〜*my favorite 私のお気に入り*〜

ご訪問ありがとうございます。こちらは羽生結弦選手への想いを綴る、ひとり言のブログです。

*公式練習ドキュメント*

2019-11-21 22:22:51 | 日記



羽生結弦、北の大地で始動 11月21日公式練習ドキュメント




フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ、NHK杯に出場する男子の羽生結弦(ANA)が21日、会場の札幌市・真駒内セキスイハイムアイスアリーナで公式練習を行った。12人中11番目に登場する22日のショートプログラム(SP)に向け、軽快に汗を流した。


 【羽生結弦 2019年11月21日公式練習ドキュメント】
▽13:16 オーサー・コーチらとともに会場入り。

▽13:19 滑走順抽選会場に入る。山本草太、島田高志郎と談笑。

▽13:30 抽選が始まり、右手で番号を引く。司会者の「イレブン!」という声が響き、11番滑走に決定。

▽13:35 抽選会場横のウォームアップエリアに入り、公式練習の準備を始める。

▽14:24 ウォームアップエリアから出る。真剣な表情で集中モードに入ったまま、ブリアン・コーチとともに足早に会場に移動する。

▽14:38 携帯端末を右手に持ち、リンクサイドに姿を見せる。ブリアン・コーチが見守る中、ジャンプ動作を確認。

▽14:39 オーサー・コーチがプーさんのティッシュカバーをフェンスに置く。

▽14:40公式練習がスタート。ジャンプしながら勢いよくリンクに入り、両手で氷を触る。名前が読み上げられると歓声が沸き、オーサー、ブリアン、ウィルソンの3コーチも拍手する。

