みんな~、
お待たせ☆
写真を撮ってきましたよ~。
ようやく、
ようやく写真が撮れました。
休みの日にゆっくり撮ろうと思ったのですが、
このままだと休みがないまま今月が終わりそうなので、
夕暮れ時、
ピントがぶれぶれになりながら、
なんとか撮影してきました。
何枚か撮りましたので、
これをネタに、
一週間ぐらい引っ張ろうと思っていますので、
よろしくお願いしますね
ではまず第一弾ですが、
こちら、
(スパツラータ×アリストロキオイデス)×ローウィ
です。
え~、
それぞれの原種がよくわからないのですが、
まぁ個性的な奴らの組み合わせといった感じでしょうか。
今年の初めに導入しましたので、
もちろんニューフェイスの、
初公開種であります。
導入後、
すぐにユグドラシルにセットし、
袋の出来を待っていましたが、
相性はまぁまぁいいようで、
コンスタントに成長して袋をつけてくれます。
多分、
親の中のどれかが袋をつけやすい原種なのでしょうが、
原種はほとんど持っていないため、
よくわかりません。
ではさそく見てみましょう。
まずは、
草体がこちら。
まず言えるのが、
草体が非常に美しい交配種であるということ。
でろでろに葉っぱを伸ばして、
よれよれに伸びてみたり、
四方八方にサイズ違いの葉っぱを出して、
くたくたに伸びてみたりと、
どの種かは申しませんが、
草体が乱れに乱れる交配種が多い中、
この交配種は、
かなり洗練された袋のつり下げ方をします。
乾燥にあまり強くない感じなので、
用土は完全に水没させて管理。
袋は、
さすがローウィの血という感じで、
しっかりと赤く染まります。
模様があいつで、
襟があいつで、
形があいつかなという雰囲気は出てますが、
まだ小さいためか、
特徴がよくわかりません。
でも、
色合いもよく、
襟もしっかりと主張しており、
何よりも、
ふたまで赤くなるので、
結構気に入っております。
こちらは、
これから出来る予定の袋。
普及委員会には、
レッドクローラーと勝手に名付けた交配種がいるのですが、
それに形と羽がそっくりで、
おそらく、
これがローウィの特徴なのでしょうね。
勉強になります。
あと話は変わりますが、
どうやら結構な数のネペンテスが、
スリップスにやられてしまっているようで、
このまま放置すると、
この夏で大量の貴重な交配種を失ってしまう危険があります。
薬品は使わない主義だったのですが、
手を打たないとまずそうです。
ではでは、
今日はこの辺で。
また次回、
お会いしましょう。
お待たせ☆
写真を撮ってきましたよ~。
ようやく、
ようやく写真が撮れました。
休みの日にゆっくり撮ろうと思ったのですが、
このままだと休みがないまま今月が終わりそうなので、
夕暮れ時、
ピントがぶれぶれになりながら、
なんとか撮影してきました。
何枚か撮りましたので、
これをネタに、
一週間ぐらい引っ張ろうと思っていますので、
よろしくお願いしますね
ではまず第一弾ですが、
こちら、
(スパツラータ×アリストロキオイデス)×ローウィ
です。
え~、
それぞれの原種がよくわからないのですが、
まぁ個性的な奴らの組み合わせといった感じでしょうか。
今年の初めに導入しましたので、
もちろんニューフェイスの、
初公開種であります。
導入後、
すぐにユグドラシルにセットし、
袋の出来を待っていましたが、
相性はまぁまぁいいようで、
コンスタントに成長して袋をつけてくれます。
多分、
親の中のどれかが袋をつけやすい原種なのでしょうが、
原種はほとんど持っていないため、
よくわかりません。
ではさそく見てみましょう。
まずは、
草体がこちら。
まず言えるのが、
草体が非常に美しい交配種であるということ。
でろでろに葉っぱを伸ばして、
よれよれに伸びてみたり、
四方八方にサイズ違いの葉っぱを出して、
くたくたに伸びてみたりと、
どの種かは申しませんが、
草体が乱れに乱れる交配種が多い中、
この交配種は、
かなり洗練された袋のつり下げ方をします。
乾燥にあまり強くない感じなので、
用土は完全に水没させて管理。
袋は、
さすがローウィの血という感じで、
しっかりと赤く染まります。
模様があいつで、
襟があいつで、
形があいつかなという雰囲気は出てますが、
まだ小さいためか、
特徴がよくわかりません。
でも、
色合いもよく、
襟もしっかりと主張しており、
何よりも、
ふたまで赤くなるので、
結構気に入っております。
こちらは、
これから出来る予定の袋。
普及委員会には、
レッドクローラーと勝手に名付けた交配種がいるのですが、
それに形と羽がそっくりで、
おそらく、
これがローウィの特徴なのでしょうね。
勉強になります。
あと話は変わりますが、
どうやら結構な数のネペンテスが、
スリップスにやられてしまっているようで、
このまま放置すると、
この夏で大量の貴重な交配種を失ってしまう危険があります。
薬品は使わない主義だったのですが、
手を打たないとまずそうです。
ではでは、
今日はこの辺で。
また次回、
お会いしましょう。
また質問なんですが、ローウィは高山種ですよねえ。交配種でも暑さ対策必要ですか? ローウィの血が入っていると襟が素敵ですが。
ネペンテスでもスリップス付きますか!!
知らなかったです。
交配種になると途端に丈夫になりますよねー(笑)
ベントリコーサかシブヤンエンシスが混ざると良い交配種が出来やすい気がします(๑•̀ㅂ•́)و✧
新顔の紹介もいいですが、過去に登場した個体の成長も見てみたいです!
登場したのが一度きりという子が多くて、ちょっともったいないと思います……。
アンプラリアが落ち着いたようで、
安心しました(^ω^)
アンプとラフレシアナは、
環境が変わると一気に枯れるので、
初期セットがほんとに気を使いますね(^^;)
いまのところ、
ローウィに限らず、
高山種が混じった交配で、
暑さ対策したものは特にないですね(^^)
雑種強勢というやつでしょうか(笑)
害虫に限って言えば、
夏場のネペンテスはスリップス、
冬場はダニ類という感じで、
常に闘いですね(^ω^;)
今年は特にひどそうです(^^;)
アリストが暑がりだということを、
いま初めて知りました(^^;)
勉強になります(笑)
実はベントリ、
シブヤンは原種どころか、
交配種すらなく、
どんなものなのかまったくわからない状態でして(^ω^;)
勉強になります(笑)
リクエストありがとうございます!
えー、
初期メンバーや、
過去に登場した個体たちなのですが、
度重なる実験の結果、
幼苗状態に戻ったり、
脇芽が出るのを待ってる状態だったりと、
散々な姿になっておりますので、
元気なころの草体に戻るまで、
もう少々お時間をいただければと思います(^ω^;)