えー、
本日も時間がないため、
さっそく本題に入らせて頂きます。
なんのことかさっぱりわからねーよという方は、
昨日の栽培記467をお手数ですがご確認ください。
めんどくさくて読む気にならねーよと言う方は、
ネペンテスに肥料をやったら葉が立派になった、
とだけおさえておけば大丈夫です。
もともと、
肥料に関しては、
未確認の部分が多いため、
書くことはないだろうと思っていまして、
いま書いてるこの内容も、
すぐに訂正が入るかもしれません。
そこはご理解を頂いた上、
参考の一つとしてお読みください。
で、
昨日の続きですが、
肥料を与えたことによる変化のもう一つは、
脇芽の発生率が上昇したことです。
脇芽が出たことにより、
これがネペンテスにどう影響するのか、
実際のところ、
まだよくわかっていませんが、
脇芽の成長速度は目を見張るものがあり、
早いものだと半年くらいで、
親芽の葉のサイズに迫る大きさまで成長します。
ここでちょっと気になったのが、
脇芽の袋のサイズです。
葉はすぐ大きくなるのですが、
袋自体は、
ある程度の長さまで脇芽が伸びないと、
サイズアップしない気がするんですね。
これに関しては、
別の項目でいつか考察しますので、
ここではいったん省きます。
あ、
こんばんは、
悠です。
あと、
脇芽が出やすいことにより、
頂点芽にも好影響を及ぼすのか、
温度や管理などのミスと言いますか、
やむおえない事情により頂点芽が一時的に委縮しても、
すぐに大きな葉を展開し出すか、
頂点芽の脇からさらに芽を出しやすい気がします。
私が肥料栽培に移行した理由は、
実はここにあり、
室内栽培から屋外栽培へと毎年移行するのですが、
その際、
環境変化は避けられないため、
どうしても何鉢かの頂点芽は委縮してしまうんですね。
そのままぐずつき、
せっかくの生長シーズンを、
棒にふってしまうことが多々あったため、
頂点芽の回復スピードは、
本当にありがたいことです。
で、
結局、
肥料はどうなのかって話しですが、
結論としては、
やってもやんなくてもと、
なってしまうと思います。
いや、
今までの話しはじゃあなんだったのか、
と思われるでしょうが、
これがですね、
本当に難しい話しで、
施肥してから効果というか、
恩恵が出始めるのが、
種類別や個体差もありますが、
だいたいは、
最低でも半年~一年くらいはかかってしまうんですね。
さすがにそれだけスパンが空くと、
果たしていまの状態は、
肥料によるものなのか、
管理がうまくいったものなのか、
どうにも判別がつきづらいということです。
なぜなら、
肥料の直接的な作用で、
ネペンテスが大きくなると言うことは、
まずあり得ません。
ネペンテスの生長は、
99%は光合成に頼っており、
肥料も袋も、
副次的なものに過ぎません。
ネペンテスの生長でものをいうのは、
葉のサイズと枚数です。
これが大きく、
数が多いほど、
ネペンテスの生長は安定していきます。
ここで思い出して欲しいのが、
確かに肥料は、
ネペンテスの生長に直接的な影響は及ぼしませんが、
葉のサイズアップや、
耐久性に作用している可能性がある、
ということです。
ネペンテスの代表的な失敗スタイルが、
ヤシの木のような形です。
この状態になると、
ネペンテスはなかなか生長しなくなり、
コンディションも安定しません。
よくある、
突然枯れる状態、
と言ってもいいと思います。
ネペンテスの一般的な理想のスタイルは、
トウモロコシのような形です。
この状態をキープできるかどうかが、
ネペンテスの栽培でもっとも大事なところと言っても、
過言ではありません。
つまり、
いかに葉の枚数をキープしつつ、
次々と展開させることができるかが、
ネペンテスを上手く成長させられるカギだとすれば、
葉のサイズと耐久力を強化し、
