gooブログはじめました!読書を再び愛し始めた男です。

映画や読書の感想を、自分の思いの儘に綴ってみようかと。

天頂(てっぺん)のラーメンたべました(´ェ`)ン-・・

2013-08-31 15:13:34 | 日記


チラシにあるように4月にオープンしたお店ですが、

夕方6時からのオープンだったのでなかなか行くタイミングがありませんでした。

この頃土曜と日曜日だけは11時30分からオープンするようになったらしくて、

今日丁度開店したばかりの時に前を通りかかったので、味見に入店してみました。

店内は結構広く、カウンター席、テーブル席、座敷席全部で30人位入れるのではないでしょうか?

メニューは天頂ラーメン(こってり)600円、田舎ラーメン(あっさり)550円他

チャーシューメンなどありました。餃子などのサイドメニューもありましたが、

替え玉120円が目を引きました。

僕は天頂ラーメンを注文して、出て来るのを待っていました。

お待ちどうさまと言って運んで来たのが上の写真です。

どんぶりは普通のよりひとまわり小さめに感じましたし、麺、汁含めても総量が少なく感じました。

トッピングは大きめのチャーシューが一枚とおかずノリ位の大きさのノリ一枚と焦がしにんにくが少々とねぎでした。

スープを飲んでみると、僕が宮崎に帰って食べたラーメンの中では、一番こってりしたスープでした。

千葉に居た時には時々出あう事があった「こってり」ですが、宮崎では初めてでした。

しかし、だしは良く出ていて(魚介も入っていると思う)美味しいと思いました。

麺は中細の縮れ麺でしたが、かんすいもきつくなく美味しいと思いました。

でも、麺の量が最初見た感じの通り、普通の量より1.2割少なかったです。

だから替え玉があった訳なのです。

僕も食べ終わる頃にもう少し麺が欲しいなと思いましたから。

カウンターのお客さんが替え玉をたのんでいましたが、

なんとなくその気持ちが分かりました。

でもでも、トッピングにチャーシューとネギしかなく、麺も普通より少なめで600円は、

宮崎の相場では高いなと思いました。

また機会があったら「田舎ラーメン」を試食してみたいなと思いました。

ここの所、本の話が出来なくて残念に思っています。

何故かこの頃雑用が増えて、読書する時間があまり無く困っております。

それでも先日読みかけていた「東野圭吾のブルータスの心臓」は読破しましたので、近日中に感想をアップします。



ラーメンのノリも小さかったしなー(ー_ー)!!


切り絵作家「藤城清治展」を観てきました。 

2013-08-29 11:38:55 | 日記




昨日、宮崎県立美術館に家内と「藤城清治展」を観に行きました。

9月1日までなので入場者がかなり多かったです。

会場は第一会場と第二会場に分かれていて、

第一会場に並んでいたら、係の方が「第二会場がすいていますので、

そちらからご覧になったら如何ですか」と案内され、そっちから観る事にしました。

すいているとは言ってもそれなりに入場者はいましたので、

そんなにゆっくり鑑賞は出来ませんでしたが、

切り絵の繊細さや色使い、配色などその類稀なる技術の素晴らしさには、

ただただ感嘆するばかりでした。

その後第一会場に移動したのですが、入口には行列こそなかったものの、

中に入ると大勢の入場者でごった返していました。

作品は、絵を描き始めた頃のデッサンや油絵などから、

絵本や物語の挿絵風な物から、東日本大震災の被災地のものや世界中を旅行した時の風景まで多彩な作品が展示されていました。

僕の最大の関心はこの展覧会を開催するにあたって、

藤城氏自身が宮崎を訪れ、あちらこちらを見学されてその中から気に入った場所を作品にされたと言う所にありました。

描かれていたのは、鵜戸神宮、青島神社、みそぎ池、高千穂峡などが制作されていましたが、

圧巻だったのは高千穂峡の切り絵でした。

たかさ2メートル以上で巾は1.5メートル位でしたが、本当に高千穂峡の臨場感がひしひしと伝わってくる作品でした。

残念ながら写真撮影できたのは、青島神社の所だけでした。(上の写真の最後の絵です)

