またまた、
新規の方からコメントを頂いてしまいました。
ありがとうございます。
栽培記を続けていく中で、
この上ないモチベーションになり、
また書こうという気持ちが湧いてきます。
えー、
それでですね、
毎度のことで申し訳ないのですが、
すでに眠気がきてますので、
今回も(?)すぐに本題に入りたいと思います。
で、
表題の件ですが、
ネペンテスを育てるには、
どんな用土がいいのか。
これね、
栽培初心者の方は、
必ず悩む問題だと思うんですね。
実際、
同じようなご質問を、
何回か頂いたことがありますし、
私自身も、
毎年新しい配合を試して、
今だに試行錯誤をしていますので、
ネペンテスを育てる上で、
最も重要なテーマの一つだと言えます。
あ、
こんばんは、
悠です。
それでですよ、
なんでこんなに悩むかと言いますと、
例えばですが、
洋ランや、
よく栽培されている山野草、
または、
古くから親しまれている盆栽のような、
一般的と言っていいかわかりませんが、
比較的普及している植物に対しては、
植えるのに適した用土と言ったらこれ!
といったお決まりの土が、
ある程度決まっているわけじゃないですか。
対してネペンテスは、
そういったセオリーと言いますか、
マニュアルみたいなのがまだ存在しない、
新参者の植物なんですね。
いや、
実際のネペンテスの栽培の歴史は古くからあり、
ダイエリアーナといった交配種の作出も、
昔から盛んに行われていたようですが、
ただ、
設備投資ができた階級の人々や、
住んでる地域の気候が適していたなど、
そういう、
一部の愛好家の間だけで研究されていた部分も大きく、
これだけ栽培の歴史が長いにも関わらず、
まだまだ未知の部分も多い、
非常に珍しい歴史を持つ植物なんですね。
眠いので本題に戻りますが、
で、
肝心の用土なのですが、
なんでこんなに悩むかというと、
上記の理由も含めてなんですが、
一番は、
どんな用土でも、ある程度育ってしまう
というところが大きいと思うんですよ。
いやまったく育たない、
こりゃダメだとか、
根付かないですぐ枯れるとか、
実入りが全然なくて、
収穫不良とか、
そういうわかりやすいシグナルが出ればいいのですが、
ネペンテスに限っては、
用土に関係ないところで、
成長がいきなり爆発したり、
順調だったのが突然枯れてみたり、
数年間まったく大きくならなくなってみたりと、
サインがまったく読めないんですね。
他の植物でよく見られる、
特定の栄養分が不足している症状も、
ネペンテスに限ってはあまりあてはまりません。
じゃあ逆に、
ネペンテスが枯れないなら、
どんな用土でもいいのか、
という話しですが、
それに関しては、
今のところ、
その通りだということしかできません。
そうなると、
この話しはここで終わってしまいますが、
皆さんが本当に聞きたいのは、
ミズゴケか、
ピートモスか、
それとも砂利系がいいのか、
いったい何に植えればいいんだということですよね。
それぞれのネペンテス好きが、
それぞれ独自の理論で栽培している世界なので、
言ってることがみんなバラバラに思えてしまうのも、
実際にそうなので、
その通りだと思います。
情報収集すればするほど、
わけがわからなくなると思いますが、
ここで私が思うのが、
じゃあですよ、
逆にね、
逆にですよ、
聞いてみたいのですが、
ミズゴケのメリットって逆になに?
