米沢市直江兼続
マスコットキャラクター
「かねたん」
久ぶりに米沢の街歩きですよ
朝から良く晴れて最低気温0.2度と温度は下がったが気持ちの良い朝を
迎えましたね
ブログの話題も旅で5日も使ちゃいまして またしても話題探しの小忙し
一月前にイチョウ並木をアップした場所に行ってみた
その近くにレンガ造りの背高のっぽ 何これと脇の説明版を見ると常夜灯と
書いてある
説明版によると明治2年に造られたと書いてある
お寺門前に献灯と街路照明を兼ねたとある
中は空洞で鎖でランプを吊り上げ毎夜点灯したそうである
その脇の石は休み石だそうで 江戸時代中期宿場町の路傍ところどころに
置いてある
旅する人や行商人の休み場所として思いやりの生活の知恵から設置したと
ある 昔の人は小さな思い遣りがあったようですね
休み石の横に広介折節の歌が刻まれている
『道ばたの 石はいい いつも青空の下にかがみ 夜は星の花をながめ
雨にぬれても 風でかわかく だれでも 腰をかけてゆく』
私には詩のセンス無しで判りませんが 昔の情景が浮かんできますね
一月前に写したイチョウ並木 今は葉を落とし春を待っている姿だ
おまけのお花
山茶花のお花はピンクは綺麗ですが お寺さんには白色しか咲いていな
いどうしてかな?
撮影モードも風景だし失敗ですよ
いつも失敗は判っているから書く必要なしですね