作品の両側に鏡がある為、祠が二つあるように写ってしまいましたが、

これはこの位置からしか撮れなかった為です。

他の4枚の絵は絵葉書をスキャナーで取り込んだものです。

初めは行きたがらなかった家内も、作品を観て行くうちにすっかり虜になたようでした。

今年は那須高原に美術館を開館されたとか、テレビのドキュメントで拝見しました。

そこには巾が6メートルの大型作品が展示されているそうです。

八十歳を超えても尚その制作意欲と感情の豊かさには尊敬の念さえ湧いてきます。

これからも身体を大切になさって、さらに夢のある作品を制作して頂きたいものです。

皆さんも機会がございましたら、一度ご覧になられたら如何でしょうか?

絶対感動される事請け合います。

またまたうちの金魚の事で恐縮です<m(__)m>

2013-08-28 22:51:14 | 日記
うちの金魚の内3匹(バブル・バクテン・チビ黒)は、大型水槽から隔離しているので、

巾が60センチの大型水槽には、6匹しかおりませんでした。

それも大きな体格の者はいませんので、どうも水槽が寂しいのです。

家内は嫌っていたのですが、行きつけのホームセンター「ハンズマン」で、

「キャリコ琉金」を2匹買ってきました。

買って来て30分ほどビニール袋のまま水槽に入れ、

30分過ぎた所で水槽に入れてやりました。

他の金魚が攻撃するかとおもいきゃ、2匹共すぐ打ち解けて前から居たように泳いでいました。



この写真のブチ模様の2匹がそれです。

家内もそれを見て「良く見てみると、これたちも可愛いね」だって。

名前はこの写真では真中にいるのが「ミケ」です(三毛猫のように3色(オレンジ・黒・少しですが白があるので))

左に居るのが「ブチ」です。(ミケと同じ3色ですが、胴の後方に少し白が目立つのでこの名前にしました。

家内は、その白さがスカートに見えるので、スカートはどう?と言いましたが、ちょっとねーーー(ー_ー)!!)

でも、この2匹が仲間になったおかげで、水槽が少し引き締まって見えるようになりました。

今日の夕食時には、みんなに混じって餌をねだっていました。

その姿はとても可愛いですよ( ^)o(^ )

今度、餌をねだっている時の写真をアップしますのでお楽しみに(=^・・^=)

(本当は動画の方が面白いのですけどねー)

