〜*my favorite 私のお気に入り*〜

ご訪問ありがとうございます。こちらは羽生結弦選手への想いを綴る、ひとり言のブログです。

*フリー観戦記③*

2019-03-28 23:23:29 | 日記













結弦くんがリンクに現れると











会場の空気が一気に変わる・・・

















この広いリンクの中、







彼がいる場所だけは
柔らかなオーラに包まれているよう・・・

















穏やかなのに、凛とした空気
透明で、清らかな空気感













彼の醸し出す特別な空気なのは間違いない。














その空気は










緊迫したものであったり、







 


穏やかなものであったり、
清らかであったり・・・



  




演技が進むごとに変わっていく。












滑らかなスケーティング、
ただならない存在感・・・










彼は会場全体を
彼の空気で包んでくれる・・・













彼の醸し出す空気に触れることは
とても心地いい












周りの空気感を変えるほど、
周りに影響を及ぼす美しいスケーター。









ジャンプ、スピン、ステップ。








指先まで美しさが宿り、
その美しさに強く惹きつけられる。













このときのイナバウアーは
リンクで神々しい輝きを放っていた











もはや別格といえるオーラをも放っていた










血の滲む努力と厳しい練習を積み重ね、
自信に溢れているから、
外見に超越した美しさが宿っていく











あまりにも凄まじい演技に出くわし、
鳥肌が立つような感動を覚え、







もう、涙が止まらなくなっていた・・・


     







