6月30日にこの「陰の季節」を読み切りまして、
7月1日にこんな本でしたとかきこみましたら、
そのせいでは勿論ないですが、
偶然にも、BSのどの局だったか「陰の季節5」という題で放送しました。
録画したものを今日観たのですが、原作に少し手を加えている感じがしました。
ドラマの表題は「陰の季節5」になっていたので、
陰の季節の5番目の物語かと思いました。
実際の「陰の季節」は四話しか載っていないからです。
ドラマの内容は、この本の中の『鞄』を題材にしていました。
鞄に出てくる主役は、警務部秘書課の課長補佐で警部の「柘植正樹」なのですが、
ドラマでは、警務課調査官で警視の「二渡真治」が主役になっていました。
そもそもこの事件は、D県の県議「鵜飼一郎」が県議会で爆弾発言をするという事に端を発し、
議会担当をしている「柘植」が処理すべき立場なので、彼が主役のはずなのに、
何故か調査官ではあっても、人事担当の「二渡」が主役というのはおかしいと思いましたが、
ドラマそのものはとても面白く出来ていました。
第三話「黒い線」に出てくる「七尾友子」も顔を出したりするのも、
いわゆる「演出」と言うものでしょうか?
最近BSを受信しだしたら、時々自分が読んだことのある作品を題材にした、
ドラマが観られる事がありとても嬉しくなります。
今日の放送で、録画しているのもやはり横山秀夫の「半落ち」です。
たしか今の時間やっている筈です。
あす、観るのがたのしみです\(◎o◎)/!
7月1日にこんな本でしたとかきこみましたら、
そのせいでは勿論ないですが、
偶然にも、BSのどの局だったか「陰の季節5」という題で放送しました。
録画したものを今日観たのですが、原作に少し手を加えている感じがしました。
ドラマの表題は「陰の季節5」になっていたので、
陰の季節の5番目の物語かと思いました。
実際の「陰の季節」は四話しか載っていないからです。
ドラマの内容は、この本の中の『鞄』を題材にしていました。
鞄に出てくる主役は、警務部秘書課の課長補佐で警部の「柘植正樹」なのですが、
ドラマでは、警務課調査官で警視の「二渡真治」が主役になっていました。
そもそもこの事件は、D県の県議「鵜飼一郎」が県議会で爆弾発言をするという事に端を発し、
議会担当をしている「柘植」が処理すべき立場なので、彼が主役のはずなのに、
何故か調査官ではあっても、人事担当の「二渡」が主役というのはおかしいと思いましたが、
ドラマそのものはとても面白く出来ていました。
第三話「黒い線」に出てくる「七尾友子」も顔を出したりするのも、
いわゆる「演出」と言うものでしょうか?
最近BSを受信しだしたら、時々自分が読んだことのある作品を題材にした、
ドラマが観られる事がありとても嬉しくなります。
今日の放送で、録画しているのもやはり横山秀夫の「半落ち」です。
たしか今の時間やっている筈です。
あす、観るのがたのしみです\(◎o◎)/!