結弦くん、スケートカナダ初優勝おめでとう!!
誰よりも厳しい練習を積んで、
誰よりも辛くて苦しい経験をされて、
それでも決して妥協せず、
常にパーフェクトを
目指す姿勢に心惹かれます。
結弦くん、本当におめでとう(涙)
「目標は達成」「壁の向こうへ」…羽生、笑顔振りまいて対応
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダで初優勝した羽生は笑顔を振りまき、報道陣の取材に応じた。(共同)
-今回の目標は達成したか。
「今回の目標は達成できた。ただ、4回転ループをきれいに決めたかった。そこは少し不満がある。次の試合へ向け、また新しいステップを踏んでいかなければいけない」
-女子でトルソワが4回転ルッツを決めた。
「とても特別なスケーターだと思う。ロシア女子は多くのすごいスケーターがいて、たくさん4回転を跳ぶ。あまり力を使わずに跳んでいるところは僕と似ている。彼女たちから学びたいし、見るのをとても楽しみにしている」
-集中の仕方はどうだったか。
「燃え上がり過ぎないことを課題とし、それがうまくできた。越えなきゃいけない壁を越えられたら(ほぼミスのない演技だった2015年の)NHK杯やGPファイナルでやれたときの感覚に近くなるという感触がある。壁の向こうにいける何かをつかみたい」
https://www.sankei.com/sports/news/191027/spo1910270045-n1.html
羽生が自己最高で優勝、2位に59点差
ケロウナ=大西史恭2019年10月27日12時40分
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦スケートカナダは26日(日本時間27日)、カナダ・ケロウナで第2日があり、男女フリーがあった。
男子フリーでは、5度目のGPファイナル制覇を目指すショートプログラム(SP)1位の羽生結弦(ANA)がともに自己最高となるフリー212.99点で合計322.59点を出し、優勝した。2位に59.82点差をつけて圧勝した。SP5位の田中刑事(倉敷芸術科学大大学院)は4回転サルコーを着氷させるなど169.91点で合計250.02点の3位だった。
https://www.asahi.com/articles/ASMBW1VD7MBWPTQP001.html
羽生結弦4度目で初優勝フリー自己新212・99点
2019年10月27日12時42分
<フィギュアスケート:グランプリ(GP)シリーズ第2戦スケートカナダ>◇第2日◇26日(日本時間27日)◇カナダ・ケロウナ◇男子フリー
SP109・60点で首位発進した羽生結弦(24=ANA)が、212・99点(自己ベスト206・10)を記録して合計322・59点で自身4度目のスケートカナダで初優勝を飾った。これまで同大会には13年、15年、16年と過去3度出場し全て2位だった。
冒頭の4回転ループがバランス崩して着氷。続く4回転サルコーは着氷。4回転トーループも決めた。後半の4回転トーループからの連続ジャンプも大きなミスなく着氷した。3回転トーループからの連続ジャンプも着氷。シークエンスやスピンを行う度に会場からは声援が飛ぶ。演技後は2度ガッツポーズを見せた。リンク内には恒例のプーさん人形がたくさん投げ込まれた。
SPは3本のジャンプ全てノーミスで、出来栄え点も高得点を獲得。今季トップの成績も「これはノーミスとは言えない。もうちょっと積んできたものを出せればいい」と話すなど納得していない様子だった。大会前に「とにかくこのシリーズを通してファイナルまでしっかり行きたい」と意気込んでいたGPファイナル出場へ、1歩前進した。
https://www.nikkansports.com/sports/news/201910270000305.html
羽生結弦、ぶっちぎりでスケートカナダ初V!田中刑事は3位/フィギュア
10/27(日) 12:24配信
羽生結弦、ぶっちぎりでスケートカナダ初V!田中刑事は3位/フィギュア
男子フリーで演技をする羽生結弦=カナダ・ケロウナのプロスペラ・プレイス(撮影・門井聡)
フィギュアスケート・グランプリ(GP)シリーズ第2戦スケートカナダ(26日、ケロウナ)男子はショートプログラム(SP)首位の羽生結弦(24)=ANA=が、フリーでも1位となる212・99点をマークし、合計322・59点で制した。田中刑事(24)=倉敷芸術科学大大学院=は250・02点で3位だった。
羽生は過去3度出場したこの大会はいずれも2位でミスが目立っていた。過去と決別するために臨み、SPは2位を約20点引き離し、自身の持つ世界最高得点の110・53に0・93点と迫った。
フリーでは冒頭の4回転ループで着氷すると、続く4回転サルコー、3回転ルッツ、4回転トーループなど、完成度の高い演技を披露。表現力を示す演技点では5項目とも9点台を並べ、2位のナム・グエン(21)=カナダ=に60点近い大差をつけて圧勝した。
今大会はクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)や4回転ルッツへの挑戦をいったん棚上げした。思い入れの深い2季連続で滑る演目「秋によせて」で別格の輝きを放った。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191027-00000544-sanspo-spo
羽生結弦、圧巻の合計322・59点でスケートカナダ初優勝 田中刑事も巻き返し3位
羽生結弦、圧巻の合計322・59点でスケートカナダ初優勝 田中刑事も巻き返し3位
<スケートカナダ・男子フリー>してやったりの羽生結弦(撮影・長久保 豊)
◇フィギュアスケート グランプリシリーズ第2戦スケートカナダ最終日(2019年10月26日 カナダ・ケロウナ)
フィギュアスケートのグランプリシーリーズ第2戦、スケートカナダは26日(日本時間27日)に男子フリーが行われた。ショートプログラム(SP)で首位発進の羽生結弦(24=ANA)は212・99点でトップとなり、合計322・59点で同大会初優勝を飾った。2位には合計262・77点でナム・ニュエン(カナダ)が入った。
現地22日に交通事故に見舞われた中、SPで5位だった田中刑事(24=倉敷芸術科学大大学院)は169・91点で巻き返し、合計250・02点の3位に入った。
羽生は冒頭の4回転ループを着氷、この後の4回転サルコー、トーループを決めるなど完成度の高い演技を披露した。羽生のフリー212・99点と合計322・59点はルール改正後の自己ベストとなった。
これまで同大会に2013年、15年、16年と過去3度出場した羽生は全て2位という結果で頂点には立てていなかったが、見事に鬼門を制覇した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191027-00000191-spnannex-spo
読んでいただいてありがとうございました。
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*画像は感謝してお借りしました。