今、バブルとチビ黒を同じ水槽に入れてますが、

心配していたバブルの追いかけ回しは無く、かえって仲良くしているように見えます。

ですから、バクテンは今1匹で水槽を独占して、ゆうゆうと暮らしています。

うちの金魚も全部で11匹になり、水槽も3つになりました。

水槽の掃除は大変ですが、綺麗な水で泳いでいる金魚の姿を見ていると心が癒されます。

これからもみんなを大事に育てて行こうと思っています。

福岡で有名な「一蘭」のラーメンを食べました(*´゜艸゜`*)まぃぅ~♪

2013-08-27 21:53:01 | 日記
僕は行った事は無いのですが、入院中にリハビリを担当して下さった先生がラーメン好きで、

福岡に研修で行った時は必ず寄ると言うラーメン屋がこの「一蘭」なのだそうです。

そこで(去年の入院中に)「一蘭」のHPを見てみたら、去年の12月頃なんと娘が住んでいる、

千葉県柏市に新規オープンする事が分かりました。

早速娘婿にメールを送り、「食べたら感想を教えて」と書いたのですが、

なかなか行くタイミングが無かったようで、今年の4.5月ごろに「やっと行きました」とメールが来ました。

そして先日、孫たちの後を追って宮崎に来た時、お土産にこれ(最初の写真)を2セット買って来てくれました。

孫たちが居るうちに一緒に食べようと思っていましたが、これまたタイミングが合わず食べられませんでした。

そこで今日のお昼と言う事になった訳です。



家内が作ってくれたのが上の写真です。

多分お店で出るのとはイメージが違うと思いますが、チャーシュー、もやし、ネギは入れてます。

スープは写真の通り博多ラーメンにしてはスープが茶色く、普通の博多ラーメンと違っています。

食べてみるとやはりとんこつスープですが、普通のより醤油の味が強いように思いました。

麺は最初の写真の右側にある「わた麺」と書いてあるものですがストレートの細めんでした。

食べ終わって感じたのは、やっぱり普通の博多ラーメンとはちょっと違うと思いました。

でも、これはこれなりにおいしいと思いました。

それから、先生も婿殿も言っていましたが、

この店は、入店すると一人ずつ仕切られたテーブル(?カウンター?)で食べさせられるそうです。

食べる時は、ラーメンに集中して貰う為にそうしているのだと店側は言うのだそうです。

だから食べながら隣の人と話などはできないそうですよキャハ━━━━(#゜ロ゜#)━━━━ッ!!

この一蘭のHPはこちらからどうぞ!(ただし、リンクは張っておりません。悪しからず<m(__)m>)

  http://www.ichiran.co.jp/index_hp.html








川柳機関誌「犬吠」に投句した川柳を御披露します。┬|ョ・ω・`*)ハズヵシィ・・

2013-08-26 21:29:44 | 日記
松戸在住の時に川柳教室「あいの会」に2年半ほどお世話になりました。

その会をやめる1年くらい前から千葉県川柳作家連盟が出しておられる機関誌「犬吠」の会員に入会致しました。

ですから、松戸からUターンしても投句は続けています。

8月号に載った僕の作品を、恥ずかしながら紹介させて頂きます。

先ず「千紫万紅」(自由吟と言って課題が無いコーナーです)
選者は「津田 暹」先生です。

 ○ 誕生日孫から電話目も潤む
 ○ 定年を過ぎても夢を見る職場
 ○ 空梅雨と思えば豪雨濡れ鼠
 ○ 新緑の濃さが目に染む雨上がり

5句提出して最高4句選ばれます。時には3句や2句のときもあります。

宮崎から出しているのは僕一人です。

次は添削講座です。お題は「野」でした。
担当されるのは、「潮田 春雄」先生です。

 ○ 大自然身に染み込んで野天風呂

これは秀句ですとお褒めを頂きましたが、ちょっと添削して頂きまして、

 ◎ 大自然身に染み込んだ野天風呂   となりました。

没になりましたが、課題吟にも出しました。
課題は「覗く」で、選者は「江口 信子」先生です。

 ○ 今日も無事ヘソクリ隠した額のうら
 ○ どうしても見ずに通れぬ塀の穴

どちらも選ばれませんでした(ノДヽ)

もう一つの課題は「のろのろ」でした。
選者は「藤ノ木 辰三郎」先生です。

 ○ カタツムリ気がつけばもうこんなとこ
 ○ 原宿と見紛う程に富士登山

これも駄目でした(つд⊂)ウエーン
いつも思うのですが、なかなか奥が深いですねー。

先日、川柳を始めませんか?とお誘いして、

簡単に作れますよと言っておきながら、「奥が深い」などと書いては「話が違う」と怒られそうですが、

やはり何事も極めようとすると難しくなると言う事でしょうか?

この「犬吠」には、ジュニア川柳というコーナーがあって、

小中学生の作品を僕もお世話になった「米島 暁子」先生が選者をされています。

この中のを2.3句紹介します

 ○ 雨雨雨窓開け雨を見つめてる(中一)
 ○ 目玉焼きどろりと泣かす箸の先(中三)
 ○ はやすぎるもう四年だよこまっちゃう(小四)

こんな頃から始めれば、将来上手になるでしょうね。

最後に、今日宮崎の吟社 宮崎番傘川柳会に入会申し込みをしました。

またご報告いたします\(^o^)/