先日宮崎県立図書館から借りてきた横山秀夫著「陰の季節」を、
今日読み切りました。
この本は、4話からなる短編集です。
「陰の季節」文藝春秋1998年7月号
「地の声」オール読物1998年9月号
「黒い線」書き下ろし(発行が平成10年10月30日です)
「鞄」上に同じ書き下ろし
僕が横山秀夫の作品に最初に出会ったのは、
今年2月に左足首の「足関節固定手術」を受けて入院している時です。
去年、同じ病院に入院している時、たまたま同室になって友達になったYさんが、
今年になって入院したら、暇があるだろうからと数回に分けて、
二十数冊も持ってきてくれた本の中にあった一冊「64:ロクヨン」を見た時です。
ハードカバーの分厚い本で、なんとなくとっつきにくいと思ったのでしたが、
読み始めたら、まるで警察署の内部告発文みたいな内容に、
ぐいぐい引き込まれて、僅かな暇を見つけては読んだものでした。
それを読んで、「横山秀夫」さんのファンにもなったと言う訳で、
今回図書館でも、彼の作品を中心に借りて読んでいると言う訳です。
お断りしておきますが、一番のファンは「東野圭吾」なんで、
横山ファンの方には申し訳ないという気でおります。
ちょっと前説が長くなりましたので、
この本の内容については明日のブログにアップすると言う事で、
ご勘弁下さい<(_ _)>
今日読み切りました。
この本は、4話からなる短編集です。
「陰の季節」文藝春秋1998年7月号
「地の声」オール読物1998年9月号
「黒い線」書き下ろし(発行が平成10年10月30日です)
「鞄」上に同じ書き下ろし
僕が横山秀夫の作品に最初に出会ったのは、
今年2月に左足首の「足関節固定手術」を受けて入院している時です。
去年、同じ病院に入院している時、たまたま同室になって友達になったYさんが、
今年になって入院したら、暇があるだろうからと数回に分けて、
二十数冊も持ってきてくれた本の中にあった一冊「64:ロクヨン」を見た時です。
ハードカバーの分厚い本で、なんとなくとっつきにくいと思ったのでしたが、
読み始めたら、まるで警察署の内部告発文みたいな内容に、
ぐいぐい引き込まれて、僅かな暇を見つけては読んだものでした。
それを読んで、「横山秀夫」さんのファンにもなったと言う訳で、
今回図書館でも、彼の作品を中心に借りて読んでいると言う訳です。
お断りしておきますが、一番のファンは「東野圭吾」なんで、
横山ファンの方には申し訳ないという気でおります。
ちょっと前説が長くなりましたので、
この本の内容については明日のブログにアップすると言う事で、
ご勘弁下さい<(_ _)>