今日は「星の王子さま」の日。
.
童話「星の王子さま」で知られるフランスの作家・飛行士の
アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの誕生日です。
今朝、ゆづ友Rさんに教えていただきました。
(Rさん、ありがとうございます。)
『星の王子さま』は、子供の心を忘れてしまった
大人に向けて書かれたもの。
だから子供の頃と違って、心に響く言葉がたくさんあります。
前書きにある
『おとなだって、はじめはみんな子どもだったのだから。
(でもそれを忘れずにいる人は、ほとんどいない。)』
大人になると、子供の心を忘れてしまいます。
子供の気持ちや子供の目線など、
大切なものを忘れてしまいがちです。
大人は子供のような純粋さを忘れないように、
謙虚さが大切なのかもしれません。
ananの結弦くんのインタビューの記事に
~子供のようにいろいろなことに
好奇心を持ち、向上心を持ち続けて、常に探究心をわすれないでいたい。
技術や、芸術心を深めるには、そういう気持ちを
持っていなきゃいけないと思うので、そこは大切にしています~
とありました。
少年の心って、大人の計算高さや左脳で考えて
行動するそういう部分がない・・・
ピュアで謙虚なんだと思います。
それでいて、好奇心旺盛で、冒険心があり、
そして好きなことはご飯も食べずに熱中してしまう・・・
子供のような純粋さと素直さを持つ方は、
ずっと輝き続けていくような気がします。
届くことの出来ない星を見て、
光り輝く彼を想い出します。
『きみが星空を見上げると、そのどれかひとつにぼくが住んでいるから、
そのどれかひとつでぼくが笑ってるから、きみには星という星が、
ぜんぶ笑ってるみたいになるっていうこと。
きみには、笑う星々をあげるんだ!』
結弦くんは、いつまでも輝き続け、
私を励ましてくれる憧れのスター。
いつも心の中を照らしてくれる星の王子さま。
結弦くんが少年の心を持つように、
私は、少女の心を持っていたいので、
ときめく心を大切にしていきたいと思います。
最後に『星の王子さま』に出てくる
『たいせつなことは、目では見えない・・・・・・』
ブログというのは、目に見えない言葉の世界ではあるけれど、
いつも温かくて、優しいお気持ちの方と繋がることが出来て、
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
結弦くんが繋いでくれた素敵なご縁・・・
これからも大切にさせて下さいね。
皆さま、いつもありがとうございます。
今日も読んでいただいて、ありがとうございました。
スポーツランキングへ
※画像はお借りしました。