▽14・41 ゆっくり滑り込む。両手で氷に触れ、リンクのコンディションを確かめる。

▽14・43 ブリアン・コーチと話す。ドリンクを飲んで再び滑り始める。

▽14:44 3回転ループを決める。右大腿部を右手で叩く。▽14:45 1回転ルッツを跳び、感触を確かめる。その後に3回転ルッツに成功。

▽14:45 ジャパンの白ジャージーを脱ぐ。ジャージーを渡されたブリアン・コーチは丁寧にたたむ。

▽14:46 4回転トーループを鮮やかに成功し、その後に踏み切り位置を確認する。

▽14:47 4回転トーループ―1回転オイラー―3回転フリップのコンビネーションに成功。

▽14:48 トリプルアクセル―3回転トーループをクリーンに決める。オーサー、ブリアン両コーチと話す。

▽14:50 トリプルアクセル―3回転トーループを決めた後、両手を腰に当てて考えを巡らせる。

▽14:51 4回転サルコーに成功。

▽14:52 ドリンクを口に含んだ後、ブリアン・コーチと会話。リンク上で右手を首に当てる。

▽14:53 4回転サルコーに成功。リンク上を漂い、ジャンプ動作を確認する。

▽14:55 3回転ループを跳ぶ。その後、両手を腰に当てて考える。

▽14:56 4回転ループで転倒し、リンクに大の字に。オーサー・コーチ、ブリアン・コーチと話す。

▽14:57 左足についた氷を払いながら滑り始める。1回転ループを跳び、再びコーチ陣と話す。リンク脇で屈伸し、リンクへ。

▽14:58 フリー「Origin」の曲かけスタート。

▽14:59 4回転ループ、4回転サルコーを鮮やかに決める。通しを中断すると、ブリアン・コーチは隣にいた島田を指導するランビエール・コーチと談笑。

▽15:01 4回転トーループ―1回転オイラー―3回転フリップは最後のフリップでバランスを崩す。トリプルアクセルもステップアウトになった。

▽15:03 リンク中央で考え込み、曲かけ終了。

▽15:04 トリプルアクセル―2回転トーループに着氷。

▽15:05 両手を腰に当て、ゆっくり滑り込む。

▽15:06 両腕を組みながら、オーサー・コーチの話に耳を傾ける。うなずくと、再びリンクへ。

▽15:08 ジャンプは跳ばず、踏み切り動作だけを確認。その後、SP「秋によせて」の冒頭からの動きをチェックする。

▽15:09 4回転サルコー、4回転トーループ―3回転トーループを決めた。

▽15:10 両手を広げ、コミカルな動きでウィルソン・コーチの元へ向かう。

▽15:11 リンク脇で座り込んで考え込む。その後、タブレット端末を見ながら、コーチ陣と話し込む。

▽15:13 右手だけ手袋をつけた状態で、3方向を指さし、何かを確認。

▽15:15 ジャンプは跳ばず、スケーティングやジャンプの踏み切り動作を入念に確認する。

▽15:16 ループの踏み切り動作を確認し、氷上でクルクル回る。オーサー、ブリアン両コーチは2人で話し合っている。その後、羽生は3コーチと話す。

▽15:18 SP「秋によせて」のステップを確認。

▽15:20 再び「秋によせて」のステップを刻む。

▽15:21 ウィルソン・コーチと何かを確認した後、袖をまくって滑る。

▽15:22 上着を脱いで半袖になると、会場がザワつく。ジャパンのジャージーをなびかせてスケーティング。

▽15:25 練習終了。リンク中央で4方向に丁寧にお辞儀する。羽生は観客とともに拍手していた3コーチにあいさつする。

▽15:26左足からリンクを降りると、リンクサイドでひざまづき、両手で氷に触れる。他選手の指導を続けるオーサー、ウィルソン両コーチの元へ行った後に通路へ消えた。プーさんのティッシュカバーは、羽生に付き添っていたブリアン・コーチが抱えていた。

▽15:30 足早にバスに乗り込み、会場を後にした。



https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/11/21/kiji/20191121s00079000325000c.html













ちょっと

ひとりごと・・・









久しぶりに見る結弦くんが






とっても眩しくて






すごく輝いて見えるんです





もともと美しい人ではあるけれど、
輝くばかりの美しさに





思わず息を飲んでしまうほど。






結弦くんの内面からのエネルギーが
溢れてきているのでしょうね。







眩しく煌めく結弦くんのスケートを
NHK杯で見られるのが楽しみです。







読んでいただいてありがとうございました。


ランキングに参加しています。
よかったらクリックをお願いします。


フィギュアスケートランキング

*画像は感謝してお借りしました。


*2019年 NHK杯 会見詳報(1)(2)*

2019-11-21 21:21:47 | 日記







羽生結弦、会見詳報(1)「最後まで全力で健康に」 NHK杯22日開幕





 フィギュアスケートのGPシリーズ、NHK杯に出場する男子の羽生結弦(ANA)が21日、会場の札幌市・真駒内セキスイハイムアイスアリーナで公式練習を行った。12選手中11番目に登場する22日のショートプログラム(SP)に向けて汗を流し、札幌市内で会見に出席した。


――NHK杯に向けての抱負を

 「はい。最後まで全力で健康にショート、フリーともに滑り切れたらいいなと思っています」



 ――スケートカナダでは世界最高得点に迫った。更新にも期待が高まる。羽生選手自身、世界最高得点の更新に関してどういう考えを持っているのか。更新へどこがポイントになるのか

 「えっと僕自身、今言われなければ分からないくらい、世界最高得点というものを感じていました。え~、まあ今季は今季なので、昨季の点と比べてもしようがないなと自分は思っていますし、まあルール自体も大幅に変わっているので、まあ細かいところかもしれないですけど、僕たちにとってはすごく大きく変わっているところがあるので、まあ昨シーズンは昨シーズンなので特に気にしてないです。ただ、今シーズン、一番点数出しているのは僕だという自信はありますし、やっぱりそれを超えなきゃいけない、超えたいという気持ちはしっかりとあります。え~、まあそれはプレッシャーでもあると思いますけれども、まあみなさまも期待してくださることだとは思いますけれども、ただ、結果としてついてくるものだとやはり思っているので、とにかく、まあその期待に応えられるように、まあ自分自身1つ1つ丁寧にいろんな物を感じながら準備して、最終的に演技内容としていいものが、自分が思い描くいい演技ができたらいいな、という風にまずは思っています」



