去年、宮崎にUターンして、遂行する任務(?)の一つが、
都農町で一人暮らしをしている85歳の母の手伝いでした。
一週間おきに母の所に行き、身の回りの手伝いをするというのが任務です。
片道一時間ちょっとで行ける所なんですが、定期的となるとちょっと「かったるい」かなと思う所もありました。
母の所に行くと、掃除と炊事が僕の担当になり、
お出かけの用があれば、アッシー君も勤めていました。
そんな中、夕御飯の支度をしている時に、
調味料が入っている棚に、この「マキシマム」があるのに気付きました。
「これは何に使うの?」と尋ねると、「塩コショウと同じように使えばいいのよ」
と言われたので「へーー」と言ったら「でも、普通の塩コショウよりからいよ」と言うのです。
宮崎では、「からい」と言うのは、「しょっぱい」も「唐辛子のからい」も同じ表現をします。
ですから、聞く方が塩の辛さか唐辛子の辛さかを判断するという曖昧さがあります。
塩が辛い時には「しおからっ!!」と言う時もありますけど(*^_^*)
ある日、豚肉のステーキ用肉が、1パック5枚入りで300円と言うのを買った事があります。
それをさっきの「マキシマム」で味付けをして(母のは少なめに降り掛けて)
フライパンで5枚ともソテーした事がありました。
僕が3枚、母が2枚に分けたのですが、
母は一枚しか食べきれず、僕が4枚食べてしまいました。
その時「もう暫くは豚肉は要らないや」と思った程でした。
その肉を食べて思ったのは、85歳にはしょっぱいかもしれないけれど、
僕には美味しく思えました。
「マキシマム」には、塩、胡椒のほかに、色々なスパイスやハーブが入っているのです。
去年の暮れか今年の初め頃かはっきりしませんが、テレビで「秘密の県民ショー」なる番組に、
宮崎県の秘密のごちそうというコーナーで、この「マキシマム」が紹介され、
「県民の家庭には必ず1個常備されている」と放送されたのです。
僕は、放送されるよりずっと前に、
母の所にそれが2本あったので、一本貰って帰って使っていましたので、
「へー、宮崎のどこの家庭にもある物なのだ」と理解していました。
今年の3月ごろ、千葉県柏市に住む娘から電話が来て、
「最近、近くに宮崎の料理を出す店がオープンしたので、
食べに行ったら、「マキシマム」を使った料理を出してくれて、
それがとても美味しかったので、「マキシム」を送ってくれない?」と言う事でした。
「あ、そうか」と、軽い気持ちで近所のスーパーへ買いに行ったら、置いてないのです。
「えっつ」と思いながら、他のスーパーに行く度に捜して見ましたが、見当りませんでした。
結局何軒目かには見つけましたけど、「秘密の県民ショー」で言うほど普及はして無いようでした。
売っている店を見つけるのも大変な物が、
「どこの家庭でも一本はあります」と言われる訳がないと思うのです。
敢て人様には尋ねた事はありませんが・・・・。
でも、肉・魚のソテーや料理の下味付けには持って来いの調味料であるとは思います。
我が家にも写真に撮りましたように、一本備えてありますし、
ソテーの時の味付けには必ずと言っていいほど使っています。
ちなみに、販売業者さんの情報は下記の所です。
販売者 : 株式会社中村食肉HN1
住所 : 宮崎県北諸県郡三股町大字樺山4454-5
電話 : 0986-52-2893
価格は、1本400円位だったと思います(家内が買ったので、ちょっと覚えていません。悪しからず)
都農町で一人暮らしをしている85歳の母の手伝いでした。
一週間おきに母の所に行き、身の回りの手伝いをするというのが任務です。
片道一時間ちょっとで行ける所なんですが、定期的となるとちょっと「かったるい」かなと思う所もありました。
母の所に行くと、掃除と炊事が僕の担当になり、
お出かけの用があれば、アッシー君も勤めていました。
そんな中、夕御飯の支度をしている時に、
調味料が入っている棚に、この「マキシマム」があるのに気付きました。
「これは何に使うの?」と尋ねると、「塩コショウと同じように使えばいいのよ」
と言われたので「へーー」と言ったら「でも、普通の塩コショウよりからいよ」と言うのです。
宮崎では、「からい」と言うのは、「しょっぱい」も「唐辛子のからい」も同じ表現をします。
ですから、聞く方が塩の辛さか唐辛子の辛さかを判断するという曖昧さがあります。
塩が辛い時には「しおからっ!!」と言う時もありますけど(*^_^*)
ある日、豚肉のステーキ用肉が、1パック5枚入りで300円と言うのを買った事があります。
それをさっきの「マキシマム」で味付けをして(母のは少なめに降り掛けて)
フライパンで5枚ともソテーした事がありました。
僕が3枚、母が2枚に分けたのですが、
母は一枚しか食べきれず、僕が4枚食べてしまいました。
その時「もう暫くは豚肉は要らないや」と思った程でした。
その肉を食べて思ったのは、85歳にはしょっぱいかもしれないけれど、
僕には美味しく思えました。
「マキシマム」には、塩、胡椒のほかに、色々なスパイスやハーブが入っているのです。
去年の暮れか今年の初め頃かはっきりしませんが、テレビで「秘密の県民ショー」なる番組に、
宮崎県の秘密のごちそうというコーナーで、この「マキシマム」が紹介され、
「県民の家庭には必ず1個常備されている」と放送されたのです。
僕は、放送されるよりずっと前に、
母の所にそれが2本あったので、一本貰って帰って使っていましたので、
「へー、宮崎のどこの家庭にもある物なのだ」と理解していました。
今年の3月ごろ、千葉県柏市に住む娘から電話が来て、
「最近、近くに宮崎の料理を出す店がオープンしたので、
食べに行ったら、「マキシマム」を使った料理を出してくれて、
それがとても美味しかったので、「マキシム」を送ってくれない?」と言う事でした。
「あ、そうか」と、軽い気持ちで近所のスーパーへ買いに行ったら、置いてないのです。
「えっつ」と思いながら、他のスーパーに行く度に捜して見ましたが、見当りませんでした。
結局何軒目かには見つけましたけど、「秘密の県民ショー」で言うほど普及はして無いようでした。
売っている店を見つけるのも大変な物が、
「どこの家庭でも一本はあります」と言われる訳がないと思うのです。
敢て人様には尋ねた事はありませんが・・・・。
でも、肉・魚のソテーや料理の下味付けには持って来いの調味料であるとは思います。
我が家にも写真に撮りましたように、一本備えてありますし、
ソテーの時の味付けには必ずと言っていいほど使っています。
ちなみに、販売業者さんの情報は下記の所です。
販売者 : 株式会社中村食肉HN1
住所 : 宮崎県北諸県郡三股町大字樺山4454-5
電話 : 0986-52-2893
価格は、1本400円位だったと思います(家内が買ったので、ちょっと覚えていません。悪しからず)