ちょっと今日はお詫びしなければならないことがありましたので、
このまま進めさせていただきます。
私が配合したネペンテス用のオリジナル用土、
ユグドラソイルですが、
希望者の方に配布する際、
使用方法や注意点などが一切ないまま送るという、
社会人として責任がまったくない行為をしてしまいました。
すでに希望者の方のネペンテスが、
取り返しのつかない状態となっております。
この現状でこの場でネペンテスの栽培方法を書くのは、
対応としてどうなのかと思いますが、
個人情報の関係で削除してしまったメールもあり、
配布先すべてにメールを送ることもできない状態のため、
手遅れのネペンテスが出る前に、
まずここで書くことにしました。
ネペンテスの基本的な栽培条件ですが、
1 水と用土が清潔な状態に保たれていること
2 葉の汚れやゴミなどが付着していない状態であること
3 適量の光が長時間照射されていること
この3つが守るべき条件になります。
本ブログでは、
肥料や有機栽培をにおわせる表現で栽培方法を書いておりましたが、
上記の3つを前提として実験を行っておりましたので、
通常の観葉植物と同等の栽培方法という、
紛らわしい表現になっていたと思います。
実際ユグドラソイルは、
腐葉土などの有機物に関して、
劣化に強いヤシの実チップ以外は一切入っておらず、
砂利系の用土で構成されています。
また、
珪酸塩白土や炭などもふんだんにいれてましたので、
用土の腐敗を徹底的に抑えるようになっています。
そして不純物が少なく、
雑菌もほとんどない水道水と合わせることで、
ネペンテス本来の潜在能力を引き出す仕組みになっておりました。
もちろん、
自然界でそのような不自然に清潔な空間は存在していません。
ただ、
自然の中では風と水の流れの循環が高い浄化能力を発揮しており、
ユグドラソイルはそれを疑似的に再現したものになります。
なのでユグドラシルという水耕栽培方法は、
よくある液肥による栽培方法ではなく、
水と用土に留まった老廃物をとにかく捨てていく、
常時リセット方式ということになります。
養分の増減ではなく、
常に初期の何もない状態がベストになるわけです。
そしてユグドラシルは、
冬場は通常栽培に戻すハイブリッド方式と少しだけ表記したのは、
細かい説明は省きますが、
そのベスト状態が一般の家庭栽培では維持が困難であると判断したからです。
なぜネペンテスはそのような栽培方法が必要になってくるのか、
その説明も急ぎなので省きますが、
とにかく大事なことは、
水道水100%の状態がもっともベストだということです。
ユグドラソイルを受け取った方は、
本当に申し訳ないのですが、
もし肥料やその他の方法をお試しの場合は、
今すぐ中止してください。
また、
水の入れ替えが週一程度であったり、
無風での管理しかできない場合は、
水耕栽培はすぐに中止してください。
ユグドラソイルは、
適度な光の照射さえ確保できれば、
通常栽培で十分に育ちます。
説明が遅くなり、
本当に申し訳ありません。
ネペンテスに害をもたらしてしまったこと、
この場で深くお詫び申し上げます。
本当にすみませんでした。
このまま進めさせていただきます。
私が配合したネペンテス用のオリジナル用土、
ユグドラソイルですが、
希望者の方に配布する際、
使用方法や注意点などが一切ないまま送るという、
社会人として責任がまったくない行為をしてしまいました。
すでに希望者の方のネペンテスが、
取り返しのつかない状態となっております。
この現状でこの場でネペンテスの栽培方法を書くのは、
対応としてどうなのかと思いますが、
個人情報の関係で削除してしまったメールもあり、
配布先すべてにメールを送ることもできない状態のため、
手遅れのネペンテスが出る前に、
まずここで書くことにしました。
ネペンテスの基本的な栽培条件ですが、
1 水と用土が清潔な状態に保たれていること
2 葉の汚れやゴミなどが付着していない状態であること
3 適量の光が長時間照射されていること
この3つが守るべき条件になります。
本ブログでは、
肥料や有機栽培をにおわせる表現で栽培方法を書いておりましたが、
上記の3つを前提として実験を行っておりましたので、
通常の観葉植物と同等の栽培方法という、
紛らわしい表現になっていたと思います。
実際ユグドラソイルは、
腐葉土などの有機物に関して、
劣化に強いヤシの実チップ以外は一切入っておらず、
砂利系の用土で構成されています。
また、
珪酸塩白土や炭などもふんだんにいれてましたので、
用土の腐敗を徹底的に抑えるようになっています。
そして不純物が少なく、
雑菌もほとんどない水道水と合わせることで、
ネペンテス本来の潜在能力を引き出す仕組みになっておりました。
もちろん、
自然界でそのような不自然に清潔な空間は存在していません。
ただ、
自然の中では風と水の流れの循環が高い浄化能力を発揮しており、
ユグドラソイルはそれを疑似的に再現したものになります。
なのでユグドラシルという水耕栽培方法は、
よくある液肥による栽培方法ではなく、
水と用土に留まった老廃物をとにかく捨てていく、
常時リセット方式ということになります。
養分の増減ではなく、
常に初期の何もない状態がベストになるわけです。
そしてユグドラシルは、
冬場は通常栽培に戻すハイブリッド方式と少しだけ表記したのは、
細かい説明は省きますが、
そのベスト状態が一般の家庭栽培では維持が困難であると判断したからです。
なぜネペンテスはそのような栽培方法が必要になってくるのか、
その説明も急ぎなので省きますが、
とにかく大事なことは、
水道水100%の状態がもっともベストだということです。
ユグドラソイルを受け取った方は、
本当に申し訳ないのですが、
もし肥料やその他の方法をお試しの場合は、
今すぐ中止してください。
また、
水の入れ替えが週一程度であったり、
無風での管理しかできない場合は、
水耕栽培はすぐに中止してください。
ユグドラソイルは、
適度な光の照射さえ確保できれば、
通常栽培で十分に育ちます。
説明が遅くなり、
本当に申し訳ありません。
ネペンテスに害をもたらしてしまったこと、
この場で深くお詫び申し上げます。
本当にすみませんでした。
ユグドラソイル使わせて頂いてます!
