見つけたよ オオイヌノフグリ

米沢市直江兼続
マスコットキャラクター
「かねたん」

散歩路沿いの家で柿採りをしてる様子が遠くからも見えた
近づいて行くと小屋の屋根に梯子を架け梯子を確り握った爺ちゃん
下には婆ちゃんが梯子を抑えている　チームフレーの良い御夫婦である

爺ちゃん左手に梯子　右手だ柿の枝を折っているらしく　木が揺れていた
爺ちゃんが　「オイ落とすぞ」と言ったものの　婆ちゃん梯子から手を離さ
ない　爺ちゃん「どうした　大丈夫だ落とすぞ」と枝は実を着けたまま落た

そんな様子を横目で見ながら歩いていく
前から自転車に乗った　若そうな婆ちゃん　「おい　落ちんなヨ」と叫び
ながら　通過していった

雲ってはいたが　朝から微笑ましい光景を目にした

二日前にオオイヌノフグリだと思って写したお花　反省を兼ねて再度挑戦



場所は多分この辺と　辺りをぶらぶらと
咲いていましたね　オオイヌノフグリの花が　半年ぶりの再開である
春に咲く花がいま咲きているとは　やはり狂い咲きでしょうかね

よしゃぁの掛け声で家路に向かう先で　垣根のない家と側溝の間に咲いて
いた　花イチゴやはり狂い咲きでしょうか



私が狂う前に　今日の　　おまけのお花　　
言うまでもない　食用菊だよぉ



雑草倶楽部の皆さん元気していますか　私も今日で部活のお花そろちゃい
ましたよ　準備宜しくね　というのも変か

共生共存の大切さ

米沢市直江兼続
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「かねたん」

寒いよ　一日雨降りで強くなったり　シトシトと　音なしの構え　
秋田県では大雨警報が出るぐらい降っているらしい
今日はそんな訳で家に閉じ籠もったまんま・・・さんまのままではないよ

ラジオを聴いていたらなるほどと感じさせる内容だったので紹介
この時季　山の野生動物達も冬眠に入る　その前に十分に食べて置く必要
がある

そこで畑の農作物を頂くのが手っ取り早い・・・考えましたね野生の動物達
地域によってはフェンスなどの柵を作ったり　見回りをして追い払うとか
または大きな音を出して　脅かし寄せ付けない対策を講じている
ここまでは当たり前で書くこともないネ

紹介とは　山沿いに畑を持っている農家の方のお話だ
野生のサルやイノシシ・・・などは　本来この辺一帯は野生動物の生活範囲
だったが　人類が勝手に来て耕し作物を育て収穫している
野生動物としては自分達の領域で取って何が悪いの言い分もある

そこでここで作物を作っている農家の方が言うには　野生動物が食べる分を
作って置けば被害とは思わない　と言っていた

共生共存の考えである　争いのない生活とは共に生きる事だと
確かにそうだね　人は欲が先行するから争いが絶えないようだね

　おまけのお花　　
昨日高畠町に行く県道２５５号線で咲いていた

オオイヌノフグリを写したつもりが！？

米沢市直江兼続
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朝の散歩に出かけようと　庭先で軽く体操をしていたら　なにやら大きな
鳥が　頭の上を通り過ぎ　近所の屋根の上に　止まった
大きさは可也大きい　サギである

家内にサギが止まっているぞと　家内もこんな場所にいるわけないと半信
半疑　そこの屋根の上をと指差した
確かにサギだね　それにしても大きいね　と見ていたら　人の気配に危険
を察知したようで　飛んでいった　追いつくはずもない鳥を　追いかける家内
馬鹿だネェ

今日は風もなくお花探し日和である
足を伸ばしお隣の町　高畠町方面と
道端にオオイヌノフグリの花が　咲いていた　今日はラッキーと写して帰宅



アレェ　オオイヌノフグリでない！？　葉も確認したのに可笑しいなぁ
一緒に咲いていたゲンノショウコウである・・・残念だ

帰り道の農家の小屋の前にクサキの花が　あれ季節外れか？？



蕾みの方が多かったが　咲いているピンクの花が綺麗だったので　丸ごと
写しちゃった
薬草で下痢止めだそうだが　お腹の調子は良いのでお世話になる必要も
ないですよと　一言お花さんにお礼を言ってね

　おまけのお花　　
市内で咲いていないコスモスのお花　高畠町ではまだ咲いていた



強化月間は今日も健在でしたね
寒くなった日にはピンクの色は心まで温まりそうだ

柿の実に急かされて

米沢市直江兼続
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「かねたん」

天気予報では昨日が雨で今日は晴れのだったが　空の雲行きは降りそうだ
柿の実が早く取って干せやと　急かされたので取る事に

鋏は高枝切り鋏で３メートルに伸ばし枝目掛けて鋏をいれる
力を入れ枝が切れる　なんと柿が落ちて来た　危なく頭の上に　反射運動
はまだ衰えてはいないね　体を引く　柿は地面にピチャ　危ねえ
　
そうです鋏の向きのあること忘れていた
５０個程取ったところで　今日はこんなところで止めるか

カメラを持って何時もの散歩　空が急に暗くなってきて降って来たよ
通り雨だね　木の下で雨宿り　大事なカメラは大丈夫だ　ヤレヤレのひと時

また降るといけないと急ぎ歩き帰路に向かう
咲いていましたよ　強化月間のコスモスが　雨に濡れ冷たそうに空を仰い
でいた
蕾みもまだ付けているよ　嬉しいね



　おまけのお花コスモスのお花からバトンタッチした菊
この花は観賞用でなく食用菊である
花びらを摘んでお湯でさっと煮る　酢の物も良し他の野菜に混ぜて頂くもの
いいですね　菊の香りがして



同じ花で黄色もある　味はどちらも変わりはない　食卓を飾る程度でサブ
の補佐役程度である

今月の部活一週間前に迫ってきたね　旬の花は今回が最後になるかも

モミジ狩りへ

米沢市直江兼続
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「かねたん」

雨の予想だったので　昨日の天元台高原の紅葉を続けようと　朝から気楽に
過していた
昼近くになってお日様が顔を出して　雨の話は無かった事にだって
それではとモミジ狩りへ出かけた

東京にいたころ　紅葉の時期になると　八王子にある高尾山に行ったもんだ
まだカメラに興味のない私は　カメラを持った人がモミジの葉を太陽に透かし
て写している光景に　どうして裏から撮るの？　の疑問が付きまとっていた

モミジの葉の表面を太陽に向け　裏面から写すと色が鮮やかになることを
知った　里山はまだ紅葉には早いが　裏から見ると葉の色が甦って見える



近くに〖シロシキブ〗の実がムラサキシキブと並んでいた
コムラサキの白実と素人は間違えるとあるが　私も素人だ　さてこの実は
どっちでしょうか



写真を撮り終え帰宅途中で　３０年前に仕事をした仲間とばったり会った
私の事を覚えていて　喜サンタさんですよねと声を掛けられ　呆然と立ち
尽くす？　当時の体系はイケメン系でほっそりしていたが・・・それ以上言わ
ないね　変身したよう見えた
昔話に花を咲かせ　また逢う日を楽しみに別れた　年を重ねたくないね