ミツバチの働きに感謝

初夏の陽気に誘われてミツバチがやってきた



菜園のチジレ菜の花に多くのミツバチが花から花へと
蜜を集めている
ミツバチのおかげでさまで花は自ふんすると
やがて種が実る

来年またこの野菜の茎が食卓に上ることを
楽しみにを願いミツバチの働きに感謝をします

雑草でも活用しだいでグー

雨上がりは雑草も勢い良く伸びる
家の前の側溝脇に雑草が所狭しと生えてる
果たしてこの雑草を抜きべきかそれとも違う
よい方法はないものか・・・

側溝脇に生えているとは雨が降ったときに
土が流れるのを防ぐのではと考え
幅５０センチほど側溝に沿って残し
後はクワで掘り起こすことにした

終わった後を見ると雑草が側溝脇に緑のジュウタン
をひき締めたようで綺麗である
幅が５０センチだが雑草のない領域とある所
の区別と緑と茶のコントラストがあってとてもグーである

温暖化だもの環境にやさしい緑を大切にと言いたい
これって草取りの手間を惜しんだのでは有りません

蛙の恋の季節が始まる

のち



街外れに足を伸ばしたらもう田植えの準備をしていた
田んぼには水が張られトラクターが耕している
近くの蛙がゲコゲコと鳴き始めてる

田んぼに水が入るとそろそろ蛙の恋の季節が始まる
夜ともなるとゲコゲコと彼女を呼ぶ声が

初夏に入り人も動物も活発に活動する季節
雪国で最もよい季節ある

作物の実り多き年であることを願う

美味しい実を付けてね

午後から
春もやはり寒い

今年は４月下旬から５月上旬まで暑い日が
続いたからイチゴも早くから花を咲かせたが
このごろの寒さでイチゴの花は元気がない

私はこの寒さで上着を重ね着している
イチゴの花が元気がないのは寒さかな
そうかと言って何をすればいいのである

農家では畑に霜よけと言って棟に黒いシートを
掛けそこに野菜を植えている
そこで私もイチゴの根の周りにシートを
引いてやることにした

本来は苗を植える前に引いて置くものだが
今と成ってはシートに苗の間隔に穴を開け
上から被せることにした

これが中々難しい苗の間隔が３０センチ毎に
植えてはいるものの測ったわけではないし
苗の大きさもいろいろある
直線的に植えてはいないのでひと苗ごとに
シートに穴を開け葉を潜らせ引いていく

時間は掛かったがこの寒さを少しでも
和らげると思ったが果たしてイチゴに
通じただろうか・・・
美味しい実を付けてくれれば感謝である

追い風に背中を押され早足に

風の強い一日

向かい風に向かって歩いていると中々前に進まない
時折強風がやって来ると帽子は飛ばされる
飛ばされた帽子を追いかけて小走りに走る
時には取る寸前にまた飛ばされ追いかける

「アンパンマン」さんが来て今日は寒いねと
言っていたが歩くと風に逆らいながら歩くので
寒さを忘れそうだった

この頃は最高気温が１５度以下でチョット寒いかな
風が吹く時は更に寒く感じる

帰り道は追い風になるので寒いから早く帰れと
背中を押す風になる
気が付くといつもより早く歩いていた