〜*my favorite 私のお気に入り*〜

ご訪問ありがとうございます。こちらは羽生結弦選手への想いを綴る、ひとり言のブログです。

*溢れる優しさに触れて・・・*

2016-06-12 22:55:00 | 日記












毎週のように・・・


結弦くんからプレゼントが届きます。








それは、こんな素敵な笑顔だったり、





こんな凛々しいお顔だったり・・・







結弦くんからのプレゼントに、

結弦くんの優しさを感じます。











本当に優しい人とは、
 
強さも兼ね備えている人。







筋が通っていて、正しいことを正しいと、

間違っていることを間違っていると言える

強さも持っていると思います。








自分を通してしまう強さのことではなく、

相手の人が間違った選択をしたら、注意も出来る・・・





そのような行動も取れる人だと思っています。




 


さらに、自分の苦しい経験を

人間関係にも、良い方向に持っていく人。







人は辛くて、切ない気持ちを経験して、

初めて人に優しさを示してあげれるんだと思います。







そして、苦労したとき・・・

または辛い思いをした時に、

そこから、「学ぶ態度」がある人は、

宝をみいだせるんでしょう。







それが、人への優しさだったり、

次なる成功への種を拾ったり・・・








その経験が「優しい」気持ちを

育てることができるのだと思っています。







それぞれを乗り越えて、優しさを身に付けた方は、

本当の意味で美しい人に成長しているのです。






優しさは美しさであり、




そして、優しさは強さでもあり、





そして優しさは、オーラのように

その人を輝かせるんですね。







だから、結弦くんは優しくて、強くて、美しいのですね。











結弦くんの優しさから、

溢れるほどの幸福感を感じることが出来ました。




結弦くん、いつもありがとう。







ずっと待っていますね。









~*ブログを読んで下さる皆さまへ*~


今日も、読んでいただいて、

ありがとうございました。







※画像はお借りしました。


*カメラマンが追った羽生結弦選手の7年間*

2016-06-12 14:00:00 | 日記








ゆづ不足のとき・・・









過去記事を振り返ります。


それは、私にとって宝物探しのようです。







ここ数年で、著しく成長し、

今もなお、進化し続ける結弦くん。







これまでの努力があったからだと思います。





私は結弦くんの写真が好きです。






ブログにも、たくさんの画像を載せています。

写真には、そのときの美しさを残しておけるからです。






結弦くんをずっと撮り続けてきた、カメラマンの坂本さんの記事のなかで、

貴重な結弦くんの写真がありましたの、載せたいと思います。












ファインダー越しに見た羽生結弦
カメラマン・坂本清が追った7年間
スポーツナビ2015年10月14日(水) 11:15





【坂本清】
 フィギュアスケートをはじめ、バレーボールなど数々のスポーツシーンをカメラで切り取っている坂本清さん。フィギュアスケートは2005年の全日本選手権から撮り始めた。羽生結弦を初めて写真に収めたのは、08年の全日本選手権。ジュニアにすごい選手がいるとカメラマン仲間に言われたことがきっかけだったという。

「ほかの選手と違って見えましたね」

 坂本さんはこう回想する。この大会、出場選手中最年少だった14歳の羽生は、初出場で8位に入った。それ以来、坂本さんは数々の競技会やアイスショーを取材し、羽生の姿を追いかけている。この7年間で、被写体として感じた羽生の変化は。

「シニアに上がって、さらに五輪チャンピオンになってからはオーラが違うように思いますね。羽生選手は決めのポーズではまるというか、やっぱり絵になります」

 カメラマンから見た、フィギュアスケートの魅力は何だろうか。

「ジャンプひとつとっても、リンクレベルから見る選手たちの演技は迫力が違いますね。ジャンプの後に氷の破片が飛び散るのも見えますから。選手の表情もはっきり見えますし、自分のそばをさーっと通り過ぎていく時のエッジの音も聞こえます」

 フィギュアスケートならではの工夫や苦労もある。羽生の場合、フリーの4分30秒の中で、多い時は800カットシャッターを切っているという。

「フィギュアスケートは基本的にワンシーズン通して同じプログラムを滑りますので、撮る時には、プログラムを頭に入れておくことが重要ですね。シーズン前のアイスショーなどでも極力演技を見るようにして、撮りどころを抑えるようにしています。練習を見ないと、カメラがついていかないですね。一発で撮るのは難しいです。

 僕の場合は、ほかの写真家と違って記録写真としての速報性と枚数を求められているので、作品としての絵作りはそれほどできないんですが、やはり選手の美しいシーンを切り取ってあげたいと思っています」

 今回は、これまで撮りためてきた写真の中から、坂本さん自身に羽生のベストショットをセレクトしてもらった。






2008年12月:全日本選手権(長野)

SP:ボレロ 映画『ムーラン・ルージュ』より【坂本清】
「当時は名前すら知りませんでしたが、印象に残りました。衣装がジュニアっぽくないですよね」

2009年12月:ジュニアGPファイナル(代々木)

