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悠の食虫植物 ネペンテス普及委員会 (和名 ウツボカヅラを世に広める会)

食虫植物のネペンテスを広めていくためのブログ。

ネペンテス栽培記 445 ネペンテス栽培のシンギュラリティ その3

2017年11月18日 01時29分45秒 | 悠のネペンテス栽培記
よし、

今日こそは書くぞ!


というわけで、

こんばんは、

ツイてる男、

悠です。



毎回毎回、

書く内容を考えてる間に気を失ってしまうので、

もうですね、

何もまとめずに、

寝る前にバーっと書いてしまうことにしました。



前回はどこまで話したか。



そう、

全然おぼえてないですね。



そんなわけで、

今日は新たに、

私が配布したユグドラソイルの、

使用例を見て頂こうかと思います。



乃さんという方に発送し、

ネペンテスの水耕栽培における、

排水の問題を相談したところ、

底から抜いていくという、

素晴らしいアイディアを頂きました。





ユグドラシルは野外栽培が基本だったため、

排水の処理は特に問題にならず、

鉢の上から排水していく、

いわゆるフロー方式になっておりました。


フロー方式とかっこよく書いていますが、

要は鉢から水があふれ出ているだけですはい。



ただこの方式だと、

室内栽培では状況が一変してしまい、

排水の処理という大問題になってしまうわけです。



で、

前回ご紹介した二重鉢方式ですと、

簡単に水をリセットできるようになるため、

ほぼ理想に近い形ということになるわけです。



そして、

逆に乃さんの方式の場合は、

フロー方式をさらに進化させた、

究極の栽培方式に近い形だと思っています。




これをパクリ取り入れてですね、

現在、

試作品にて実験中です、



二重鉢方式かフロー方式か、

次世代のオールシーズン対応のユグドラシルは、

どちらを採用することになるのか。


そのカギを握るのは、

ある栽培方法なのですが、

それは次回にでもお話しすることにして。


それで、

今日の本題ですが、

なぜ普及委員会は、

そこまでして水耕栽培にこだわるのか。



それはですね、

私の研究結果に基づく、

ある仮説があるからです。



ネペンテスの栽培をする際、

用土はどのレベルまで乾かしていいのか。


それに関して、

色々な意見や理論、

経験則があることでしょう。



そのことについて、

私は一切否定するつもりもありませんし、

議論するつもりもありませんので、

ネペンテスに対して、

もう根は乾かさないよと、

約束できる方だけ、

以下をお読みください。








じゃあまず質問ですが、

ネペンテスの袋が色づく条件って、

何だと思います?





バリっと色づかせる条件って、

ご存知ですか?





特に何もしなくても、

色がのる種もありますが、

ビーチ系やバービッジ系は。

きれいに色が出ない時がけっこうあるんですね。



おっと、

もう寝る時間です。


これは次回までの宿題にしておきましょう。



ではでは、

また次回、

お会いしましょう。




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