マー坊はいつも休日

四季の移り変わりを感じるままに書いています

雑草倶楽部部員

隙間だらけの雪囲い

2008-12-03 20:36:39 | まち歩き

午前中は濃霧の中散歩に出かけたが100メートル先が白い壁に覆われ
自分がその中にいる

風邪の菌は湿度に弱いとか聞いた事があるがまさに湿度100%である
歩いていても手も顔も冷たくなり初冬の朝である

午後にまち歩きをしていたら畑にある柿木は実がいっぱい付いている



渋柿を干しす手間も無いのかそれとも干し柿をおやつ代わりに食べる
時代は過去のことなのか日本は豊かな国になったのか考えさせられる

来年のNHKの大河ドラマ「天地人」の直江兼続が上杉城下の治水
事業に整備した川原に来たとき堤防の憩いの場所に・・・


これは冬仕度で飲料水用の水道栓を雪から守る囲いで始めて見る方は
隙間だらけで雪が入ると違うと思うかもしれないがね
これでどうして大丈夫である

 雪は木に付着すると雪に雪がつき伸びて行く木の両側から
伸びた雪が付着し隙間が塞がる訳である丁度傘を掛けた状態になる
中は空洞で周りが雪で覆われるため外気から守ってくれる・・となる


コメント (4)
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