【坂本清】
「憧れていたプルシェンコをまねて、マッシュルームカットにしていたんですよね。この髪型がジュニア時代の羽生選手のイメージです」

2010年10月:NHK杯(名古屋)

FS:ツィゴイネルワイゼン【坂本清】
「この大会で4回転トウループを成功させたんですよね。シャッタースピードが速いので、ジャンプを美しく撮るのは難しいのですが、羽生選手はジャンプの時にも崩れないことが多いです」

2012年3月:世界選手権(ニース)

FS:映画『ロミオ+ジュリエット』より、映画『プランケット&マクレーン』より【坂本清】
「国旗がバックにあって、演技後のちょっとほっとしたような、放心したような表情がいいですね」

2012年11月:NHK杯(宮城)

FS:ミュージカル『ノートルダム・ド・パリ』より【坂本清】
「地元・宮城での優勝ということで、表情がとても嬉しそうですよね」

2012年12月:GPファイナル(ソチ)

SP:パリの散歩道【坂本清】
「演技の後半はシャッターをたくさん切りますね。見せ場は特にステップだと思います。この時はリンクサイドではなく客席から撮ったので、上からの構図になっています」

2012年12月:全日本選手権(札幌)

【坂本清】
「全日本初優勝の時ですね。あえて3人並んだ表彰台の写真を選んでみました。2位の高橋大輔選手、3位の無良崇人選手ともにいい笑顔ですよね」

2013年12月:GPファイナル(福岡)

SP:パリの散歩道【坂本清】
「スピンに入る瞬間がとらえられたので」

2014年3月:世界選手権(さいたま)

FS:映画『ロミオとジュリエット』より【坂本清】
「演技終わりのスピンのシーンですね。力を振り絞っているさまが伝わってきます」

2014年4月:ソチ五輪パレード(仙台)

【坂本清】
「パレードはどうしても写真に収めたくて仙台に行きました。9万人ものものすごい人が詰め掛けていて、びっくりしました」

2014年12月:全日本選手権(長野)

FS:映画『オペラ座の怪人』より【坂本清】



「選手の表情を撮りたいので、クローズアップや顔が見える瞬間は多めにシャッターを切ります」
 当初、坂本さんには数ある写真の中から5枚を厳選していただくようお願いしたのだが、時間をかけて当時の映像を見たり、過去の写真を掘り起こしたものの、なかなか決められなかったそうだ。「人それぞれ好みが違うと思いますし、自分は選べないんですよ」。最終的には、12枚の写真が残った。

 今年も坂本さんはスケートカナダ、NHK杯、全日本選手権と、羽生が出場を予定している試合を撮影に行く予定だという。



詳しくは、こちらからです。








ジュニア時代からも、結弦くんは努力家で、

人よりも多く、コツコツとずっと練習をしていて、

苦しいことがあっても、そこをプラスに転換していて、

自分の弱さも強みに換えています。





毎日コツコツ続けること、

それを積み上げて、自分の自信につなげて行くこと。





彼のそういう姿勢が、

色々なことを奮い立たせてくれます。





今も、コツコツと練習しているのでしょうね。






これからも彼が思うようなスケートが出来ますように。

元気に、そして、しあわせにスケートが出来ますように。





いつでも祈っています。













今日も読んでいただいてありがとうございました。





※画像はお借りしました。

*2012年 羽生結弦選手のDOI*

2016-06-12 00:44:00 | 日記














フィギュアスケートTVで、

2012年のDOIの結弦くんの『HELLO 、I LOVE YOU』が出ていました。




こちらは2012年のTHE ICEのときの

『HELLO、I LOVE YOU』





この時も結弦くんの技術の高さを感じます。




ひとつひとつの表情。





着氷の美しさ。







そして、時間を忘れるくらいの

きれいなスケーティング。






そのひとつひとつの滑りのなかに、




スケーターの新シーズンに対する

「想い」が強く伝わってきます。





彼のスケートへの情熱。

熱い思いを感じます。





だから、アイスショーって

素晴らしいのです。





『HELLO、I LOVE YOU』を観ていたら、

昨年のFaoiを思い出してしまいました。





結弦くん、とてもかっこよかったです。



結弦くんのどや顔は、たまりませんね。
 


動画は、こちらです。





結弦くんの演技は、

指先にまで神経が行き渡っていて、

全体的に丁寧で、

ひとつひとつの音をしっかりと捉えています。







そのプログラムから、

彼の、今シーズンに賭ける気持ちが

伝わってくるというのか、




スケートに人生をかける想いが伝わってきます。





その気持ちがわかるから、涙が出てきます・・・

そして、胸に熱く込み上げてきます・・・





その気持ちを今年のアイスショーで、

しっかりと受け止めたかったな・・・





結弦くんの怪我がしっかりと治りますように。







また、氷上の笑顔の結弦くんに会いたいです・・・













読んでいただいてありがとうございました。




※画像はお借りしました。