――スケートカナダでは自分のやりたい演技と点数が結びついたと言っていて、自信になった試合と思うが、今回、演技の内容はどんなことをテーマに

 「はい。まあ、こないだとあまり変わらないです。やっぱり自分がやってきたことが自信になったということは、まあ自分の道を突き進んでいいんだっていうようなことだと思っているので、しっかり自分の道を突き進んで、まあそれを目指して、しっかり練習してきたと思うので、う~ん、そうですね、しっかりトレーニングしてきたこと、練習してきたことが実を結ぶように、まあここでの調整というものを1つ1つ感じながら、もちろん練習は練習で大事なんですけれども、本番は本番なので、やっぱり本番でしっかりいいものが出せるようにしたいなというのが一番ですかね。とにかく、スケートカナダと比較してしまいたくはなるんですけれども、まあそれよりも、今回は日本でやる、札幌でやるNHK杯なんで、まずはこのNHK杯という雰囲気を感じながら、またこの札幌の会場だったり、リンクの感覚だったりそういうものを感じながら、ここで最高の演技ができるようにということを意識して頑張りたいと思います。ありがとうございます」



 ――最初に健康で、という話があった。今季怪我しないためにやっていることはリンクの内外であるか


「とにかく、自分がどれくらいジャンプの本数が必要なのかだったりとか、あとは氷上ですべきことは何か、陸上ですべきことは何か。陸上では何ができるか、氷上では何ができるかってことをすごく綿密に考えているなとは思います。もちろん、計画通りにいかないのが人生だと思っていますし、あの、いろんなことはやっぱり計画通りいっているわけではないですけど、それでもある程度、自分の中でこの感触の時はこれくらいできるなっていうことをまた改めて、怪我や病気を通して、そういう経験を通して感じてはいるので、やっぱりその経験値を生かして自分にリミッターをかけるというか。そういうなんか、あんまりネガティブなものではなくて、ポジティブなリミッターをかける。氷上でのリミットをかけて、陸上でやれることをやるっていうようなことをちょっとずつ増やしてはいるかなと思っています」


――GP2戦目にどんな思いに自分を押し上げてきたのか。集中的にやっている練習は?なにか新しいことを取り入れることがあるのか

「今回はスケートカナダ終わってから、基礎的なところをしっかり積み上げてこられたかなと思っています。まあ特に何かを変えるわけではないんですけれども、まあしっかりと土台をしっかり作って、体力をしっかり整えて作って、この試合までこられたかなと思っています。コンディションもすごくいい状態でこられたと思っていますし、調整という意味でもいいものができたかなという風に思っているので、同じ内容かもしれないですけれども、よりよいものを目指して練習はしてきました」



https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/11/21/kiji/20191121s00079000415000c.html









羽生結弦、会見詳報(2)島田、山本への助言「出し切ることの大変さ感じて」




NHK杯会見で笑顔を見せる(左から)山本草太、羽生結弦、島田高志郎(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 フィギュアスケートのGPシリーズ、NHK杯に出場する男子の羽生結弦(ANA)が21日、会場の札幌市・真駒内セキスイハイムアイスアリーナで公式練習を行った。12選手中11番目に登場する22日のショートプログラム(SP)に向けて汗を流し、札幌市内で会見に出席した。

 ――山本選手が羽生選手からどういうところを学びたいかというところを話していただいて、羽生選手にひと言お返事いただければ (山本「言い出したらキリがないんですけど、試合であの構成で完璧な演技をするのは本当に難しいと思いますし、それをどの試合でも安定してできるというのは、その裏にすごい努力があるのかなと思いますし、それに少しでも近づけるように、全然戦えるとかって立場じゃないですけど、目標というか憧れとして僕も頑張りたいと思います」)

「(島田、山本に視線を向けられ)なんで見るんだろう、はは。でも、僕もシニアにデビューしてからもう10年たちますけど、まあシニアにデビューするのがすごい早かったんで、ジュニア2年しかいなかったんで。まあその時もすごく、自分自身すごい緊張しましたし、自分はNHK杯が最初のグランプリでしたけれども、まあ4回転初めて降りたりとか、そういった思い出もありますし、でも、体力とかも全然なかったですし、まあ自分は戦えるレベルではなかったので。なんか、高志郎くんもね、さっき言ってくれてましたけど、あの控え室の時に、控え室にいる時に、公式練習終わった後に緊張して足が震えてたとかって言ってて、あ~そうなんだと思って、ゴメンねと思いながら、はは、でも、なんかやっぱりシニアの試合だからこそ感じられることってすごいいっぱいありますし、グランプリだからこそ感じられるものってたくさんあると思うので、そこで出し切ることの大変さとか、どれだけ世界との差があるかっていうのをまた感じながら練習頑張ってください。試合頑張ってください」


