悠の食虫植物 ネペンテス普及委員会 (和名 ウツボカヅラを世に広める会)

食虫植物のネペンテスを広めていくためのブログ。

ネペンテス栽培記 190 プロスペリティ×アンプラリア

2015年12月05日 00時26分31秒 | 悠のネペンテス栽培記
今年も残すところあとわずか。


ついに、

ネペンテス栽培記が、

190回まで到達しました。


夢の200回は、

もう目前と言っていいでしょう。



第一回の、

今日から始める食虫植物が、

2014年の1月24日でしたから、

あと一か月ちょっとでまる2年を迎えるわけですね。



色々ありました。


プライベートや仕事も含めて、

本当にいろいろありました。



いろいろありすぎて、

このブログを何度ぶん投げようと思ったことか。



でも、

小説を書くのを止めてしまったいま、

人生の中で何ができるか自問自答した結果、

せめて好きなことの一つくらいは、

とことん極めてやろうと、

そう思って続けて参りました。



何を大げさなと思うかもしれませんが、

究極の飽き性の私が、

2年もかけて190回も記事を書いたんですよ。



ほんとね、

やればできるとはこのことですよ。




で、

本日のスタジオで撮影したネペンテスですが、

導入からどんどん小さくなってる交配種、

プロスペリティ×アンプラリアです。






アンプラリアは原種ですが、

プロスペリティは多重交配なので、

ある意味、

多次元交配の交配種です。




ええ、

見ての通り、

袋もなく、

ただの草です。






おまけに、

脇芽が吹きすぎて、

これまた訳のわからない状態に。





多分ですけど、

オリジナルミックス用土に、

うまく活着してないと思うんですよね。



配合用土の調子自体は良さそうですが。





まぁでも、

葉も遅いですがぼちぼち展開しているし、

このまま様子を見るしかなさそうです。






ところで、

草体のわりに、

鉢がでっけーなと思いませんか。



ええ、

これは私の今後の栽培方針で、

植え替えを極力減らしていこうと思いまして。



大きすぎる鉢は、

根腐れなどのリスクが高まりますが、

水分量に注意して、

このまま数年かけて大きくしていく予定です。






あとなんか書くことあった気がしたんですが、

雪かきで披露困憊なので、

今日はもう寝ることにします。



ではでは、

また次回お会いしましょう。




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