結弦くんが大好きな仙台。
私は、結弦くんのファンですが、
仙台のファンでもあるのです。
そして、仙台、宮城にも
復興観光として、何度も足を運んでいます。
結弦くんの写真やCM、ポスター。
見かけるだけでも嬉しくなります。
今度、東西線国際センター駅前に
結弦くんの記念碑が整備されるのですね。
◆フィギュア荒川と羽生の記念碑 仙台市整備へ◆
2016年06月23日 木曜日
ソチ冬季五輪フィギュアスケート男子で日本初の金メダルを獲得した羽生結弦選手(19)=ANA、宮城・東北高-早大=の凱旋(がいせん)パレード。訪れた大勢の観衆に笑顔で手を振る羽生選手=2014年4月26日、仙台市青葉区一番町3丁目
仙台市が本年度、ともに同市出身でフィギュアスケート冬季五輪金メダリストの荒川静香さん(34)=宮城・東北高-早大出=と羽生結弦さん(21)=ANA、東北高出=の偉業をたたえるモニュメントを、市地下鉄東西線国際センター駅前に整備することが22日、分かった。市議会6月定例会一般質問で市が明らかにした。
整備予定地の近くには、日本フィギュアスケート発祥の地とされる五色沼がある。館圭輔文化観光局長は「市の魅力を発信する重要な場所で、スケートファンを含む多くの人に訪れてもらいたい」と答弁した。
市は今後、経済団体やスケート関係者による検討会を設け、モニュメントのデザインについて協議する。事業費は500万円。
荒川さんは2006年トリノ五輪、羽生さんは14年ソチ五輪で、それぞれ金メダルを獲得した。五輪フィギュアスケートの日本人金メダリストは2人のみ。
詳しくは、こちらです。
国際センター駅前といえば、こちらですね。
結弦くんの出身地である、宮城県仙台市。
結弦くんの愛する故郷。
ソチオリンピック後、仙台に何度も足を運ぶようになりました。
仙台に行くと、沢山の結弦くんに出会います。
駅や、ホテルのロビー、市役所、県庁・・・
『仙台観光アンバサダー』の結弦くん。
【仙台市のホームページより】
今回作成したこのポスターは、
笑顔の羽生さんがふるさと、
仙台の観光スポットを紹介してくださる
デザインになっております。
羽生結弦さんの爽やかなイメージのおかげで、
大変すてきな、アピール力の高い仕上がりにすることができたと考えています。
このポスターは、復興に向けて歩みを続ける元気な仙台の姿を
アピールしていきたいと考えております。
四季折々の魅力にあふれた仙台市を多くの方々へPRし、本市への誘客の促進、交流人口の拡大へとつなげてまいりたいと考えています。
結弦くんが仙台をPRされるようになって、
宮城に足を運んでくれる方が、
とても増えているように思います。
私も宮城、仙台に対して想いが強いのは、
結弦くんの愛する故郷ということもありますが、
やはり復興のお手伝いを少しでも出来ればという想いからです。
震災後、被災地にボランティア以外で行くのは、
何だか興味本位のようで申し訳なくて躊躇していました。
しかし、何も出来ない不甲斐なさがあり、
モヤモヤした気持ちで過ごしておりました。
その考えを翻してくれたのが、
結弦くんのインタビューや仙台パレードでした。
宮城県知事さん、
仙台市長さん、
そして、結弦くん。
皆さんが仙台で受け入れて下さいました。
『是非、仙台に足を運んで下さい』と。
『仙台、宮城、被災地を忘れないで下さい』と。
東日本大震災から、たくさんの時が流れました。
被災地でも一歩ずつ、少しずつ前に進んでいるのだと感じます。
現実に目の当たりにすると、あの日の出来事を忘れてはいけない。
決して風化させてはいけない・・・。
そんな思いが強くなります。
だから宮城に行きます。
そして、仙台に行くと、
仙台の方の温かい人柄を感じます。
仙台の方の羽生選手愛を感じます。
仙台で結弦くんを感じて、胸がいっぱいになります。
結弦くんの事を語る時、同じファンのゆづ友さんとも
結弦くんの魅力について、沢山語れる喜びがありますが、
同じように仙台でも、仙台の方と結弦くんの魅力を語れること。
仙台で結弦くんがとても愛されている様子が伺えて、胸がいっぱいになります。
だから仙台が好きなんです。
これからも、変わらずに仙台に遊びに行きます。
結弦くんの記念碑、楽しみです。
~*お読み下さる皆さまへ*~
いつも本当にありがとうございます。
今日、皆さまにとって、素敵な一日になりますように。
読んでいただいて、ありがとうございました。
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※画像はお借りしました。