悠の食虫植物 ネペンテス普及委員会 (和名 ウツボカヅラを世に広める会)

食虫植物のネペンテスを広めていくためのブログ。

ネペンテス栽培記 492 新章 ユグドラシル肥料編 その8 「場の清め」その7

2018年12月13日 00時24分01秒 | 悠のネペンテス栽培記
大雪です



寒いっす。

明日は早く出社して雪かきでしょ。

今日は早く寝ることにします。


そんな今日この頃、
いかがお過ごしでしょうか。

こんばんは、
再び筋トレを始めた男、
悠です。


いやー、
周期的に筋トレにハマるのですが、
全然長続きしないんですよ。

その原因を考えてみたんですが、
どうやら、
体調不良というか、
カゼにありそうです。

熱が出て、
具合が悪くなって、
喉が痛くなって、
体に力が入らないというのが、
だいたい10日~2週間くらい続くのですが、
どうやら、
その間に、
体が急激に衰えてしまい、
やる気をなくしてしまうことがわかりました。

どうやら激しい運動は、
急激に体力を消耗させてしまうため、
免疫力が低下してしまうようです。

ちょっとですね、
これについてある対策を考えているのですが、
これは今回とはまったく別の話になってしまうので、
また後にして。


さて、
本題ですが、
なぜか期間だけは大長編になりつつある、
新章、
ユグドラシル肥料編。

なぜこんなに長くなってしまったのか、
その話も時間がないので置いといて。


えー、
前回はどこまで話したか。

ガチのマジでまったくおぼえていない上に、
余計なこと書いていたら、
時間もなくなってくるという、
さすがの普及員会クオリティでお届けする、
ユグドラシル肥料編の第8弾。

えー、
マジでおぼえてないので、
ちょっと前回を見てきます。

ていうか、
おぼえている人いるのこれ。






えーと、
そう、
そうそう!


ユグドラソイルのフルパワー化についてでしたね!


私のパソコンは、
何回うっても、
湯ぐどらソいると返還するんですね。

そして変換しか使ってないのに、
なぜか急に返還をチョイスしてくるんですね。

百歩譲って、
湯ぐどらはまあ許せますが、
ソいるってなに。

ソイルだけうつと、
祖いると主張してくるのですが、
祖いないヤツなんているのこれマジで。


やばやば、
マジで時間がなくなってきました。


そういうわけで、
話を進めますが、
なんのことかさっぱりわからない方は、
普及委員会では、
ネペンテスに野菜のように肥料をドバドバ投入し、
そのために、
肥料を効率よく吸収させるよう、
湯ぐどらソいるという用土に、
下ごしらえをする、
という話しです。


とういうわけで、
さっそくですが、
ユグドラソイルの力を引き出すために、
悠が超愛用しているのがこれ、




ジャーン!





竹酢液です!







これこれ、
これですよ。

肥料編に欠かせないアイテムが、
この竹酢液です。


私はこれを、
野外栽培時は夢中になって使ってましてね。


まぁ一般的にはですね、
木酢液の方がメジャーかもしれませんが、
私は効能や品質的に、
竹酢液の方がいいのではないかという、
完全な独断と個人的な偏見で使用しております。

まぁ木酢液の概要についてはですね、
時間がないので、
各自ググって頂くとして、
もう私の中では、
手放すことができない園芸アイテムになっております。


これを使うようになってから、
用土が飛躍的にレベルアップし、
そのことによって、
様々な恩恵を享受することができるようになりました。



例えば、


表土の藻が抑制される(が発生はする)

病害虫に強くなった(かもしれない)

葉が青々として丈夫になった(気がする)

全体的に緑が濃くなった(ような感じ)

袋が長持ちするようになった(と思う)


など、
本当にいいことずくめ(なはず)なのです。


えー、
この竹酢液、
導入してからまだ一年ほどなのと、
全株に一斉導入してしまったため、
比較できるものが何もなく、
あくまで私の個人的で体感的なものになっていること、
この場にて予め申し上げておきます。


が、
この竹酢液、
ていうか、
木酢液もそうなんですが、
唯一にして、
最大の欠点がありまして。

私のパソコンは、
何度うっても、
液を駅と返還、
いや変換してきまして。


まぁ、
ググればすぐわかることなんですが、
匂いがね、
どうも一般的ではないといいますか。

なんていうか、
濃縮した、
スモークの香りと言いますか。

はっきり言ってしまえば、
正直、
kinjo.Meiwak@you.com
と言いますか。

マジで、
希釈しまくらないと、
隣で焼き畑でもおっぱじめたのかってくらい、
匂いがそこら中に広がり、
服についたらもう取れそうもありません。


個人的にはかなり気に入っているのですが、
室内で使うのは、
現実的ではないというか、
やめておいた方がいいでしょう。

そうなると、
室内ではどうするか。


冬季、
私が室内栽培で愛用しているのはこれ、



ジャーン!



菌の黒汁




です。

墨汁じゃなくて、
黒汁だそうです。


溶液はほぼ透明な琥珀色で、
どの辺が黒汁なのか、
まったく不明ですが、
これをドバドバかけて使っております。



えー、
すみません、
今日はフルパワー化について、
詳しく解説する予定でしたが、
前半に時間を使いすぎた
またパソコンの挙動が不安定になり、
再起動にいちいち20分以上かかるため、
ストレス値が限界です。


YouTubeを5分見るのにCM15分、
スマホで10分ゲームするごとに30分ダウンロード、
そのくらいのイライラ具合です。


今日はここまでにします。


ではでは、
また次回、
お会いしましょう。
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2 コメント

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竹酢液!菌の黒汁! (そん知る)
2018-12-14 09:36:04
調べたところ、竹酢液は防虫効果や有効バクテリアの発生促進、土壌の酸性化、植物そのものの活性化 が見込まれて、
菌の黒汁は 有効バクテリアそのものを添加、土壌の活性化の効果があるとのこと。
うちは部屋のビニール温室内でクワガタと同居なので
菌の黒汁一択かなぁ。とりあえずポチりました。
返信する
そん知るさんへ ()
2018-12-15 00:14:06
こんばんは!

さすが、
情報が早い笑

おっしゃる通りで、
最初は病害虫の予防程度の感覚で使っていましたが、
ふとユグドラソイルの土の匂いをかいだ時、
これだ!
という直感が走りまして(^^)/

正直、
まだ水耕栽培時の成績には追い付いていませんが、
私の勘では、
それも時間の問題だろうと思っております(*'▽')

菌の黒汁の効果はまったくの不明ですが、
とりあえず、
ネペンテスは問題なく葉をバサバサと茂らせておりますので、
まぁ多少の効果はありそうかなと笑

土の状態は観察中の段階なので、
まだ何とも言えませんが、
もうかなり栽培方法は確立されつつあるなと思っております(*´▽`*)

竹酢液は、
どうしても使用場所が制限されておりますので、
それに代わる何か、
いまの段階では菌の黒汁ですが、
もしかしたら、
これが、
金のユグドラ汁に化けるのではないかと、
大いに期待しております笑

ネペンテスに肥料は必要ないという定説に、
ついに一石を投じることができるかもしれないので、
一緒に観察していきましょう(^^)/
返信する

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