頂点芽の成長促進を肥料が促しているのだとすれば、
時間がかかるとはいえ、
その恩恵は計り知れないものがあります。
まとめますと、
肥料は生長を早める作用はないが、
状態を安定させ、
生長を手助けする作用がある、
ということです。
なので、
野菜などは、
肥料をグイグイ吸収して大きくなりますが、
肥料切れをおこすと、
てき面に症状があらわれます。
逆に、
ネペンテスは、
葉の枚数さえ確保できていれば大丈夫なので、
そういう意味でも、
肥料の効果は出にくいと言えます。
まぁそういうわけで、
まだまだ、
肥料実験は始まったばかりです。
逆に情報を共有して、
新たな発見につなげていければとも思っております。
やっべ、
寝る時間をオーバーしてしまいました。
ではでは、
時間がないので今日はこの辺で。
また次回、
お会いしましょう。
本日も時間がないため、
さっそく本題に入らせて頂きます。
なんのことかさっぱりわからねーよという方は、
昨日の栽培記467をお手数ですがご確認ください。
めんどくさくて読む気にならねーよと言う方は、
ネペンテスに肥料をやったら葉が立派になった、
とだけおさえておけば大丈夫です。
もともと、
肥料に関しては、
未確認の部分が多いため、
書くことはないだろうと思っていまして、
いま書いてるこの内容も、
すぐに訂正が入るかもしれません。
そこはご理解を頂いた上、
参考の一つとしてお読みください。
で、
昨日の続きですが、
肥料を与えたことによる変化のもう一つは、
脇芽の発生率が上昇したことです。
脇芽が出たことにより、
これがネペンテスにどう影響するのか、
実際のところ、
まだよくわかっていませんが、
脇芽の成長速度は目を見張るものがあり、
早いものだと半年くらいで、
親芽の葉のサイズに迫る大きさまで成長します。
ここでちょっと気になったのが、
脇芽の袋のサイズです。
葉はすぐ大きくなるのですが、
袋自体は、
ある程度の長さまで脇芽が伸びないと、
サイズアップしない気がするんですね。
これに関しては、
別の項目でいつか考察しますので、
ここではいったん省きます。
あ、
こんばんは、
悠です。
あと、
脇芽が出やすいことにより、
頂点芽にも好影響を及ぼすのか、
温度や管理などのミスと言いますか、
やむおえない事情により頂点芽が一時的に委縮しても、
すぐに大きな葉を展開し出すか、
頂点芽の脇からさらに芽を出しやすい気がします。
私が肥料栽培に移行した理由は、
実はここにあり、
室内栽培から屋外栽培へと毎年移行するのですが、
その際、
環境変化は避けられないため、
どうしても何鉢かの頂点芽は委縮してしまうんですね。
そのままぐずつき、
せっかくの生長シーズンを、
棒にふってしまうことが多々あったため、
頂点芽の回復スピードは、
本当にありがたいことです。
で、
結局、
肥料はどうなのかって話しですが、
結論としては、
やってもやんなくてもと、
なってしまうと思います。
いや、
今までの話しはじゃあなんだったのか、
と思われるでしょうが、
これがですね、
本当に難しい話しで、
施肥してから効果というか、
恩恵が出始めるのが、
種類別や個体差もありますが、
だいたいは、
最低でも半年~一年くらいはかかってしまうんですね。
さすがにそれだけスパンが空くと、
果たしていまの状態は、
肥料によるものなのか、
管理がうまくいったものなのか、
どうにも判別がつきづらいということです。
なぜなら、
肥料の直接的な作用で、
ネペンテスが大きくなると言うことは、
まずあり得ません。
ネペンテスの生長は、
99%は光合成に頼っており、
肥料も袋も、
副次的なものに過ぎません。
ネペンテスの生長でものをいうのは、
葉のサイズと枚数です。
これが大きく、
数が多いほど、
ネペンテスの生長は安定していきます。
