悠の食虫植物 ネペンテス普及委員会 (和名 ウツボカヅラを世に広める会)

食虫植物のネペンテスを広めていくためのブログ。

ネペンテス栽培記 385 ユグドラソイル配布企画の経過

2017年06月08日 02時02分09秒 | 悠のネペンテス栽培記
ちょっと前に企画した用土配布計画ですが、

まぁまぁの結果だったので、

ちょっと書こうかと思います。


と言いますのも、

応募の総数こそ少なかったものの、

なぜか日本の北から南まで、

まんべんなく配ることに成功してしまいまして。



これで様々な気象条件化で、

間接的にではありますが、

ユグドラソイルを使用した、

ネペンテスの観察ができるわけですね。



まぁ私が直接観察するわけではなく、

結果を知ることができるかどうかもわかりませんが、

可能性は多い方がいいわけですから、

この配布企画に関しては、

まぁまぁの結果だったと、

言ってもいいんじゃないかと思うんですよね。



そんな今日この頃、

いかがお過ごしでしょうか。



こんばんは、

悠です。




この時期にになると、

冬場の管理の出来がもろに出てくるころなので、

委縮した葉や、

しなびた葉を見て、

慌ててる愛好家の方もいらっしゃるのではないでしょうか。



慌ててる方の中に、

ビギナーの方もいらっしゃるかもしれないので、

一応、

言っておきますが、








それ手遅れだから





ネペンテスは、

そんなに甘いもんじゃありませんから。




ちょっと厳しい言い方をしてしまいましたが、

そこら辺をまず感覚的に理解しておかないと、

とてもネペンテスを育てられませんからね。




そういう話しをすると、

じゃあどうやったらうまく育てられるのか、

という話しになりますが、

だからですね、

こうやって、

日々、






誰にも理解されない観察を続けている





というわけなのです。



どうやったら、

立派な袋ができるかという話しは、

まず毎日の観察と、

日ごろの管理を欠かさないという、

初歩的なことをクリアしてからになるわけです。




そして、

ネペンテスを栽培するにあたって、

何よりも大事なことは、

毎日の観察と、

日ごろの管理というわけなのです。




まぁでも、

栽培始めたばかりだけど、

どうしても立派な袋をつけさせてみたいという方は、

やっぱりユグドラソイルでしょうねぇ。





もうちょっとで、

私の栽培方法が確立されますので、

そうなればもう、

ユグドラソイルが、

ネペンテス栽培のスタンダードになることは、

もう明白なわけですよ。




ええ、

次の実験が失敗したら、

確立どころか、

最初からやり直しになるわけですけも、

ええ。





ていうか、

めちゃくちゃ眠いので、

もう寝ることにします。




ではでは、

また次回、

お会いしましょう。




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