろいとは別に、
メッセージ性ですが、
それはやっぱり、
手紙でしょうね。
その人が、
伝えたい人のためだけに書いた、
一番心に届く短い物語です。
戦争に行く人、
病気などで、
時間が残りわずかな人、
色々な理由で、
会うのが最後になるかもしれない人、
そういう方々が、
残された人のために、
最後に書いた手紙って、
関係がない我々が読んでも、
平常心で読み終わる自信がなくなるくらい、
心にくるものがあります。
特に私は、
子供が出てくると、
シチュエーションだけでもう無理。
全員に向けた有意義な情報よりも、
たった一人に向けた言葉のほうが、
強烈なメッセージになり、
より多くの人を動かすこともあります。
タイムアップなので、
これで終わりますが、
私がリアルの方で、
植物が好きと言うと、
だいたいは、
へぇ~で終わってしまいます。
でもネットの世界では、
ネペンテスが、
頂点芽が、
こんな袋がと、
リアルでは誰も聞かないような話を書くと、
興味津々で読んでくれる方がいます。
そのことに関連して、
まったく関係ない話をしながら、
飽き性の私が、
500回くらい続けて書いているんだから、
本当に凄いことだと思いませんか。
ではでは、
また次回、
お会いしましょう。
ブログ界のルール 胸に刻んでおきます。
とても有り難いです。
せっかく始めたのだから自分の物語を作って行こうと思います。
まだコメントの返し方、ジャンルの設定やらブックマークの付け方とか基本的なことすらよくわかっておりませんが、情熱を持って続けていけば、なんとかなるでしょう。
マイルールもまだ定まってませんし、至らないところも含め、ブログと共に成長して行けたらいいな!
宜しくお願い致します!
私は人から応援してもらってばかりで、
自分からは何もしてこなかったので、
これからは、
ちょっとだけですが、
自分から波を起こしていこうかなと(*'▽')
まぁ、
私なんかは、
今頃になって他の方のブログにコメントを残すようなレベルなので、
情熱さえあれば、
なんとかなるでしょう笑
ブログの成長、
楽しみにしております、
と言うと、
続かないフラグになりそうなので、
そん知るさん自身の物語が続くよう、
応援しております(*‘ω‘ *)