ここで思い出して欲しいのが、
確かに肥料は、
ネペンテスの生長に直接的な影響は及ぼしませんが、
葉のサイズアップや、
耐久性に作用している可能性がある、
ということです。
ネペンテスの代表的な失敗スタイルが、
ヤシの木のような形です。
この状態になると、
ネペンテスはなかなか生長しなくなり、
コンディションも安定しません。
よくある、
突然枯れる状態、
と言ってもいいと思います。
ネペンテスの一般的な理想のスタイルは、
トウモロコシのような形です。
この状態をキープできるかどうかが、
ネペンテスの栽培でもっとも大事なところと言っても、
過言ではありません。
つまり、
いかに葉の枚数をキープしつつ、
次々と展開させることができるかが、
ネペンテスを上手く成長させられるカギだとすれば、
葉のサイズと耐久力を強化し、
頂点芽の成長促進を肥料が促しているのだとすれば、
時間がかかるとはいえ、
その恩恵は計り知れないものがあります。
まとめますと、
肥料は生長を早める作用はないが、
状態を安定させ、
生長を手助けする作用がある、
ということです。
なので、
野菜などは、
肥料をグイグイ吸収して大きくなりますが、
肥料切れをおこすと、
てき面に症状があらわれます。
逆に、
ネペンテスは、
葉の枚数さえ確保できていれば大丈夫なので、
そういう意味でも、
肥料の効果は出にくいと言えます。
まぁそういうわけで、
まだまだ、
肥料実験は始まったばかりです。
逆に情報を共有して、
新たな発見につなげていければとも思っております。
やっべ、
寝る時間をオーバーしてしまいました。
ではでは、
時間がないので今日はこの辺で。
また次回、
お会いしましょう。
アラータの袋も まだ出来てない私には
少し早い課題でしたが
今後 どうしていえば良いのかが
大変 参加になりました。
ありがとうございます(^-^)
私のアラータちゃんは
トウモロコシ…といえばトウモロコシで
ヤシ…と言われればヤシで…
正解かどうかは分かりませんが
とりあえずミズゴケで
現状維持をしております笑
余談ですが
人生初めての植え替えをしたアレカヤシが
元気な株?は 見事に枯れていき
細いヒョロヒョロのだけ残ってしまい
自立も出来ない状態になりました。
もー 虫の息です(´;Д;`)
あとローズマリーは
まだ枯れ木DEATHE( ´,_ゝ`)
けど ガジュマルとパキラは
元気に育ってくれてる…はず‼︎
グラグラが 少しマシになってきました笑
やだ 恥ずかしい…
肥料に関してはまだ私も研究途中なので、そんな気がする程度のことしか書けません(;'∀')
アラータは脇芽更新がデフォです('ω')ノ
一本にそんなに神経質にならなくても大丈夫なので、ご安心ください(*‘∀‘)
アレカヤシというか、ヤシ自体が私は未経験で、ちょっと調べてみたのですが、種としてはかなり巨大になるようですね(;・∀・)
仕立て直しは株分けがメインになるようなので、根鉢を崩す場合は、本体は諦める必要があったかもしれないです、すみません(;´Д`)
暑さかどうかわかりませんが、根が水をあまり吸えてない状態なので、日陰に置いて株が落ち着くまで待つか、透明なゴミ袋をかぶせて湿度を保ってやるかしないと、根腐れになるか、本体が水分不足で枯れてしまうかもしれません(;'∀')
パキラは突然気難しい顔を見せる時がありますが、ガジュマルはほぼ大丈夫だと思います(*‘∀‘)
まぁ、植物はいつか枯れますので、そこまでお気になさることはないと思います。
植え替えしなくても、根詰まりや病気で委縮して枯れますし。
私もバンバン枯らしてますし、朝、上機嫌で植物たちの日課の観察に行って、あれぇ~となることはもうしょっちゅうです笑
もしまだ経験されてなかったら、、なんでもいいので、一年草の花を種から育ててみませんか?
