マー坊はいつも休日

四季の移り変わりを感じるままに書いています

雑草倶楽部部員

10代に出会ったサルビアのお花

2010-07-03 18:59:02 | 四季の話題
昨日の雷雲も疲れ果てて空はスッキリとはいかないが曇り空
写真撮りついでにお花の種集め
100均でハガキサイズの透明のビニール袋を買い求め勿論メモ用紙もね
ムシトリナデシコの咲いている場所へ・・・確かこの辺と
種の入っている先端を揺らすと面白いぐらい種が飛び立つ
ビニール袋の口を開け再度種を収穫
パラパラと袋の底に種が溜まっていく
これぐらいで良いかと袋のチャックを閉め持ち帰る

お花の名前『 サルビア 』
花言葉【 良い家庭・家族愛・家庭の徳・燃ゆる想い・知恵・エネルギー・全て良し 】


私が10代の頃友達と福島県の会津城へ遊びに行ったとき城に向かう
沿道にサルビアのお花が綺麗に咲いているなという想い出が懐かしい

お花の名前『 アネモネ 』
花言葉【 はかない恋・恋の苦しみ・薄れゆく希望・清純無垢・無邪気・辛抱・待望・期待・可能性 】
色によって花言葉が追加される
赤色【 君を愛す 】」
白色【 真実・真心 】
紫色【 あなたを信じて待つ 】


山形新幹線の沿線沿いのフェンスに一つ咲いていた

このお花にはギリシャ神話の伝説がある・・ネットより抜粋
西風の神・ゼフュロスに見そめられた
花の神・フローラの侍女「アネモネ」。
嫉妬のあまりフローラは彼女を花に変えてしまった。
春風がアネモネの花を優しくなでるのは、ゼフュロスが今でも彼女のことを
愛しているからだ、という。

もしかしてギリシャから新幹線に運ばれてこの地に根を下ろしたのか
そんなはず無いよね

今日もヒグラシの鳴き声が爽やかに聞こえている
土・日曜日はコメントを閉じさせて頂いてます

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