先に言っておきますが、
私は断然砂利系派です。
ね、
逆に教えて欲しいわけですよ。
私は、
ミズゴケもピートモスも使ったことがありますが、
まったくメリットを感じなかったので、
どこがどういいのか、
逆に教えて欲しいわけですよ。
植え付けも、
植え替えも、
維持や成長具合も、
すべてにおいてメリットを感じなかったわけですが、
まぁしいて言うなら、
燃えるゴミとして処分できるくらいですか。
そもそも、
ミズゴケは、
まず生き物としての概念で取り扱わなければならず、
通年で適した環境を維持するのは、
無理だと思うんですよね。
ミズゴケを使用している方に限って、
洗濯物もパリッと乾いちゃうような環境で育てているので、
そりゃあうまくいかないよという話しなわけですよ。
あ、
勝手な偏見ですけどね。
なぜそういう環境では、
ミズゴケがうまくいかないのか、
話しが長くなるので省きますが、
ピートモスなんて言わずもがなです。
じゃあなぜ、
ミズゴケやピートモスが、
ネペンテス栽培で台頭しているのか。
その理由は、
栽培の発祥地が海外であることと、
着生種向きの軽さが都合が良かったから、
ということだと私は思っています。
物凄く簡単に言うと、
日本が誇るスーパー用土、
鹿沼土が、
海外にはなかったからなんですね。
ちょっと眠気が限界なのと、
明日も早いので、
今日はこの辺までにします。
決して、
ミズゴケやピートモスを、
ディスっているわけじゃないですよ。
要は、
「ネペンテスを育てる」
ではなく、
「一般的な家庭でネペンテスを育てる」
に関しては、
ミズゴケやピートモスは、
鹿沼土ベースの配合用土に対して、
一時的な代用品でしかない、
というのが私の結論です。
そうです、
ユグドラソイルがマスト
なのです。
ではでは、
もう何書いてるかわからないので、
もう寝ます。
次回にまたお会いしましょう。
新規の方からコメントを頂いてしまいました。
ありがとうございます。
栽培記を続けていく中で、
この上ないモチベーションになり、
また書こうという気持ちが湧いてきます。
えー、
それでですね、
毎度のことで申し訳ないのですが、
すでに眠気がきてますので、
今回も(?)すぐに本題に入りたいと思います。
で、
表題の件ですが、
ネペンテスを育てるには、
どんな用土がいいのか。
これね、
栽培初心者の方は、
必ず悩む問題だと思うんですね。
実際、
同じようなご質問を、
何回か頂いたことがありますし、
私自身も、
毎年新しい配合を試して、
今だに試行錯誤をしていますので、
ネペンテスを育てる上で、
最も重要なテーマの一つだと言えます。
あ、
こんばんは、
悠です。
それでですよ、
なんでこんなに悩むかと言いますと、
例えばですが、
洋ランや、
よく栽培されている山野草、
または、
古くから親しまれている盆栽のような、
一般的と言っていいかわかりませんが、
比較的普及している植物に対しては、
植えるのに適した用土と言ったらこれ!
といったお決まりの土が、
ある程度決まっているわけじゃないですか。
対してネペンテスは、
そういったセオリーと言いますか、
マニュアルみたいなのがまだ存在しない、
新参者の植物なんですね。
いや、
実際のネペンテスの栽培の歴史は古くからあり、
ダイエリアーナといった交配種の作出も、
昔から盛んに行われていたようですが、
ただ、
設備投資ができた階級の人々や、
住んでる地域の気候が適していたなど、
そういう、
一部の愛好家の間だけで研究されていた部分も大きく、
これだけ栽培の歴史が長いにも関わらず、
まだまだ未知の部分も多い、
非常に珍しい歴史を持つ植物なんですね。
眠いので本題に戻りますが、
で、
肝心の用土なのですが、
なんでこんなに悩むかというと、
上記の理由も含めてなんですが、
一番は、
どんな用土でも、ある程度育ってしまう
というところが大きいと思うんですよ。
いやまったく育たない、
こりゃダメだとか、
根付かないですぐ枯れるとか、
実入りが全然なくて、
収穫不良とか、
そういうわかりやすいシグナルが出ればいいのですが、
ネペンテスに限っては、
用土に関係ないところで、
成長がいきなり爆発したり、
順調だったのが突然枯れてみたり、
数年間まったく大きくならなくなってみたりと、
サインがまったく読めないんですね。
他の植物でよく見られる、
特定の栄養分が不足している症状も、
ネペンテスに限ってはあまりあてはまりません。
じゃあ逆に、
ネペンテスが枯れないなら、
どんな用土でもいいのか、
という話しですが、
それに関しては、
今のところ、
その通りだということしかできません。
そうなると、
この話しはここで終わってしまいますが、
皆さんが本当に聞きたいのは、
ミズゴケか、
ピートモスか、
それとも砂利系がいいのか、
いったい何に植えればいいんだということですよね。
それぞれのネペンテス好きが、
それぞれ独自の理論で栽培している世界なので、
言ってることがみんなバラバラに思えてしまうのも、
実際にそうなので、
その通りだと思います。
情報収集すればするほど、
わけがわからなくなると思いますが、
ここで私が思うのが、
じゃあですよ、
逆にね、
逆にですよ、
聞いてみたいのですが、
ミズゴケのメリットって逆になに?