 ――これまでNHK杯で何度か当時の最高得点を更新してきたが、相性の良さや感じるものは

「特にないです。えっと、やっぱり試合は試合なので。どんな時でもどんなシーズンでも、やっぱりまあNHK杯というタイトルがあるだけで、やっぱりその時期にある試合というような感じなので。もちろん自分にとっては思い入れはありますし、思い入れもすごく強いんですけど、ただ、今回は今回なので。今回また自分がいい演技をして、今まで自分が培ってきたものがしっかり出せて、その上で最終的にそれがしっかり評価された状態で更新できればいいなとは思いはするんですけれども、特にこれだからということはないですね。実際に、大幅なジャッジのルールの変更があって、まあ4分30秒から4分になって、その前の点数が歴代最高得点として刻まれたのは結局、グランプリファイナルですし、だからNHK杯だからということはないですね。ただ、きっかけとしてものすごくあのときの2015年の長野の演技っていうのは、自分にとっても大きなきっかけでしたし、ここまで頑張らなきゃいけないっていうプレッシャーをずっと感じられることができるきっかけにはなっているんで、しっかり頑張りたいなとは思います」


――試合に向けての集中の仕方を変えたとカナダの時に言っていた。きょうも非常に落ち着いていた。試合への入り方、確立されてきた、固まってきた部分は

「えっと、あんまりなんか意識してリラックスしていたわけではないですね。どちらかというときょう、初日の練習だったので、割と刺激を強めに入れたつもりではありましたし、あとは、まあちょっとつまづいたりとかね、あったんで、ちょっと自分に下手くそだなと思って笑っていただけで、特になんかリラックスしようという感じはなかったです。ただ、あしたに向けてとか、今この瞬間に自分がしゃべっていることとか、そういった時にはやっぱり、その1つ1つっていうことをすごく意識して今いますし。やっぱり、この瞬間にしか感じられないことだったりとか、この瞬間にしかできないことって絶対にあると思うので、ある意味、今もうすでに試合のための準備をしているというか。もちろん、リラックスはしているんですけれども、その中でまた今回は今回で、スケートカナダというプレッシャーとグランプリファイナルというプレッシャーと怪我をしたくないという、自分への暗示みたいなのものがすごいごちゃごちゃになっているので、ある意味また違った集中方法じゃないといけないと思っていますね。だから、またそれを1つ1つ感じながら、何を今すべきなのか、何をしなきゃいけないのか、そういうことを1つ1つ考えながら行動していきたいなっていうのが今回、すごく思っていることです、ありがとうございます」









スポニチさん、ありがとうございます。








読んでいただいてありがとうございました。


ランキングに参加しています。
よかったらクリックをお願いします。


フィギュアスケートランキング

*画像は感謝してお借りしました。




*結弦くんは11番滑走*

2019-11-21 14:14:34 | 日記



羽生結弦は11番滑走 山本4番、島田は6番 NHK杯男子SP滑走順決まる


2019年11月21日 13:37




<NHK杯公式練習>滑走順抽選に臨む羽生結弦(右)

=撮影・小海途 良幹 Photo By スポニチ

 22日開幕のフィギュアスケートGPシリーズ第6戦NHK杯(札幌市・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)の男子SP滑走順抽選が21日、会場で行われた。第2戦スケートカナダを制した羽生結弦(24=ANA)は右手でくじを引き、12人中11番滑走、第2グループ5番目に決まった。山本草太(19=中京大)は4番、島田高志郎(18=木下グループ)は6番滑走となった。


 21日には公式練習が行われ、22日に男女のSP、23日に男女のフリーなどが行われる。



結弦くん、いよいよですね。



結弦くんのお肌を見て、
調子良さそうな様子が伝わってきます。



結弦くん、頑張ってくださいね。
全力で応援します。






読んでいただいてありがとうございました。


ランキングに参加しています。
よかったらクリックをお願いします。


フィギュアスケートランキング

*画像は感謝してお借りしました。