トランカータですが調子が良さそうで、葉の展開スピードがアップしましたヽ(*´▽)ノ♪
注意事項を守り継続して使用していきます!
ユグドラソイルは、
私のところでもトランカータとの相性がいいので、
大きく育ってくれると思います(^^)
葉の厚みが増したような感じになったら、
根が用土に馴染んだ目安になりますので、
参考にしてみてください(^ω^)
うちでも、用土作成してみます。(笑)
ユグドラシルはまだまだ改良途中ですが、
いい感じに出来上がってきてるなとは、
個人的に思ってます(^^)
自作用土の配合はおもしろいですよ!
ぜひやってみてください(^ω^)
とにかく大きな袋と肉厚の葉に惹かれて、全体が20センチ程度の子株を購入したのですが、栽培方法を調べれば調べるほどに情報が色々あり、頭の中がこんがらがって、何が正しいのかわからなくなっています。
乾燥を好むと書いてあるのに湿度は高い方が良いとはどういうことなのか。
はたまた別のところでは水やりは毎日したほうがいいなど、、。
種の中では根が特に弱く、ただでさえ成長が遅いのに、植え替えのせいで成長が止まったという記事を見たときは怖くて根もさわれませんでした。
長くなりましたが、そうやって情報を集めているときこちらのブログにたどり着き、ネペンテスでユグドラシルソイルなる水耕栽培法を開発していることを知りました。
更に驚いたのが、不躾ではございますが、こちらのコメント欄の他の方の投稿を見て、トランカータをその栽培方法で育てて、しかも調子が良いと書かれていて驚きました。
水分過多による根腐れが特に危険と言われているトランカータでどういうことなの?!と正直に思った次第です。
ド素人でなんの経験も持たずにネペンテスに手を出してしまったという失態は指摘されて当然です。ですが、これからも勉強して良い栽培者になりたいという思いは強くあります!
もし、もし可能であれば現在どのようにトランカータの栽培をされているか教えていただけませんか?表に出せない情報があるのでしたらそれは仕方ないです。ですが調子の良いトランカータという言葉が気になって頭から離れません。
過去記事等も拝見したのですが、いくつかに分散されていたり直接的な搔き方ではなかったりそもそもトランカータでそれを行ってよいのかなど確証が得られてないままです。
長文失礼致しました。
どうかよろしくお願い致します。
コメントありがとうございます!
いや~嬉しいですよ、
普及委員会と名乗りながら、
まだ何もできてなかったので(笑)
トランカータいいですよね(^^)
最近になってよく聞くようになった気がするので、
流行ってるのかもしれませんね(^ω^)
気のせいかもしれませんが(笑)
ご安心ください、
このブログ、
素人の、
素人による、
素人のための会ですから、
むしろ初心者の方に来て頂かないと、
プロから見て、
こいつはネペンテスで何やっとんじゃになってしまいますからね(^^;)
ご質問の内容や心配事、
それらについては私もよくわかりますので、
栽培記436にて書かせて頂きます('ω')ノ
すみません、
ちょっとこのコメント欄に書ききるのは難しいので(;'∀')
チャレンジ、
情熱、
そして手に入れたいという欲求は、
趣味において非常に重要なことです。
特に、
新しいことを始めるんだという気持ちとその行動は、
趣味を通じて自分の枠を広げ、
人生を充実させる大事なキーになります。
ぶっちゃけ、
何も知らない状態から始めるのが一番楽しく、
失敗してもその理由がわからず調べるのが、
趣味でもっとも楽しいときなんですよね(笑)
なんと心強いお言葉…。
参考にさせていただきます!勉強させていただきます!(´;ェ;`)
遅い時間にありがとうございます、、。
すすすすみません、
書いてるうちに眠くなって寝てしまいました(;'∀')
また書きなおします(;''∀'')