理由はまだ言いませんが、花が咲いて、機会があったら、ご説明いたします('ω')
皆さん何も言わずに察してくれますし、意外と気づかれないですし、そもそも、変換候補が無茶変換の時が多すぎますからね笑
原種は、自生地を再現してやらないといけないので、まぁ栽培環境が合ってないということになります(;'∀')
まずはどうにかして湿度を80%以上にし、かつなるべく温度が上がりすぎない場所、しかも薄暗くならない明るい日陰という、ちょっと難しい環境を再現する必要があります(;´∀`)
さらに風という要素が加わると、まぁ個人の設備での環境再現は難しいでしょう。
そうなると、根の方で環境に適応を調整してもらうしかありません。
用土や鉢などの見直しをおすすめします('ω')ノ
おそらくいま出来ている葉が、その場しのぎの葉なので、本来の耐久性を持った葉が出てくるまで、面倒ですが用土や設置場所を含めた環境全般を、根気強く調整していくしか、今のところ方法はないかもしれません。
ユグドラソイルだと一発解消しそうですが、株が植え替えに耐えれる状態かどうか、見てないのでなんとも判断できません(;・∀・)
わざわざ調べて下さって
本当に お手数かけて申し訳ないです(;o;)
根っこだけは かなりシッカリしていたのですが
もう諦めるしかないのでしょうかねぇ。
大きな植物に憧れておりまして
部屋の中をジャングル化計画として
一番最初に買った大物でした。
無念です(´;◞౪◟;)
一年草…とは
例えばどんな物でしょうか?
すいません。
こんな植物栽培熟練様達が集うブログに
恥ずかしながら 超ド級の植物初心者で
種から育てたのは
小学校の時の朝顔とヒマワリと
あのトラウマの思い出のパクチーしか
経験がございませんσ^_^;
室内で育てられる一年草は
ありますでしょうか?
もしくは 発芽して植え替えした後
室内で栽培できるような物でしょうか?
アラータは とりあえず安心と仰ってるので
安心しました(╹◡╹)
今年の夏中に袋が出来るのは
無理かもしれませんね笑
他の方のコメントをチラ見させて頂いたのですが
ネペンテスには湿度80%が必要とか…
私には無理ポです…(´;◞౪◟;)
ネペンテス界では丈夫な
アラータ止まりな予感です笑
育てたことない植物を調べるのは楽しいもので、自分も参考になりました(*'▽')
基本の栽培方法をサラッと読んだだけなので、何もわかってないかもしれませんが笑
根っこがしっかりしていれば、新たに伸びてくる可能性もあるので、楽しいのはここからかもしれませんよ('ω')
状態がわかりませんが、ジャングル化を目指すのであれば、こういうことの繰り返しになっていくと思うので、もう少し様子を見た方がいいかもです('ω')ノ
ホームセンターでも売っている花の種で、咲くまでの期間が短く、あまり大きくならず、ぱっと見これでいいかなと思うような花があれば、もうそれでいいと思います(*‘∀‘)
趣味趣向なので、合う合わないがありますが、一年草扱いの草花は、100%枯れる前提なので、逆に意外と楽しめるかもです。
土もリサイクルの流れを掴めば、ずっと使い続けられますし、失敗しても、撤去してすぐ種を蒔き直せばいいので、何も育てられず一年を棒に振ることはまずありません笑
何よりも、育ち続ける観葉植物たちと違って、割と手間暇が多くかかる分、結果が早く出て、しかも花を咲かせるという目標が単純でわかりやすいので、野菜の出来栄えなどのように、状態に一喜一憂するよりは楽しく園芸ができますよ(*´▽`*)
アラータは準備ができればすぐに袋を作ってくれます、まずは水切れをしないよう、注意して見守ってあげてください。
湿度80%以上は、私が勝手に呼んでいる、グレートリーフをつくるための準備みたいなものです。
交配種は別として、原種は条件を守ってやらないと、なかなかこれが出てきません。
なので、必ず守らないといけないというわけでもなく、ちょっと説明が難しいのですが(;'∀')
まだイマイチ、皆さんに意味と凄さが伝わりきっていない気がするのと、ちょうどいい機会ですので、ユグドラシルと、グレートリーフについて次回の栽培記で書くことにいたします。
これできっと、ユグドラシルの凄さがご理解頂けるはず笑
いろんなブログを見てみたらローランドと言ってる方もいらっしゃって(笑)
通気性を好むとか乾き気味の方がいいとか、
育て方が明確になってない種類なんですかね??初心者過ぎてお手上げですᐠ( ᐝ̱ )ᐟ