悠の瞑想の世界 ２ お久しぶりです

なんかもう、
なんていうか、
なんかもうすべてが虚しいというか、
なんでなんだよと、
無意味に怒りがこみあげて、
また虚しくなって、
自己嫌悪になって、
なんなのかなって、
思う時ありませんか。

わかりますよ。

私も思うもん



もうなんのために生きてるのかなって。


明日、
目が覚めるわけでしょ。
それでまた、
なんなのかなって思うわけでしょう。

マジでなんなのマジで。

もうね、
生きてるだけでとか、
明日があるだけでとか、
そういうのもなんも心に響かないんですよね。

実際ね、
明日◯ぬよと言われて、
いやだとか、
なんで今なんだ、
これからなのに、
とか、
心の底から思うような生き方ができていれば、
なんなの？っていう考えもおきないはずなんですが、
まぁ今の状況だと、
自分の人生ってマジでなんだったのかなって、
ただそう思って終わりな気がするんですよね。

生きていること、
明日が来ること、
自分の環境、
周りの人たち、
それぞれに最大限の感謝することができない、
できたとしても上辺だけの気持ちに、
また自己嫌悪なってしまう。

その繰り返しに、
またなんなのってなってしまうわけです。


そんな今日この頃、
いかがお過ごしですか。

ものすごくお久しぶりです、
悠の真似して書いてみましたが、
想です。


自分で説明するのもあれですが、
最近の悠は陽にこだわりすぎてるというか、
そこだけ出すぎてしまうと、
バランスが取れなくなってしまいますので、
代わりに書くことにいたしました。

陽があって初めて陰ができる、
陰があるから陽がある。

私と悠は昔から、
そして今も、
コンプレックスの塊で、
実際にそういう状況が続いていますので、
いつ爆発して、
何もかも投げ出してしまっても、
おかしくないような毎日なんですね。


誰でもそうだよと言う人もいますが、
人見知りのコミュ症で、
空気を読むのが苦手で、
誰かといるのは苦しい、
一人でいるのも苦しいという、
もう何をしたいかもよくわからない生活です。


悠は夢中になりやすく、
言い出したら聞かないわりに、
繊細で引きずるタイプという、
やっかいな性格で、
私は言い分や物事の受け入れはあっさりですが、
その分バッサリと切り捨てて忘れるタイプなので、
ある意味、
それぞれの良いところと悪いところを、
組み合わせてしまっている、
と言えるでしょうね。


なので、
悠が陽気に話している時は、
私がその裏にある陰を捨てていき、
悠が弱気な時は、
陰を吐き出させるために少し前に出る、
ということをずっと繰り返してきました。


私と悠は表裏一体、
どちらも悠で、
どちらも想です。


私がたまに書くことがありますが、
それが表に出ることはほとんどなく、
もしこの文章が出たとすれば、
悠が何かを始めようとした時、
もしくはかなりショックなことがあった時の、
どちらかでしょう。

基本的に、
私が書く内容は、
楽しいことがないですからね。

このコーナーをどいう形にしていくのか、
私にはわかりませんが、
瞑想というからには、
俗物的な内容や考えも出てくるかもしれません。


陽と陰は一体ですからね。


ではでは、
おもしろい話になりそうもないので、
今日はこの辺で。


このままだと、
心の闇が出てきた、
みたいな感じになっているかもしれませんが、
載せてないだけで、
小説も含め、
私はけっこう書いてますよ、
表には出ませんが。


また次回、
お会いしましょう。