軽いトランス状態にも似た現象に陥り、




生きていくなかで
これほどの感動があるものなのかと・・・



涙が溢れて止まらなかった










結弦くんの演技が終わっても、
しばらく動けない、声も出ない・・・














会場は喜びに満ち溢れている。
  








そして、異次元の彼のスケートに
ただただ身体中浸っている。













全身全霊で魂に訴えかける演技は
見るものの心を震わせ、感動に目を潤ませる。













こんな重厚な時間は他にはないと思う。











単なるジャンプなどの技術だけではなく、
神々しいまでに美しいスケーティングは
心に深く刻まれていく










結果は銀メダルではあったが、
彼のこの演技を生涯忘れることは出来ないだろう














結弦くん、素晴らしい演技を見せてくれてありがとう。











私の中で結弦くんのスケートは世界一です。
世界一素晴らしくて、美しいスケーターです。

















最後に・・・






このワールドの試合を見ることが出来たのは、
たくさんの人に協力していただいたおかげです。


チケットを譲っていただいた
Aさん、Mちゃん、Aさん、
本当にありがとうございます。


そして、最後までチケット入手に協力していただいた
Yさん、Tちゃん、Mちゃん、Nさん、
本当にありがとうございました。



皆さまに感謝の気持ちを込めて。



こゆな
















読んでいただいてありがとうございました。




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*画像は感謝してお借りしました。






*フリー観戦記②*

2019-03-28 14:14:32 | 日記










この日は何だか時間が長く感じました。






ただでさえ緊張しているのに、
最終グループまでの時間を何度も意識してしまう。










結弦くんが出る時間を意識してしまえばしまうほど、
息が苦しくなってきて、呼吸も浅くなってきて、
ドキドキ感が止まらない。








リンクに近いほど、色んなことが見えてきて、
知らなかったことも見えてきて、
今まで私が知らなかっただけで、
やはり凄い人なんだと改めて思う。







6分間練習で、結弦くんがリンクに入ってきたとき、
ふわっと包み込まれるオーラを感じました。









柔らかなオーラに包まれた結弦くんは
何かに守られているんだなって。








それがファンの想いなのか、
神さまなのか、何かはわからないけど、
そのオーラを纏った結弦くんは
リンク上に一際目立つ煌めきを放っていました。










初めて見るoriginの結弦くんは
あまりにも美し過ぎて直視出来ないくらい。









以前のときとは比べられないほど眩しくて、
それだけ努力を積み重ねてきたのでしょうね。







その努力がリンクするから
こんなにも胸がいっぱいになる。







もう、涙腺が壊れそう。







だけど、涙で霞んで彼の演技を見られなくなるのは
嫌だから、グッと堪えていました。






どうして結弦くんがリンクにいるだけで、
スケートをしているだけで、
心を奪われ、心を揺さぶられるんだろう。







うれしい気持ちと同時に
急に切ない気持ちも溢れてきて、
怪我のこととか会えなかったこととか、




色んな感情が入り混じって、
うれしいやら、切ないやら、苦しいやら、
もう何だかよくわからなくて、





でも、やっぱりうれしい気持ちが勝ってしまう。








結弦くんにプラスのパワーだけを届けよう。
きっと彼は敏感にキャッチするから。







もう、胸がいっぱいです。






こうして、originを見られるなんて
なんて幸せなんだろう。






足も本調子ではないのに、
この試合に出場してくれて、
日本の試合に出場してくれて、


今、目の前でoriginを見られるなんて
なんて幸せなんだろう。







苦しいとか、切ないとか、
毎日、結弦くんの足のことを心配していたけど、
今、結弦くんがリンク上にいることが素直にうれしい。





4回転ループも決まった。
トリプルアクセルもキレイに決まった。




大丈夫。結弦くんは大丈夫。





これから本番を迎えます。












長くなったので、また改めて書きたいと思います。













読んでいただいてありがとうございました。




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*フリー観戦記①*

2019-03-28 00:00:40 | 日記







男子フリーはあるデパートの
「ワールド観戦ツアー」というバスツアーで
観戦することが出来ました。













定員は30名
300人以上の応募があったようです。











お値段は高かったのですが、
やはり三◯さん。








至れり尽くせりのサービスでした。









バスに乗ると温かい飲み物と
桜のお菓子とカイロのサービスが。












そして、チケットをいただき、
ワールドのパンフレットとクリアファイルと
ボールペンのお土産までいただきました。







 


日本橋三◯さんから出発して、
最初に向かったのはホテル ブリランテ武蔵野









ル・ソレイユ・ルヴァンというフランス料理店で昼食をいただきました。







メニューはこちら。












観戦のときは、いつも軽食なので、
こんなに豪華な食事は初めてです。












ひとくちアミューズ











鴨とフォアグラのポアレと県産彩たまごのスクランブルエッグ。トリュフ風味 パルメザンチーズのパイを添えて











ビーツとポテトのクリームスープ しらす添え










パンも2種類ありました。












本日のお魚料理











コーヒーのグラニテ カプチーノ風










牛フィレ肉のポアレと牛バラ肉スライス
パプリカ風味のクリームソース 色々な野菜を添えて











お楽しみデザート











バスツアーをゲットしてくれたMちゃんは
果物が苦手なので、Mちゃんの分までいただきました。










昼食後は、さいたまスーパーアリーナへ。









 

この日は風が強くて、肌寒く感じました。












既にアイスダンスの試合が始まっていたので、通路をウロウロとしていたら、人だかりが出来ていて、良く見てみたらガビーちゃんでした。









スタイル抜群でカッコいいですね。








オーサーコーチにもガビーちゃんにも
トロントファミリーにお会い出来てうれしいです。







そして、ドキドキのお席は・・・




S席の3列目でした。




ロングサイドの中央で、リンク全体を見渡せます。
こんな良席、初めてです。



スケーターの表情もしっかりと見ることが出来て、
今までにない絶好の場所でした。



右後ろを振り向くと、佐藤信夫コーチと奥様がいらっしゃって、左後ろを振り向くと、宇野くんのご家族がいらっしゃいました。



宇野くんはお母さま似なんですね。
イケメンの弟くんもいらっしゃいました。









スケーターの表情が良く見える場所だったので、
緊張した表情から、その背後にある、
ワールドに賭ける想いや積み重ねた練習、
血の滲む努力などが一瞬にしてリンクしてしまいます。





それぞれのスケーターのワールドに対する想いを
感じてしまい、込み上げてくるものがありました。





演技終了後の選手の表情は、
納得した演技が出来たときはうれしさいっぱいですが、
ミスが続いてしまったときには悔しさいっぱいで、
見ているだけで心が揺さぶられます。





選手の辛くて苦しそうな表情を見ると、
それまでのプレッシャーであったり、苦悩であったり、自分の経験とリンクして思わず涙が滲んできます。












最終グループの番が近付いてきました。



結弦くんの試合を見るのは平昌オリンピック以来、
1年ぶりです。







長くなったので、また改めて書きたいと思います。













読んでいただいてありがとうございました。




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