先に言っておきますが、
私は断然砂利系派です。
ね、
逆に教えて欲しいわけですよ。
私は、
ミズゴケもピートモスも使ったことがありますが、
まったくメリットを感じなかったので、
どこがどういいのか、
逆に教えて欲しいわけですよ。
植え付けも、
植え替えも、
維持や成長具合も、
すべてにおいてメリットを感じなかったわけですが、
まぁしいて言うなら、
燃えるゴミとして処分できるくらいですか。
そもそも、
ミズゴケは、
まず生き物としての概念で取り扱わなければならず、
通年で適した環境を維持するのは、
無理だと思うんですよね。
ミズゴケを使用している方に限って、
洗濯物もパリッと乾いちゃうような環境で育てているので、
そりゃあうまくいかないよという話しなわけですよ。
あ、
勝手な偏見ですけどね。
なぜそういう環境では、
ミズゴケがうまくいかないのか、
話しが長くなるので省きますが、
ピートモスなんて言わずもがなです。
じゃあなぜ、
ミズゴケやピートモスが、
ネペンテス栽培で台頭しているのか。
その理由は、
栽培の発祥地が海外であることと、
着生種向きの軽さが都合が良かったから、
ということだと私は思っています。
物凄く簡単に言うと、
日本が誇るスーパー用土、
鹿沼土が、
海外にはなかったからなんですね。
ちょっと眠気が限界なのと、
明日も早いので、
今日はこの辺までにします。
決して、
ミズゴケやピートモスを、
ディスっているわけじゃないですよ。
要は、
「ネペンテスを育てる」
ではなく、
「一般的な家庭でネペンテスを育てる」
に関しては、
ミズゴケやピートモスは、
鹿沼土ベースの配合用土に対して、
一時的な代用品でしかない、
というのが私の結論です。
そうです、
ユグドラソイルがマスト
なのです。
ではでは、
もう何書いてるかわからないので、
もう寝ます。
次回にまたお会いしましょう。
こんばんは結月ぬかりです。
ブログに取り上げていただきありがとうございます。勉強になります。
なるほど水苔にはあんまりメリットないんですね。
藻とか生えるしたしかに使いにくいんですよね。
あんまりアンプラリアに袋も出来ないし砂利系に植え替えてみようと思います。
ユグドラソイルの全貌が気になります(^^)!
ユグドラソイルは、
様々な条件下での実験段階に入ってますので、
情報収集も兼ねて、
希望者の方には無料配布しておりました(^ω^)
発送日や
大丈夫だという保証、
その他の使用に関わる損害の補填、
そういった約束はできませんが、
それで良ければ、
gtllcrf01@goo.jp
にメールをください(^^)
去年に配合した、
ユグドラソイルSがまだ残っていますので、
大した量ではありませんが、
植え替えには十分に間に合うくらいは用意できると思います(*‘ω‘ *)
もうちょっと、
もうちょっとで理想の土が出来上がるはずなので、
期待してお待ちください(^^)/