放心状態というのでしょうか。
頭がぼーっとしています。
何かこう、強く物事を考えたり意欲が湧いたりしない状態です。
今日、母親の検査がありました。
前からよくないと言われて、ある程度は覚悟していたのですが、
手遅れという言葉を聞いて、
はあ、そうですかという言葉以外なにも出てきませんでした。
人見知りで、何かをやらせられるのが大嫌いな私が、
10年もの間、営業職と言う仕事を続けられていたのは、
ひとえに家族を、特に母ちゃんを心配させたくなかったというのが大きいです。
でも、毎日文句たらたらでした。
口には出さないだけで、早く仕事なんか投げ出したいと常に思っていました。
小説家にいつかなるんだとほざき、
仕事があるうちは書けない、環境が悪すぎると大真面目に思っていました。
仕事を続けていく代償を、私は他のせいにしていました。
どうせ明日も明後日も、そのまた次の日も延々と続いていくんだと思うと、
何もする気がなくなり、毎日パチンコに入り浸ってる状態でした。
母ちゃんの検査がある今日も、
仕事をそれで理由でサボってパチンコうってたんですよ。
数ヶ月で何十万も負けても通い続ける、真性のクズなんですよ、私は。
家に多めに金入れて、貯金もある程度あって、仕事をしていれば後は何しててもいいなんて、
私は本気で思ってたんですよ。
私は、人間的に欠陥があると自分で思ってます。
女友達なんかできたことないし、
何やってもすぐに投げ出すし、
時間も守れないし、
掃除嫌いで運動嫌い、
グダグダ理由並べるだけで何もしない、
でも自分は特別で、いつか何かが起きると本気で思ってる、
絵に描いたような本物のクソ野郎なんですよ。
ただ、
ただいま思うことは、
こんな私でも、
何かができるということを、
母ちゃんに見せてあげたいということです。
たとえ、ただの自分でエゴであったとしても、
あなたの息子は、
けっこう出来る奴だということを教えてあげたい。
どれだけの時間が残されているか不明ですが、
やってみようと思います。
私にあるのは、
エンターテイメントへの関心と、
小説への思いだけです。
でも、
これだけ揃っていれば、
いまの私には十分すぎるほどです。
どうせまた投げ出すと笑ってる自分がいますが、
私は、涙を流してパソコンに向かってるかっこう悪いもう一人の自分を信じてやろうと思います。
泣いても笑っても、
時間は決まっています。
やってやる。
今は、今だけかもしれませんが、
その気持ちでいっぱいです。
すいません、
長い上に相変らず意味のわからない文章でして。
急には無理かもしれませんが、
家族を大事にして、感謝する日を設けておいた方がいいかもしれませんね。
でないと私みたいに、
こんなことになってまで、
何をすればいいのかよくわからない状態になってしまいます。
まずは一行、
一行小説を書くところから始めます。
とんでもなく小さな決意ですが、
それがいつか、自分でも驚くほどの偉業になると信じて、
今日、ここに決意を記します。
悠
頭がぼーっとしています。
何かこう、強く物事を考えたり意欲が湧いたりしない状態です。
今日、母親の検査がありました。
前からよくないと言われて、ある程度は覚悟していたのですが、
手遅れという言葉を聞いて、
はあ、そうですかという言葉以外なにも出てきませんでした。
人見知りで、何かをやらせられるのが大嫌いな私が、
10年もの間、営業職と言う仕事を続けられていたのは、
ひとえに家族を、特に母ちゃんを心配させたくなかったというのが大きいです。
でも、毎日文句たらたらでした。
口には出さないだけで、早く仕事なんか投げ出したいと常に思っていました。
小説家にいつかなるんだとほざき、
仕事があるうちは書けない、環境が悪すぎると大真面目に思っていました。
仕事を続けていく代償を、私は他のせいにしていました。
どうせ明日も明後日も、そのまた次の日も延々と続いていくんだと思うと、
何もする気がなくなり、毎日パチンコに入り浸ってる状態でした。
母ちゃんの検査がある今日も、
仕事をそれで理由でサボってパチンコうってたんですよ。
数ヶ月で何十万も負けても通い続ける、真性のクズなんですよ、私は。
家に多めに金入れて、貯金もある程度あって、仕事をしていれば後は何しててもいいなんて、
私は本気で思ってたんですよ。
私は、人間的に欠陥があると自分で思ってます。
女友達なんかできたことないし、
何やってもすぐに投げ出すし、
時間も守れないし、
掃除嫌いで運動嫌い、
グダグダ理由並べるだけで何もしない、
でも自分は特別で、いつか何かが起きると本気で思ってる、
絵に描いたような本物のクソ野郎なんですよ。
ただ、
ただいま思うことは、
こんな私でも、
何かができるということを、
母ちゃんに見せてあげたいということです。
たとえ、ただの自分でエゴであったとしても、
あなたの息子は、
けっこう出来る奴だということを教えてあげたい。
どれだけの時間が残されているか不明ですが、
やってみようと思います。
私にあるのは、
エンターテイメントへの関心と、
小説への思いだけです。
でも、
これだけ揃っていれば、
いまの私には十分すぎるほどです。
どうせまた投げ出すと笑ってる自分がいますが、
私は、涙を流してパソコンに向かってるかっこう悪いもう一人の自分を信じてやろうと思います。
泣いても笑っても、
時間は決まっています。
やってやる。
今は、今だけかもしれませんが、
その気持ちでいっぱいです。
すいません、
長い上に相変らず意味のわからない文章でして。
急には無理かもしれませんが、
家族を大事にして、感謝する日を設けておいた方がいいかもしれませんね。
でないと私みたいに、
こんなことになってまで、
何をすればいいのかよくわからない状態になってしまいます。
まずは一行、
一行小説を書くところから始めます。
とんでもなく小さな決意ですが、
それがいつか、自分でも驚くほどの偉業になると信じて、
今日、ここに決意を記します。
悠